新宮市議会 2022-12-06 12月06日-01号
主な内容は、疾病、その他の理由により市議会の会議等を長期にわたり欠席した議員に対する議員報酬は、当該議員の欠席期間が90日を超え180日以下の期間については100分の20を減額、180日を超え365日以下の期間については100分の30を減額、365日を超える期間については100分の100を減額する。
主な内容は、疾病、その他の理由により市議会の会議等を長期にわたり欠席した議員に対する議員報酬は、当該議員の欠席期間が90日を超え180日以下の期間については100分の20を減額、180日を超え365日以下の期間については100分の30を減額、365日を超える期間については100分の100を減額する。
また、第2項では、これまで明記していなかった出産に伴う欠席期間の範囲について「出産予定日の6週間(多胎妊娠の場合にあっては、14週間)前の日から当該出産の日後8週間を経過する日までの範囲内において、その期間を明らかにして」と明記いたします。 次の第87条は、委員会における欠席等に関する規定であり、改正内容は第2条と同様になっております。 続いて、2ページを御覧ください。
本件につきましては、本会議や委員会への欠席事由として、既に規定されている出産に加え、育児、看護及び介護等を明文化するとともに、出産について、医学的な知見を踏まえ、産前6週間、産後8週間の欠席期間に係る改正を行ったほか、行政手続等における押印の見直しを図る観点から、市議会に対する請願に係る署名押印を署名または記名押印に改正するものであります。
2、出産については、母性保護の観点から、産前産後の欠席期間を規定いたしました。 3、請願者が対応しやすいように、議会への請願手続については、請願者に一律に求めている押印の義務を見直し、署名または記名押印でよいと改められています。 では、なぜこのような改正が行われたのか、理由を申し上げます。 皆さんもご存じのように、町村議会を取り巻く環境は非常に深刻な事態になっています。