田辺市議会 1996-03-18 平成 8年 3月定例会(第7号 3月18日)
それから、二点目の魚道は確保してるかということでございますが、魚道につきましては、頭首工、それから落差のある構造物があれば、魚の遡上がしにくいので、それをしやすいようなゆるい勾配の斜路、それから魚道を設けまして、魚が自由に回遊できるように配慮しております。渇水期につきましても、淵、それから澱み、落ち込み、瀬など、できるだけ川にできるような河川改修をやっているところでございます。
それから、二点目の魚道は確保してるかということでございますが、魚道につきましては、頭首工、それから落差のある構造物があれば、魚の遡上がしにくいので、それをしやすいようなゆるい勾配の斜路、それから魚道を設けまして、魚が自由に回遊できるように配慮しております。渇水期につきましても、淵、それから澱み、落ち込み、瀬など、できるだけ川にできるような河川改修をやっているところでございます。
市といたしましても、構造物等の設計基準が適正であるか等につきまして、進達業務として可能な範囲で対応いたしており、進達後の国や県の指導により、適切に対応がなされておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(高垣弼君) 中林下水道部長。 〔下水道部長中林俊雄君登壇〕 ◎下水道部長(中林俊雄君) 3番山口議員の御質問にお答えいたします。
また、山脈の南側には中央構造線と呼ばれる断層が存在しており、さきの阪神大震災による災害の発生に伴い、構造物等に対する耐震設計の基準につきましても、建設省を初めとして現在見直しの検討がなされていると伺っております。
まず、芳養漁港の施設計画につきましては、第二室戸台風級の波浪及び南海道地震等同規模の地震が引き起こす波を、埋立て前と埋立て後にどのように水位が変化するかのシミュレーションを行いまして、埋立ての形状及び構造物の設計を行い、特に背後集落の安全性に配慮し、実施しているところでございます。
「この基準に基づく最近の構造物には、比較的今回の震災で大きな被害を受けていない」と言われております。今回、発生いたしました被災につきましては、国レベルで各専門分野ごとに詳細な現地調査を実施されていると聞いており、今後、その調査結果を分析して、必要な措置がとられるものと考えられますので、市といたしましては、その方針決定を待ちまして、今後の対応を決めて参りたいと考えてございます。
まず、本論に入らせていただく前に、去る1月17日発生しました阪神・淡路大震災は、大都市を襲った直下型の大地震で、都市構造物の多数が倒壊し、加えて火災の発生等の二次災害により、多くの被災者を出す未曾有の大惨事となりました。ここに亡くなられました多くの方がたのご冥福をお祈りいたしますとともに、被災者の皆様方に心からお見舞いを申し上げ、一日も早い復興を心からお祈りしたいと存じます。
例えば、地震に強い都市、国土づくりという面から見れば、日本の国土は、ここ10数年間に巨大な建築物、構造物で覆われるようになり、臨海部を埋め立て、巨大な開発が広がりました。
この西防波堤沖埋立地は、中央構造線から4・5キロしか離れておりませんが、不測の事態に対するLNGタンクの耐震性の問題、埋立地の液状化現象による構造物への影響等、安全面について問題はないのか。 製品出荷額においても低迷を続けている本市の経済状況下にあって、LNG火力発電所の立地、稼働による地域経済への波及効果は相当なものと考えられますが、どの程度を見込んでおられるのか。
芦原遮集幹線の陥没事故について、当局より、構造物のコンクリート暗渠は、昭和30年代前半に施行されたもので、道路状況も変わり、重い車両がよく通行することが原因ではないかとの説明が行われましたが、この付近は、過去に数回陥没しており、地震等の影響も懸念されるところから、早急に老朽化した場所を調査され、人命にかかわることのなきよう適切な措置を講じられたいとの意見がありました。
その次に、紀淡海峡連絡道についてでございますが、紀淡連絡道路は、大阪湾環状道路を形成する重要な道路でありますが、紀淡海峡は海峡の幅が広く、海深が深く、外洋に面することなどから、現在建設が進められている明石海峡大橋を上回る規模の構造物が想定され、技術的な可能性、実現化を図るため、十分な調査や研究が必要であります。
また、造成に際しては、断層の上は構造物を除外するのが常識であり、除外できない場合は、地底約20メートルの深さにわたって軟弱層を取り除いて、万全の策を講じた上で行うべきだとの専門家の指摘がありますが、フォレストシティ計画はそうなっていません。この点についてどのように把握され、検討されているのか、お答えください。 この質問の最後に、市長にお伺いいたします。
全体面積約6万 6,000平方メートルから無償提供分3万 4,064平方メートルを差し引いた3万 1,936平方メートルのうち1万 7,129平方メートルを、1平方メートル当たり6万2,000 円、総額約10億 6,000万円で買収するというのが提案の内容でありますが、鑑定を1社にしか依頼していないこと、しかも、その鑑定も用地に構造物があることを承知しながらあえて更地で評価していることなど、到底まともな
なお、構造物についてはアルカリ系であるため、影響がないものと考えてございます。 また、全体価格の話し合い経緯につきましては、今年度購入予定面積は1万 7,129平米で、購入金額が10億 6,199万 8,000円でございます。残り面積4万 8,871平米で、そのうち1万 4,807平米は平成5年度で購入し、残り3万 4,064平米につきましては、住友金属工業より寄附受け入れの予定でございます。
例えば今、電柱に街路灯がたくさん、城の中にあるわけですが、あれもお城の公園にふさわしいような、そういう風景にマッチしたような街路灯とか、あるいはその他の構造物、そういうふうに改造していただいて、改良していただいて、すばらしいさらに公園に整備をしていただけたらなと、そう思うわけでございます。誇らしげに和歌山以外の人にそういう話がさらにできるんじゃないかな、そう思ってございます。
半永久的構造物を地下に建設するのであるから、当然地下の占有について法的な手続を完了しておくべきである。さきの京橋プロムナード整備事業における内川の例もあることである。 シーサイドロード整備事業についても、その財源について何ら考えず、急を要するということで直ちに調査委託しようとするのは、しかも8,760万という大きな額である。
この間まあ全く同感だと思っていたんですが、私は自分自身がよく制服を着て交通整理に立っておって感じることですが、何か設計の図面だけを見せていただく限りにおいては、 600メートルの区間がその美観を保つために国が進めておる構造物、いわゆるその電信柱をなくし、それにかかっておるとこの電話線、電灯線、それからガス管、いろいろなものを1つの筒の中へ入れて工事をすると。