新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
丹鶴ホールでは職員がよく頑張って、24億円ですか、都市再構築戦略事業交付金、あれがなかったらなかなかできなかったと思います。全国で7か所しか許可がなかったということなんですが。得能課長はじめ小林次長、よく頑張っていただいて、これからも財政しっかり。私らそれしかないんですよ、やっぱり。財政の詳しい、要求、要望はできますよ。でもそこをちゃんとぎっしりと、あなた方が官僚ですわ、国から。
丹鶴ホールでは職員がよく頑張って、24億円ですか、都市再構築戦略事業交付金、あれがなかったらなかなかできなかったと思います。全国で7か所しか許可がなかったということなんですが。得能課長はじめ小林次長、よく頑張っていただいて、これからも財政しっかり。私らそれしかないんですよ、やっぱり。財政の詳しい、要求、要望はできますよ。でもそこをちゃんとぎっしりと、あなた方が官僚ですわ、国から。
62億円も造るんだったらほかの仕事、防災とかいろんなことに使うようにと、2日間徹夜でやりましたけれども、財政課もよく頑張って、国の都市再構築戦略事業交付金で20億円頂いて、実質、新宮市からの出費は12億円で済んだと。その12億円のうちで、うちが返していく、それによっても大分違うんでしょう。今現在どのぐらいですか。
52億円要ったいうても、28億円の都市再構築戦略事業交付金も頂いた。実際に新宮市がこれに投入した税金は約12億円でしょ。これは職員の皆さんが知恵を絞って、そういう補助金を取ってきてくれたからこそできたんです。 だから、これからもやはり子育ての支援というのは、子供を産んでいただいて、子育てして、小学校、中学校、高校と行くんです。
文化ホールのこと、そしてその文化ホールのために、国の都市再構築戦略事業交付金を取るために、市部長、市課長、担当課長を、職員の皆さんのために一緒になってこの24億円を全国で11自治体しかない交付される特別補助金のために、市長の命令を受けて、そして担当部長、課長と職員と一緒に頑張りました。
当然例えば丹鶴ホールの都市再構築戦略事業を獲得しにいくというのは、これはちょっとリモートではなかなか難しいかもしれないですけれども、毎年毎年恒例に行われているような要望活動等々については、これは今後リモートになっていく可能性というのも十分あるわけですよね。 当然コロナ禍も収まる気配がない、こちらは治療薬が開発されない限りは、なかなかこういったような部分が収まる気配が見えづらい。
そして、財源内訳ですけれども、国庫につきましては、ほとんどが都市再構築戦略事業の国交付金ということで24.7億円、そして県費の事業充当分、これ直接事業に充当した分が1億円となってございます。地方債ですけれども、過疎債と合併特例債合わせまして約30億円を借り入れまして、2種類の基金から繰入金が合計約4.7億円、そして一般財源が約2.1億円となってございます。
また、財政面においては、これは市長、都市再構築戦略事業をはじめ、様々に国の施策を獲得されてきた、そして国と県、あるいはそういったところのパイプが出来上がった。そういったことを語っておられましたが、当然それはそれ、獲得されたことは功績でもあります。
全国で11か所しか自治体に交付されないその中で、100%の都市再構築戦略事業交付金が獲得できたということです。そのことにより、総工費62億円の中、市の経費は12億円で済むこととなりました。これは本当に職員の皆さんが交付金獲得のために一生懸命勉強されて、国への陳情、そして交付事業に対する熱意を訴えたたまものだと、私はそう思っております。
あれを思い出しますとね、議会から、都市再構築戦略事業に補助金をもらうのに、そんなものできるんかと、おかしいんじゃないかと、百条委員会を設置するということを提案されて、否決になりましたけれども、厳しいほどの補助金の獲得には、並々ならぬ努力をされたと思います。 市長も二階先生の元へ頻繁に通われ、これは国の補助金ですからね、全額。かなり初め、何か所か、そういう手を挙げたところがあったんでしょう。
