海南市議会 2016-12-06 12月06日-02号
こども園については、津波に対する強度、津波そのものや漂流物による衝撃で、家屋や構造物が破壊されることを踏まえての十分な強度が必要なこと、流された自動車からの火事の発生に対する備え、液状化により建物が傾くことがあるので、その対策の必要性を述べてくださいました。
こども園については、津波に対する強度、津波そのものや漂流物による衝撃で、家屋や構造物が破壊されることを踏まえての十分な強度が必要なこと、流された自動車からの火事の発生に対する備え、液状化により建物が傾くことがあるので、その対策の必要性を述べてくださいました。
前回の高森につきましては、道路構造物がずり落ちてしまったと。そういう中で、事業者との協議の中でそういう、構造物についてどういうふうな形で復旧するかというようなことを協議したということになるんですけれども、実際今回と前回のあれとでは、中身が違っているというふうに私は感じているんですけれども、ちょっとそこら辺の質問の中身がちょっとはっきりわかりかねるので、申しわけないんですけれども。
例を上げますと、和歌山県と県下30市町村が共同で道路構造物の的確な維持管理の推進という橋などの改修に係る整備計画を策定しています。 本市においては、橋梁の補修工事を行うための海南市橋梁長寿命化修繕事業や市が管理する道路橋の損傷等を調査するための海南市橋梁点検事業などをそのくくりの中に盛り込んでいまして、計画全体として200余りの交付対象事業を個別に取り組んでいる整備計画があります。
被災地では、港湾施設や大型地下構造物周辺、マンホール周辺、液状化した場所などで空洞が発生。病院前の道路が陥没して大渋滞を起こして、緊急輸送道路が寸断される被害があったことなどもお話しされていました。 平常時から調査を行い、予防対策を実施するべきだとも言われていました。
一時的にその囲いを取るときでも、安全帯を設置させなければならないということで、大の大人が2メートル以上のところできちんとした構造物で作業をするときでさえも、こうした基準が設けられている。 しかし、今の運動会で行われている組体操というのは、非常に不安定な足場の中で、しかもヘルメットをかぶってピラミッドの上に立っている子を見たことがないですから、そうした状況で行われている。
◆12番(上田勝之君) 確かに新宮市と姉妹都市の名取市と仙台市間を結ぶ仙台東部道路でしたか、確か盛り土構造によるバイパス道路が防波堤の役割を果たし、多くの人命を救ったというような盛り土構造物による効果も確かに示されているといいますか、非常にそういった事例もあります。ただ、揺れとともに津波対策ですから、そういったところの脆弱性も指摘されている。
◎都市建設課長(田坂豊君) この橋梁点検業務は、主に道路法の改正によりまして、道路構造物、橋梁、トンネルが主なものでございますけれど、5年に1回近接で調査をし、その状態をランク分けしなさいという形になってございます。その中で調査をするための委託料として計上しております。 ◆11番(濱田雅美君) 市内全体ということですか。
また、市道堂の上線について、通学路の安全確保を図るため、道路及び橋梁の拡幅整備に係る測量設計に着手するとともに、道路構造物の定期点検の結果に伴う2カ所のトンネル改修工事を行うほか、市道あけぼの17号線ほか44線の改良整備を実施するものです。 道路局部改良費2,945万5,000円は、市道新庄町92号線ほか7線ののり面保護等の改良整備に要する経費です。
道路・橋梁維持については、平成26年7月の国土交通省令により、道路管理者による道路構造物のメンテナンスサイクルの確立が求められることとなったことから、トンネル、道路橋等の点検を計画的に行っていきます。 道路事業といたしましては、経年劣化により舗装のひび割れが顕著な下地虻沢線等、通行に支障を来している市道の改良舗装工事を行います。
しかし、工事施工上、地権者用地からでないと工事ができないため、市の負担金分の構造物の復旧も含め施工を依頼し、分担金として支払うことにしました」との答弁がありました。
一、計画地周辺は、和泉葛城近郊緑地保全区域に指定され、県が「山地災害危険地区(崩壊土砂流出危険地区)」に指定した標高230メートルの高所で、脆弱な地盤である地質の上に構造物を建設することは、斜面崩壊や土砂災害を誘発するおそれがある。
◎都市建設課長(田坂豊君) これは、先日も説明させていただきましたように、崩壊の原因には、開発者の形状の変更、それから構造物の劣化とか、構造物の構造の問題と、そのときの雨、その3要素が重なったものと考えております。 ◆12番(上田勝之君) それでは、民有というのは地権者やもしくは宅地造成施行業者に過失はなかったんでしょうか。いかがでしょうか。
津波避難困難地域を解消し、全員の命を救うためには市町において地域住民と十分相談を行い、高台移転や複合避難ビルなど構造物の整備などによる地域改造を検討していくことが必要とあります。まず、この避難困難地域、三輪崎、王子、熊野地で人口785名と具体的な数字が出ておりますが、当局はこの三つの地域の中での具体的な位置と人数は把握されていますでしょうか。
次に、液状化対策につきましても、地震が発生すれば液状化の危険度が高い場所でありますが、建物が倒壊することのないよう強固なものとすることで耐力を備える一方で、周辺道路等にあっては、津波瓦れきや液状化による噴砂の堆積物、埋設されていたマンホールなどの地中構造物の浮き上がりなどにより交通に支障を引き起こす可能性が懸念される部分もあります。
◎建設農林部長(垣本裕也君) 先ほども市長からも答弁ありましたように、今の滑り落ちました既設の石積みにつきましては、50年も60年もたってクラックも入ってるような状況の石積みでしたので、やはりそれは近いうちには改修せざるを得ない構造物と判断しました。 ◆14番(田花操君) だけど、宅地造成工事をやらなんだら、それは老朽化したあるけど安全やったんやろ。
もう既に53年が経過しており、一応コンクリートの構造物、耐用年数は一般的に65年と言われています。もうあと残り12年の耐用年数というような庁舎に、補強だけで約4億円近くもかけて、とても出費が多いのでちょっと無理ではないかという判断になりました。 よって、今後は新庁舎をどうするかということで、検討委員会を設置して検討ということになっています。
一方で、周辺道路等にあっては津波瓦れきや液状化による噴砂や堆積物、埋設されていたマンホールなどの地中構造物の浮き上がりなどにより、交通に支障を引き起こす可能性が懸念される部分もあります。
構造物をつくってあんねんで。それを撤去しろと言ってもできやないしょ。それは違法と違いますか。その八十数メートルの橋をかける根拠がありますか。言ってください。 ○議長(宮本勝利君) 市長 神出政巳君 ◎市長(神出政巳君) 川端議員のただいまの質問でございますが、下水道法の施行令について、1.5メートルの幅といった基準については、全く勉強不足で、私は存じていなかったということでございます。
◎文化振興課長(畑尻賢三君) あくまで文化財保護法にのっとって、その遺跡の構造物のところを本格調査を行って、記録作成をして、文化財と歴史を保存するという措置をとっていこうということでございまして、事業が決して行えないという地域になるというふうには考えてございません。記録、保存が大切だということでございます。 ◆4番(大石元則君) 発掘されたものについては貴重なものは残していくと。
その11条の中に、構造物を撤去して原形復旧するというふうに述べられていると思うんですけれども、町有地もこの11条に当てはまると思うんですけれども、この原形復旧というのは、どこまでの形を原形復旧ということで町は考えているのかどうか。