印南町議会 2018-09-03 09月18日-02号
主な点検内容としましては、構造物の安全性、ひび割れや摩耗、また基礎の洗掘、山腹の崩落また堆砂の状況、堰堤の安全利用についてであり、当町においては、平成28年度に全6指定地の点検が全て終わっており、その結果として、2ヶ所の施設の修繕計画が必要となったところであります。
主な点検内容としましては、構造物の安全性、ひび割れや摩耗、また基礎の洗掘、山腹の崩落また堆砂の状況、堰堤の安全利用についてであり、当町においては、平成28年度に全6指定地の点検が全て終わっており、その結果として、2ヶ所の施設の修繕計画が必要となったところであります。
次に、議案第43号 市道路線の認定について、委員から、当該道路については、道路敷に構造物が出ているということで、以前議案の取り下げがなされたという経緯があったと思うが、どういうふうに決着したのか説明願うとの質疑があり、当局から、施工業者から計画を提出していただいた時点で図面等を確認したところ適正な計画であり、また、和歌山県から道路位置指定を受けていたこと、施工業者からの寄附の意向もあったことから、完成後
初めに、田辺市内の主要な道路に設置されております監視カメラの状況でございますが、国土交通省紀南河川国道事務所が現在田辺市管内に設置しているカメラは15台あり、いずれも道路の維持管理のためのもので、具体的にはトンネルや橋梁など重要構造物の管理及び降雨や積雪により通行規制が行われるような区間、さらに越波や冠水が起こりやすい区間等での道路状況を監視するために設置をしております。
○議長 -建設課長- ◎建設課長 いわゆる道路という一つの構造物として、車道と路肩というのが一体として道路となります。その点につきましては必要に応じて、日々確認をしながら、「ここは危険や」と、あるいは「ここは必要や」というような所であれば、部分的にも改修したり、あるいは溝蓋を付けたりとか、そういうことは随時やってございます。
先程も1回目の質問の時に言わせていただいたんですけど、切目橋については28年、橋梁点検について判定区分はレベル4と言いましたが、これは1から4あって、1は健全、構造物の機能に支障が生じない状態。2は予防保全段階、構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。3は早期措置段階、構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。
やはりまず地元の地区の皆様で協議していただいた上で、どこの、どのような構造物で、どのような状態で、どのようにお困りなのか。また、どのような要望なのかを整理する必要があります。 筒香地区では既に区長さんを通じてお話がありました。現場、状況、要望を確認させていただいて、県と相談して、夏の要望時期に進めたいと思っていたところです。 ○議長(所 順子) 中尾産業観光課長。
1工区では、延長30メートルにわたりまして道路が崩壊しており、崩壊した斜面に岩盤があらわれておりましたので、それにより支持基盤を判断し、高さ10メートル程度の安価な工法として路側構造物での復旧を計画し2,500万円の被害額としております。
一方で、和歌山市管理となっていない構造物は、規模は小さいものが多いのかもしれませんが、それらの今後の状況は深刻なものがあるのではないかと思います。私道の所有者が倒産しているケースもあります。
平成25年3月に和歌山県が作成した和歌山県津波浸水想定につきましては、南海トラフ巨大地震による地震動により、防潮堤などのコンクリート構造物は破壊される設定での津波浸水想定となっていることから、地震により発生した津波は、全て押し寄せて来る想定となっています。
沈砂池から流れ込む河川の補修について、御質問の箇所ですが、雨水を処理しているための構造物をつくって管理しています。まず、御指摘いただいたところは、現状についてですが、おっしゃるとおり徐々にではありますが、老朽化と申しますか、傷んできています。特に、底の部分が傷んできてます。対策としましては、底が悪い箇所は補修を行ってます。以前でもありますが、先ほどおっしゃったように補修を行いました。
道路橋梁費、橋梁新設改良費につきましては、三栖41号線の橋本橋及び菅小家坂線の菅小橋の撤去工事について、河川管理者である県との協議による工法変更に伴い、工事請負費を減額する一方、道路構造物定期点検業務委託料を増額するものです。 次に、77ページをお願いします。
かねてより区長さんからもご要望もあり、事業で施工した構造物と干渉する樹木の枝葉の伐採、それからのり面の砂利等の水路への落下を防ぐポケットの施工などの対策により、転じて排水路に影響を及ぼさないよう県に依頼し、既に施工完成した場所であります。
本事業は、塩津漁港及び戸坂漁港において水産基盤整備事業により計画的に施設整備を行ってまいりましたが、平成26年度をもちまして事業が完了したことに伴い、今後はこれまで建設した施設の老朽化とともに、更新を必要とする施設が増加していることから、今回それぞれの漁港において漁港施設として建設された構造物を調査し、施設の長寿命化を図るとともに、更新コストの平準化、ライフサイクルコストの縮減を図ることを目的として
次に、中項目3の津波防波堤完成後の浸水についての御質問でございますが、浸水深が津波防波堤により大きく減少することにつきましては、平成24年に内閣府から出された南海トラフ巨大地震の被害想定では津波が越流し始めた時点で護岸、防波堤等コンクリート構造物は破壊されることとなっており、また和歌山県から平成25年に出された被害想定では、津波襲来時に地震動により護岸、防波堤は破壊されるとなっております。
橋梁新設改良費につきましては、5年に1度実施している道路構造物定期点検業務の進捗を図るため、委託料を増額するほか、橋梁定期点検の結果を踏まえ、老朽化の著しい三栖41号線の橋本橋及び菅小家坂線の菅小橋を撤去するものです。
この事業の中にそのことが入っているのかどうか、あそこの土地の格差があったもんで、これをどう生かすのとすれば、構造物をつくらないとだめだろうというふうに思ったんですが、そういうことではなしに、もう車庫の部分をとって、あの土地も下げてしまうと、道路に面した部分のあのいびつな部分もあれですか。片一方は、道路はこうおさまっている。駐車場になる部分の高低さというんですか、そこも下げてしまうのか。
道路、橋梁維持については、国土交通省令により道路管理者による道路構造物のメンテナンスサイクルの確立が求められることとなったことから、トンネル、道路橋等の点検を計画的に行っていきます。 道路事業といたしましては、経年劣化により舗装のひび割れが顕著な下地虻沢線等、通行に支障を来している市道の舗装工事を行います。
農業集落排水事業費につきましては、県道芳養清川線の改良により、処理場用地の一部を県に有償譲渡することに伴い、処理場用地取得の際に交付を受けた補助金の一部を返還するとともに、機能診断調査等に係る委託料を減額するほか、処理場用地の有償譲渡に伴う構造物撤去工事について、実績により減額するものです。 なお、工事明細表を下記に掲載していますので御参照願います。
しかしながら、議員ご指摘のように平たんで直線の道路に改良するには、本郷方面の通称庚申坂付近では、急傾斜事業の構造物に阻まれ、また光川方面の路線の両側には家屋が建ち並ぶなど、拡幅して見通しがよくなるよう改良することは大変困難であると考えてございます。 以上です。
そしてまた、盛り土構造物は75%沈下し、津波越流時に破壊すると。こうした設定のもとにつくられたやつなんです。この堤防さえしっかりしていたら、本当に安心感はあるんです。 県はこの堤防は大丈夫やという判断をされたように思うんですけれども、その根拠はどこにあったんでしょうか。