和歌山市議会 1993-10-01 10月01日-07号
次に、高台給水に関連して、委員から、高台給水要綱が策定された際、既存の高台については、水道管の老朽化あるいは漏水対策等の問題がある中で、当局は要綱に適合できるように見直しを行うとのことであった。
次に、高台給水に関連して、委員から、高台給水要綱が策定された際、既存の高台については、水道管の老朽化あるいは漏水対策等の問題がある中で、当局は要綱に適合できるように見直しを行うとのことであった。
関戸ハイツの水道及び道路、下水等の管理は、本来ならば維持管理組合で管理を行うべきものでありますが、水道管の老朽化に伴い、漏水が激しく、管理組合だけでは管理ができないため、もとの第一建設より人を派遣し、管理を組合長と一緒に行っております。 水道料金の問題について、市水道局の請求が、漏水分を含まった請求金額になり、メーター検針により水道料金の徴収した金額との差が大きくなっているわけでございます。
しかし、楠見中学校へ通学する生徒の影響もございまして、禁じても禁じても、鳴滝川にかかります工業用水の、この水道管の、いわゆる水管橋ですな、これを渡る生徒や学童がございます。ときどき見かけるわけでございます。「事故がなかったらいいがなあ」「川へどばり込まなんだらいいがなあ」と胸を痛めるのは私1人ではないと思います。学童は注意すれば一応は聞きます。が、禁止となれば犯したい年ごろの中学生でございます。
助役から、生活にとって不可欠な飲用水であり、市民に何よりも安心してもらうことが大事で、検査して危険なところには、既にある水道管布設の計画をお願いしたいとの答弁がありましたが、委員から、限られた範囲なら、水道の引けるまでは給水車を出してでも市民の健康を確保すべきでないのか。
今年度に局が実施された河西地区の漏水調査によると、市の水道管の漏水箇所は94カ所で、送水量の30%、民間の宅地造成地は 218カ所で、漏水比率はほぼ70%にも達するということが判明しました。 昨年の9月議会で水道料金の値上げが提案された際、有収率の向上対策の強化が値上げの大きな理由に挙げられ、民間の宅地造成地を含めて本格的な漏水対策に乗り出す決意が示されました。
給水人口及び面積に対する管の延長も、全国平均から見て低位に位置し、また市内の現状を見ても、道路の両側に水道管が埋設されていない箇所もあり、それが漏水の一つの原因ともなっており、ひいては市民に不便をかける原因になっているのではとの意見に対し、当局より、高台給水には平地に比し投資も必要という観点から、料金設定等調査したが、やはり同一地区同一料金の原則で、格差をつけるのは困難である。
私道等への水道管の布設についてでございますが、給水装置申込者において、その土地の所有者の布設同意を得ていただいておるところでございますが、今後はできる限り公道に準ずる公衆用道路などに局本管の布設を促進することといたし、各個人の御負担の軽減を可能な限り少なくするよう努力いたします。 先ほどの水圧の測定の単位を「キログラムパー立方センチメートル」と申し上げましたが、「平方センチメートル」でございます。
市民の皆さん方が安全で快適な生活をするために最も大切な飲料水を供給するためには、水道管布設の重要性は強く認識いたしておるところであります。新年度からは新しい企業経営方法も取り入れながら、計画性を持つとともに保健衛生部、下水道部との相互連絡を密にしながら、効率的な配水管の整備に努めてまいる所存でございます。 以上でございます。 ○議長(奥田善晴君) 48番。
さらに、出水不良や濁り水の地域は旧市内で多く出ている関係から、古い水道管について調査等の対策を立てているのかとただし、当局より、毎年実施している漏水調査で成果を上げているが、なお一層有収率を上げるため、平成2年度で局内すべての面にメスを入れるということで現況調査をし、計画的に方針を立てるべく予算を計上しており、局内すべての面について見直したいとの答弁がありました。
そういうところの水道管が老朽化してきているといった問題。下排水路が傷んできているといった問題があるわけで、水道の布設がえ、道路舗装や下排水のやりかえなどに現在直面しているわけなんです。
1.水道管の入れかえ工事をした後はアスファルトで路面復旧をするが、その際、コンクリート舗装との間に段差が生じ危険性のおそれもあるところから業者に対し、段差が出ないよう十分な指導をされたい。 1.紀の川大堰の本体工事が進んでくると、有本地区の宅造化が進む中で、井戸水が枯れてくるという事態が十分予測されるところから、それに対応できるだけの局の姿勢を持っておいてほしい。
議案第28号は工事請負契約の変更の議案でございまして、平成元年10月6日に議決をいただきました新堀都市下水路流入渠工事について鋼矢板護岸22メートルの増工及び既設水道管移設のため 764万 2,600円を増額し、契約金額を2億 1,975万 500円とするものでございます。 次に、別刷りの議案書(その4)をお開きください。 1ページでございます。
2つ目は、給水も集金も水道局が行いながら、埋設をされておる管、水道管ですね、水道管だけを自治会が管理をしている、自治会の管理管というのが市内の各所にあります。これらは和歌山市内で何カ所ぐらいあるんでしょうか。この自治会の管理管については、今までもいろいろ問題が提起をされております。
こうした状況は今日も基本的には変わりませんが、埋め立て事業は本年度にも開始され、本市の多額の負担額の支出や水道管布設に関連する工事を行おうとしています。 また、今年度は新たにコスモパーク加太にかかわる調査委託料を計上していますが、これは幻想どころか、本市財政を根底から破壊しかねないような危険な要素も含んでいます。
さらに皆さま御承知のように本市の計画の概要は、京橋北詰から本町3丁目に至る南北約 300メートルの本町通り、幅15メートルの車道部分を約25センチ掘り下げて電線のキャブシステム化工事を初め、水道管の移設工事を平行して行い、それとともに両わきに4メートルのカラー舗装の歩道をつくるもので、総工費は約2億 5,000万円で、本年4月から測量を始め10月から着工、平成2年10月に完成する予定であります。