新宮市議会 2021-03-10 03月10日-05号
この復元とは、史跡等の建築物等の遺跡に基づき、往時の規模、構造、形式により遺跡の直上に当該建築物を再現する行為でありまして、当時の歴史的建造物の規模、材料、内部、外部の意匠、構造物等の一部について、学術的な調査を尽くしても資料がそろわない場合には、それらを多角的に検証して再現する行為というものが復元的整備ということになりますので、市としましても、引き続き遺構の資料の調査が進むことを願うばかりでございます
この復元とは、史跡等の建築物等の遺跡に基づき、往時の規模、構造、形式により遺跡の直上に当該建築物を再現する行為でありまして、当時の歴史的建造物の規模、材料、内部、外部の意匠、構造物等の一部について、学術的な調査を尽くしても資料がそろわない場合には、それらを多角的に検証して再現する行為というものが復元的整備ということになりますので、市としましても、引き続き遺構の資料の調査が進むことを願うばかりでございます
まず、議員から御紹介をいただきました他市の事例でございますけれども、田辺市の場合は今現在新庁舎棟で48万4,000円となっておりますが、これにつきましては、時代背景といいますか、建設物価の動向、そしてまた構造形式等々によりまして一概に比較できるものではないと考えております。
これにつきましても、構造形式がE桁という構造形式になっているようでございまして、こういった橋と、下部工につきましては、直接基礎、床版材料がコンクリート系というふうな情報しか、私、わからないんですけれども、こういった橋について、どういった耐震補強を行えばいいのかというのが、今回のまさに委託のところで、詳細のところも検討していただくと。
前回の想定事業費から20%のコストが上昇したということで、床面積の削減、構造形式の変更、各種資材の見直し等により10%のコストを削減した31億5,000万円の事業費でやる予定ですが、この金額で大丈夫なのか心配になります。というのも、御浜町の紀南病院、当初14億円で想定したところ、結果は24億円と10億円以上の開きがありました。
芳養川河口から大屋トンネルまでの井原海岸の海岸全施設に関しては、昭和36年の第2室戸台風により被災を受け、復旧事業として昭和38年に直立型の重力式コンクリート護岸という構造形式で建造されたものであります。 現地の海岸線の外観を観察する限りでは、護岸設置付近にところどころ岩盤部分が露出しているところがあり、防潮堤の顕著な沈下も見られないことから比較的堅固な基礎地盤を有していると推察されます。
その幾つかの卵はふ化し、森林公園の雑木林の中で育ってきているものと期待をいたしますけれども、5年前の6月議会でカスミサンショウウオの保護を訴え、公園内に生息する希少動物を保護することは環境を保全する上で大切なことと認識している、関係部局と協議し水路断面の検討や構造、形式について調査、研究をしたい、こういう答弁がございました。
しかし近年、河川改修も自然環境に配慮した護岸計画へと変化しており、森林公園内の水路についても植物多様性の保全、生態系の育成、回復を促進するため、水路断面の検討や構造、形式について、調査研究してまいりたいと考えております。 次に、サンショウウオの通り道として、園内道路に溝切りをしてはどうかということでございます。
それから、ごみ焼却炉を備えてるところでは、設置場所、構造、形式を調べるとともに、焼却によって有害物質の発生が懸念されるものは焼却しないなど留意する。それから、児童、生徒に人間が環境に及ぼす影響について学ばせ、実践的な学習の機会を設ける。また、学校内の教室、ごみ集積所等にごみの種類に応じた複数のごみ容器を配置して、ごみの分別、リサイクルに対する児童、生徒の意識の向上を図る。
この計画につきましては、既に県及び市で基本設計、将来交通需要の推計、必要性と役割の検討、それから地質ボーリングを実施するなど、事業検討を行ってきておりますが、今後、ルートの確保、橋梁の構造形式、それから事業主体、事業の手法等の検討が、これからの課題でございます。