田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
気象防災アドバイザーとは、気象庁退職者や気象予報士で専門の育成研修を受けた気象防災のスペシャリストで、平時は地方公共団体内での研修や地域住民への普及啓発、避難情報発令基準等の防災計画の策定・改善に関わり、災害時には地域特性を踏まえた上での避難情報発令についての首長への進言、気象状況や河川水位に対する危機感、避難場所の開設・閉鎖の見通しについての職員への解説など、気象台とは異なり、地方公共団体側のスタッフ
気象防災アドバイザーとは、気象庁退職者や気象予報士で専門の育成研修を受けた気象防災のスペシャリストで、平時は地方公共団体内での研修や地域住民への普及啓発、避難情報発令基準等の防災計画の策定・改善に関わり、災害時には地域特性を踏まえた上での避難情報発令についての首長への進言、気象状況や河川水位に対する危機感、避難場所の開設・閉鎖の見通しについての職員への解説など、気象台とは異なり、地方公共団体側のスタッフ
ただし、議員御提案の警報発表の可能性が非常に高い場合などそういう場合につきましては、気象庁から市に提供されております気象予報の活用であったりとか近隣町村の対応状況等を含めながら、柔軟に対応できないか、また調査研究を続けてまいりたいと思います。 ◆5番(月輪匡克君) よかったら市長、教育長、一言お言葉をいただきたいんですが。
今回は大雨警報(土砂災害)でしたが、現在の気象予報の進歩により危険箇所の見える化が図られています。雨雲の動き、今後の15時間後までの雨予想、大雨警報の危険度分布図、洪水・浸水害・土砂災害メッシュ、土壌雨量指数等の情報を収集しました。さらに現地での実際の雨の降り方は、教育課の職員を行かせ、また学校も対応しています。また、道路への落石がないか等を確認して判断を行なっています。
和歌山県は国立研究開発法人海洋研究開発機構と共同研究により、このDONETによる観測情報を用いて津波予測を行うシステムを開発運用しており、DONET1が設置された際に気象庁より気象予報業務許可を取得し、平成27年度から全国で初めて県下7市町の地域での津波到達時刻や最大予想津波高などの予報業務を開始しました。
ことしは朝日放送の「おはよう朝日です」の天気予報担当気象予報士 正木 明氏が、みずからの子育てのことを中心にお話しくださいました。昨年は女性の講談師 宝井琴桜さんが、明治初期、男性社会であった医師会で、困難に遭遇しながらも医師の国家試験に挑戦した女医界の先駆者と称される女性の物語を語ってくださいました。
台風は早朝からおよそ正午あたりまで暴風雨を和歌山市全域にもたらしたものの、気象予報のとおり午後には暴風圏を脱し、市域ほとんどで投票行為に問題がない状況となりました。もちろん、午前の暴風雨で被災された方々にとっては、たとえ台風が通り過ぎようと、一日中、選挙どころではなかったことでしょう。 時間経過とともに投票率を俯瞰すると、暴風雨と投票行動の相関性が明確に見てとれます。
ぜひ、専門の気象予報士の資格を持った職員とか、あるいは河川工学、あるいは土木工学、そういった専門の者をやっぱり配置していくべきではないかというふうに思いますけど、市長、いかがですか。 ◎市長(田岡実千年君) 2年前のあの大水害以来、防災対策課を強化しているところであります。
また、毎年9月24日の清掃の日においては、田辺市環境美化連絡協議会と自治会・町内会の協力により市内のスーパー等で街頭啓発を実施しておりますが、本年度は特に地球温暖化防止をテーマといたしまして、マイバッグを配布するとともに、先月の11月24日、25日に開催いたしました「環境を考える市民の集い」、「環境フェア」では、気象予報士の上原みなみさんを講師に招き、地球温暖化をテーマとした講演会を実施するとともに