田辺市議会 1997-09-30 平成 9年 9月定例会(第6号 9月30日)
次に、議案第13号 平成9年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の歳出予算中、第2款総務費の企画費中のジャパンエキスポ南紀熊野体験博リゾートピアわかやま'99に係る予算に関して、市における今後の取り組みについての質疑に、当局から「現在、田辺市実行委員会準備会において協議しているところであるが、市として今後、より積極的に取り組んでいくために、10月1日付けをもって企画部企画調整課内に推進室を新設し、庁内組織
次に、議案第13号 平成9年度田辺市一般会計補正予算(第3号)の歳出予算中、第2款総務費の企画費中のジャパンエキスポ南紀熊野体験博リゾートピアわかやま'99に係る予算に関して、市における今後の取り組みについての質疑に、当局から「現在、田辺市実行委員会準備会において協議しているところであるが、市として今後、より積極的に取り組んでいくために、10月1日付けをもって企画部企画調整課内に推進室を新設し、庁内組織
今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ25億8,678万9,000円を追加し、予算総額を1,272億5,401万4,000円とするというものですが、歳入の補正の主なものは、地方交付税の21億5,152万1,000円となっています。 そこで、まず中核市移行に係る交付税額は幾らになっているのか、また実際の移行事務等で必要な経費は幾らになるのかお聞かせを願いたいと思います。
今年度予算を見ましても、教育予算は、歳出全体が9.6%マイナス、減額の中でですね、実質的にまだまだ少ない額でありますけれども、教育予算を12.6%に増額をされております。市長は、青年市議会議員の時代に主張し、提案されたことを一つ一つ、本当に地味ではありますけれども実現をされております。私は、その信念に深く敬意を表するものであります。
年度田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第 1号) 第18 3定議案第16号 平成9年度田辺市駐車場事業特別会計補正予算(第2号) 第19 3定議案第17号 損害賠償の額を定めることについて 第20 3定議案第18号 平成9年度田辺市水道事業会計補正予算(第1号) 第21 3定議案第20号 平成9年度田辺市一般会計補正予算(第4号) 第22 3定議案第21号 平成8年度田辺市一般会計歳入歳出決算
地方財政分野では、来年度の一般歳出は今年度比でマイナスとして、地方交付税の算定や地方債の配分に当たっては、歳出の抑制を促すような措置を講じる。国庫補助金については、法律に基づく制度的補助金は制度改正を含む見直しを行って、その他の補助金は向こう3年間、毎年10%の削減を行うとしております。
入歳出決算について 第11 3定議案第29号 平成8年度田辺市高齢者住宅整備資金貸付事業特別会計歳 入歳出決算について 第12 3定議案第30号 平成8年度田辺市老人保健特別会計歳入歳出決算について 第13 3定議案第31号 平成8年度田辺市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算 について 第14 3定議案第
今後も、これまでのように歳出の膨張を続ければ、ますます赤字を増大させ、財政再建団体に転落し、増税や市民サービスの大幅な削減を招くことは明らかであります。 このような事態とならないよう、私は、まず短期的には単年度収支の均衡を図り、赤字体質から脱却することが重要であると思っております。
ただ、私もよく予算書を見させていただき、その中で特に商工費に対する予算であるんですけれども、歳出の0.8パーセントということで、大体その線でここ数年、私は議員になってから多分その線で推移していると思います。
議案第1号は、平成9年度和歌山市一般会計補正予算(第2号)でございまして、歳入歳出それぞれ25億8,678万9,000円を追加し、予算総額を1,272億5,401万4,000円とするものでございます。 以下、その内容につきまして御説明いたします。 9ページをお願いいたします。
第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ262億4,790万円とするものでございまして、本件につきましては、去る7月26日から27日の両日にかけました台風9号の集中豪雨によるものでございまして、公共土木施設で33件、農業施設で34件の応急復旧費について、それぞれ急施を要するために専決いたしたものでございます。
さて、国では去る6月3日、財政構造改革の推進についての閣議決定がなされ、厳しい歳出削減の数値目標を盛り込んだ指針が示される一方、我が和歌山市におきましても、平成9年度を財政再建元年として懸命の努力を続けているところでございます。この上は全力を挙げて職務に取り組む所存でございますので、どうか先輩・同僚議員、職員各位には、今後とも旧に倍する御協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
今世紀中の3年間を集中改革期間と定め、歳出の改革と縮減を進めることを定め、98年度、来年度の地方財政計画を前年度比マイナス、地方公共団体には徹底した行財政改革の断行を求め、地方公共団体に対する補助金の削減合理化が言われています。 社会保障分野や教育、農業、中小企業対策など、国民生活関連予算もばっさり削減されようといたしております。
第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,127万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ274億7,119万4,000円とするもので、併せて地方債の補正について、それぞれ専決したものであります。 内容につきましては、20ページをお願いいたします。
そのためには、今年度を初年度とする行政改革実施計画を確実に実行し、経常経費の削減を図っていくことが必要となってまいりますが、その中でも、特に義務的経費の約半分、歳出中最大のウエートを占める人件費につきまして見直しを行ってまいりたいと考えており、具体的には職員数の削減、出先機関や幼稚園の統廃合、保育所の統廃合や民間委託、学校給食の効率化などにつきまして、関係団体等との協議の上、市直営で行うよりも効率的
今回の和歌山市第2次行政改革は、市民への福祉、サービス、団体への補助金削減など、市民向け歳出をばっさりカットする内容です。財政危機をもたらした財政運営への反省はなく、公共投資、同和事業の歳出にメスを入れることこそ、財政危機を克服し、真の行政改革を行う道だと考えます。 現在進められている行革は、市民に犠牲を強いるだけで、市財政は一向に立て直しの方向には進みません。
議案第1号、平成9年度和歌山市一般会計補正予算(第1号)でございまして、歳入歳出それぞれ6,180万6,000円を追加し、予算総額を1,246億6,722万5,000円とするものでございます。 以下、その内容につきまして御説明いたします。 80ページをお開き願います。
6 認定第2号 平成7年度和歌山市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算第7 認定第3号 平成7年度和歌山市食肉処理場事業特別会計歳入歳出決算第8 認定第4号 平成7年度和歌山市卸売市場事業特別会計歳入歳出決算第9 認定第5号 平成7年度和歌山市土地造成事業特別会計歳入歳出決算第10 認定第6号 平成7年度和歌山市街路公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算第11 認定第7号 平成
続いて、同歳出予算の当委員会所管部分についてでありますが、まず、企画費のビオトープ調査委託料に係る調査の背景と意義をただしたのに対し、「国において、均衡ある自然豊かな国土づくりが進められている中で、当地域の豊かな自然を生かした中山間地域の活性化施策として、秋津川の谷川とその周辺地区において無農薬による稲作を通じ、植物と危急種・希少種の昆虫類や両生類の生物相における集積空間創造の可能性を調査し、研究するものであるが
そして、働く世代への負担増や、将来の世代への負担の抑制を図るとともに、福祉の財源などを確保しながら、歳出歳入両面にわたる構造改革に取り組むものといたしておるところであります。そうした状況でありますが、率直に申し上げますと、社会保障などの国民負担というのは、少なければ少ないほど、生活に対する負担も軽減されるのでございますから、好ましいものであるということは、間違いないのであります。
市長は、約束どおりに、教育費予算を、歳出全体がマイナス9.6%という状況の中で、3%の伸びで、実質12.6%と大幅に伸ばしていただきました。市長並びに関係者の皆様の御尽力に敬意を表するものであります。 近年、我が国社会は情報化社会を迎え、世界の人々とインターネットで情報を交信できる時代になりました。