和歌山市議会 1992-03-16 03月16日-09号
また、平成3年度の事業費は 115億円で、その主な事業内容はダム本体の準備工と中流部における国道 169号線で400 メートル、また村道、林道 600メートルのつけかえ工事、地滑り対策、代替地の造成、貯水池横断橋の工事並びに用地買収、補償費等であります。 和歌山市の負担総額は、上水道で68億8,380 万円、工業用水道で22億 7,920万円、合計91億 6,300万円であります。
また、平成3年度の事業費は 115億円で、その主な事業内容はダム本体の準備工と中流部における国道 169号線で400 メートル、また村道、林道 600メートルのつけかえ工事、地滑り対策、代替地の造成、貯水池横断橋の工事並びに用地買収、補償費等であります。 和歌山市の負担総額は、上水道で68億8,380 万円、工業用水道で22億 7,920万円、合計91億 6,300万円であります。
次に道路問題ですが、まず南港山東線についてでございますが、この路線整備事業は水軒地内の南海電鉄の軌道線より東へ大浦街道までの区間と、塩屋地内の都市計画道路、本町和歌浦線の接点より東へ和歌川を越えまして国体道路までの区間は供用いたしておりますが、引き続き国体道路よりJR紀勢本線を地下道で横断し、県道和歌山海南線までの区間について、昭和55年12月より県事業として着手されております。
車いすでの通行では、歩道と車道の勾配がきついため、横断をするときに気をつけていても、歩道の傾斜のはずみで車道に飛び出してしまうということです。このように、まさに障害者は命がけで道路を歩いていると言っても言い過ぎではないのです。 障害者にとって安全な町づくりということは、40万市民にとっても安全な町づくりと言えます。
こうしたことから、空港立地のインパクトを享受するためにも、近畿自動車道の大阪接続、第2阪和国道の延伸とあわせ、京奈和自動車道、和歌山バイパス、紀淡海峡横断による第2国土軸構想、関連道路の整備や鉄道・バス等の交通体系の整備を積極的に推進してまいります。
また、関西国際空港の全体構想が、昨年末その推進を図るための調査検討を進める旨正式に決定されたほか、近畿自動車道の大阪接続、第2阪和国道の延伸とあわせ、京奈和自動車道、和歌山バイパス、紀淡海峡横断による第二国土軸構想が動き出す等、本市を取り巻く広域交通ネットワークの見通しは非常に明るいものとなっております。
3カ所が平成3年度に概成する見込みで、貯水池横断橋7カ所のうち完成4橋、その他地すべり対策は5カ所のうち4カ所が工事中であります。補償関係では山林231.7 ヘクタール、88%、家屋は 448戸、92%が完成いたしております。 なお、ダム本体発注につきましては、第1期分といたしまして昭和63年12月2日付で工事請負金額 107億円で契約いたしております。
ガードレールとか、あるいは横断歩道とかカーブミラーなどに費やされる特別交付金、これもいろいろ条件がついているがために問題点も多々あるわけですけれども、逆に駐車違反だけでも和歌山市内だけで1億7,000万円反則金として払っているわけですね。
また、近畿自動車道につきましては、平成4年中に和歌山・吹田間の全線開通が予定されるとともに、京奈和自動車道につきましても昨年、和歌山・橋本間全線が基本計画決定されたほか、紀淡海峡横断による第二国土軸構想も動き出す等、本市を取り巻く交通アクセス大動脈群建設の見通しは非常に明るいものとなっております。
67ページ、議案第13号、平成2年度和歌山市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、下水道建設費において名草第1ポンプ場用地購入費1,979万円、鉄道敷横断工事負担金311万9,000円、家屋等修理補償金433万7,000円を増額補正するほか、事業費決定による公共下水道工事請負費3,170万6,000円の減額補正、その他諸経費の精算にる補正でございます。 次に、79ページをお開きください。
諏訪湖から南下し、渥美半島を通り、紀の川沿いに紀伊半島を横断して四国を経て熊本に至る中央構造線という大断層があり、幾つもの断層が帯状に走り、淡路島南端から紀伊半島中央部にかけては特に活動が活発であり、和歌山市から那賀郡にかけては根来断層という活発な断層が存在し、大阪側が 150メートル和歌山側に比べせり上がっているとあります。
駅前広場は既にもう完成しておりますが、地元の人がだまされたと怒っておるのは、今まで路面にありました横断歩道帯を消してしまって、住民はかなり遠回りをしないと、住民じゃない、おりたお客さんも大分、あれは南北になるわけですね、南北双方に行かないと渡れないように、今までは真ん中からでも渡れたんです。それが消されてしまって、ないと。
自動車を地上に走らすために、障害者や高齢者を空中に追いやる横断歩道橋を町づくりの中心に据えるといったことは、生活論ではなく効率論の発想以外の何ものでもございません。したがって、公共部門の果たす役割は限りなく大きくきめ細かな発想が必要かつ重要であると思われます。この際、行政に携わる方々の発想の転換を求めたい。
鳴滝川改修計画に関連して、左岸側に位置する有功用水路は多年において農業用水の確保を図り、農業振興に寄与してまいったところでございますが、今般の改修計画の附帯工事としての有功用排水路のつけかえにつきましては、現行の通水断面を確保し、また新六箇井水路については鳴滝川の計画箇所がおおむね2メートルないし3メートル程度下がるとのことであり、現在合計3メートル程度の鉄筋コンクリート管で東西に立体交差している横断部分
土地買収の計画予定商店が路線拡張に伴い角地となり、横断が危険な状態であります。したがいまして、相手のあることとは思いますが、角地の移転計画並びに信号機の早期着工を県に要請してはと思いますが、いかがなものでしょうか。 以上2点お尋ねいたしまして、私の再質問を終わります。(拍手) ○議長(武田典也君) 旅田市長。