田辺市議会 2017-02-28 平成29年 3月定例会(第2号 2月28日)
備品購入費3,700万円のうち消防用車両購入費3,060万円は、富里分団に配備している動力ポンプ付水槽車や新庄分団に配備している普通ポンプ積載車などの更新に要する経費です。
備品購入費3,700万円のうち消防用車両購入費3,060万円は、富里分団に配備している動力ポンプ付水槽車や新庄分団に配備している普通ポンプ積載車などの更新に要する経費です。
消防費、常備消防費につきましては、耐震性防火水槽設置工事及び田辺消防署扇ヶ浜分署庁舎改修工事に係る入札差額を減額するほか、水槽付消防ポンプ自動車及び高規格救急車の入札実績等により車両購入費を減額するものです。
防災対策として、津波避難場所等の整備に800余万円、ため池の防災減災対策に2,200余万円、和歌山下津港係留施設整備事業に2億6,000万円、住宅耐震化事業に2,200余万円、消防力の強化として、防火水槽の更新整備に700余万円、消防指令業務の共同運用に1,300余万円など計上しています。
そして、メインの防火用水槽というよりも、現在設置されております防火水槽等の補助として活用していきたいと考えます。貯水量を増やす処理を行いましたら、フェンスのかぎ等を消防本部に渡したいと考えております。よろしくお願いします。 ○議長(所 順子) 中西消防長。
議案第1号 物品購入契約の締結については、水槽付消防ポンプ自動車購入契約の締結について、議案第2号 物品購入契約の締結については、小型動力ポンプ付水槽車購入契約の締結について、議案第3号 損害賠償の額の決定及び和解については、交通事故に係る損害賠償の額を定め、和解することについて、それぞれ議決をお願いするものであります。
また、水槽付消防ポンプ自動車の購入に関してでございます。26年が経過する消防車両を高野町消防本部消防車両等長期更新整備計画に基づき更新させていただきます。7月25日に3者による入札を実施するも、予定価格に達せず、最低入札額を示した業者との再交渉の結果、不落随契に至っております。この不落随契により、かなり当初の予算よりか低く交渉することができました。
これは、前年度には防火水槽設置工事や、消防無線機、小型動力ポンプ付積載車の購入などがあったためでございます。 9款.教育費は6億1,414万5,458円で、前年度に比べ1億539万3,731円の増でございます。これは、印南中学校普通教室等空調設備設置工事の支出や、紀の国わかやま国体費の増額などが主な要因でございます。
次に、防火水槽の簡易耐震化について、委員から、平成21年度から行っている防火水槽の簡易耐震化の進捗状況は、111基中74基が完了しているとのことだが、災害などの有事の際には防火水槽の役割は非常に重要なものであることからも、早期に完了できるよう鋭意取り組まれたいとの要望がありました。 また、審査過程において、マスコットキャラクター和びっとを活用した火災予防の啓発活動の推進について要望がありました。
87ページ、18節備品購入費で、水槽付消防ポンプ自動車更新整備事業というところで、7,260万9,000円という高額な予算が組まれておるわけでございます。消防関係者にとっては署のタンクが25年を経過しておるということで、前から要望しておったことの予算計上だということでございます。
○消防長(中西 清) 今3番議員から御質問のありました水槽付消防ポンプ自動車の購入について御説明させていただきます。 現在の車両より大きくなるのかということなんですが、多少は大きくなります。ただ、富貴方面にも進入できるかどうかというのは、調査した上での車両の選定となっています。 以上でございます。 ○議長(所 順子) 下垣内君。
161ページの工事請負費1,620万円は、扇ヶ浜分署の庁舎改修工事費900万円及び消防水利を充足するため中三栖地区に40トン防火水槽1基を設置するための工事費720万円です。 なお、工事明細につきましては224ページを、工事箇所につきましては別冊参考資料156ページから157ページを御参照ください。
また、歳出で主なものといたしまして、水槽つき消防ポンプ車購入7,277万5,000円、町道修繕改修工事として1億790万円、橋梁長寿命化修繕事業として4,300万円、防災ラジオ個別受信機、それの購入費として2,815万円、高野町団体旅行誘致推進事業として600万円、大門南駐車場周辺整備事業として1,572万8,000円、ふるさと応援寄附金2億円などを計上しております。
次のページの消防費、常備消防費につきましては、事業費の確定に伴う消防救急デジタル無線共同整備事業委託料の減額及び秋津川地区ほか2件の防火水槽設置に係る入札差額を減額するものです。 消防団費につきましては、出動加給の改定による影響や訓練など出動件数の増加に伴い、消防団員の出動加給を増額するとともに、秋津分団車庫の建築に係る入札による不用額を減額するものです。
また、「市民防災力・地域防災力の強化」では、自主防災組織育成事業に300余万円、地域防災活動支援事業に200余万円、避難行動要支援者台帳の整備に100余万円、「消防力の強化」では、防火水槽の更新整備に1,100余万円、消防指令業務の共同運用に1,300余万円など計上しています。 最後に、「市民とともに歩む効率的な行財政運営」について。
それと、既設の排水路に流すだって、その400tの水槽から既設の排水路に流出するんだと、調整式のタンクから流出するんだということなんですけれども、その既設の排水路の流量は1分間にどれだけなのか、それではけるのか。今でも、大雨のときには吹き上げがあるけれども、大丈夫なんかよということ。
、当初の計画に入れておくべきではないのかという御質疑ですけれども、当時地元との協議を重ねる中で、クローズドシステム、いわゆる外に水を出さないやり方でやりなさいという地元の要望を受けて検討した結果、洗車場として使うとなったら、大体10トン程度は水量として使うことになりますが、この施設で水を循環利用できるのはおおむね5トン程度ということでありまして、それをさらに外に出さずに処理するためには、大がかりな水槽
消防施設整備では、防火水槽の新設や小型動力ポンプ積載車及び小型動力ポンプの更新を行っています。 また、防災意識面では、沿岸部自主防災会を中心に地域の職員も参加して地震津波ワークショップの開催、また合同津波避難訓練や防災出前講座等を行い、住民の防災意識の向上に努めているところでございます。 以上です。 ○議長 -8番、岡本庄三君- ◆8番(岡本) 8番、岡本です。
まず、議案第8号 物品購入契約の締結について、水槽つき消防ポンプ自動車購入にかかわって、随意契約とした経過説明を求めたのに対し、「消防専用シャシ取り扱い業者3社を指名したが、応札業者が1社であり、ほか2社の辞退理由が期間内の納車が見込めないことに加えて、応札業者の入札金額が予定価格の範囲内であり、過去の実績からも妥当な金額であったことから、地方自治法の規定に基づき随意契約とするものである」との答弁がありました
備蓄倉庫を設けながら、生活に必要な電気や水の確保のため自家発電装置や高架水槽を設置を考えておりまして、そこで数日間を過ごし、それから救出されるまで待つという想定をしております。 以上です。
議案第7号 工事請負変更契約の締結については、背戸川都市下水路管渠工事請負変更契約の締結について、議案第8号 物品購入契約の締結については、水槽付消防ポンプ自動車購入契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものであります。 次に、議案第9号 平成27年度田辺市一般会計補正予算(第3号)につきまして、その概要を御説明申し上げます。