◎副市長(向井雅男君) たしか、都市再構築戦略事業の一環の中で、当然まちなか観光も含めた中で、いろいろまちづくりの構想は練っていたかと思います。その中で、有萬の屋敷を壊した姿を見た中で、多分発言したことを松畑議員は覚えていられるんかと思います。 佐藤春夫記念館については、当然、老朽化も含めて、賃貸借契約の期間も含めて、いろんな考え方があったかと思います。
だから、本当に文複の財源としては、都市再構築戦略事業の交付金というものが非常に大きなウエートを占めていて、その残額をこういったような合併特例債プラス過疎債に加えて、こういう、先ほど御説明いただいた合併の基金とかを繰り入れながらこれを充当していくと。
田岡市長は、文化複合施設の際には、都市再構築戦略事業といったような大変有利な財源措置を、建設に関しては獲得されてこられました。さらに、和歌山県からも応分の、これはいろいろ御意見もございますけれども、和歌山県にも御支援をいただきました。これらで、いわゆる施設の整備がかなってきたわけですよね。
一番心配していたのは、文化複合施設の都市再構築戦略事業交付金の満額支給、それと令和2年度で過疎債が終わります。過疎債に多分に新宮市は使っておりましたので、その分のことがあります。 ◆3番(松畑玄君) 言い訳は構んです、副市長。この数字、ランキングの数字見てどう考えるかと。私、聞きたいのは、財政難でしょうと。本当にこの先大丈夫なんですかと。
市長の尽力もあって、様々な国の施策や都市再構築戦略事業やあるいは過疎債、そういったようなことも非常に新宮市の財政にとって、建設においては大変寄与してきたものと思います。ただ、今後はこれを維持管理していかなくちゃならないんですね。
◆3番(松畑玄君) 31ページのデジタルサイネージの800万円減額されているんですけれども、これは都市再構築戦略事業で予定していたと思うんですけれども、これの計画の変更とかというのはちゃんとやっておられるのかというところ。 ◎企画調整課長(下基君) 計画変更ではなくて、事業内で流用できるというふうに伺っております。 ◆3番(松畑玄君) もともとは上げているわけですよね、計画として。
当然これ、市長の尽力もあって、都市再構築戦略事業、満額交付される見込みでありますし、和歌山県からも、これはいろいろ御意見もありますけれども5億円という、これも予算が認められての話ですけれども、そういったような着々と建設の費用に関して、いわゆるイニシャルコストに関しては当初計画どおりに何とか、これで何か増額とか、そのほかのことが、要因がなければ、大体見込みどおり進んでいくのかなと。
◎市長(田岡実千年君) これは、半分国からも支援をいただけますので、特に年々観光客増えておりますし、特に外国人も日帰り、宿泊含めて多くの方がこの新宮市へ来ていただけるようになりましたので、やはり、この新宮市のスポットを気軽に分かりやすく見てもらうためには、こういった観光、このデジタルサイネージという電子的な看板というのは非常に有効的かなというふうに思っておるところでありまして、これは都市再構築戦略事業
それともう一点、観光案内板を今回導入しようというきっかけの一つに、都市再構築戦略事業で観光案内板を設置する事業が採択されております。市内にいろいろ看板を幾つも有する中で、せっかくの事業ですので、その中に埋もれないかという心配もする中で、今回、先進的なこの看板を導入したいと、そういう思いもございます。
もう1点伺いますが、この都市再構築戦略事業の今年度の交付額については、どのような状況でしょうか。 ◎企画調整課長(下基君) 今年度の交付金につきましては、要望額どおり、満額配分いただいております。
◆14番(田花操君) それでは次に、いろいろ聞きたいやつがあるんですが、都市再構築戦略事業整備計画の変更手続、平成30年3月につくったまま、その後いつ変更もっていくん。