和歌山市議会 1994-12-07 12月07日-03号
昭和61年12月の地方制度調査会の「地方財政に関する当面の措置についての答申」の中においても、超過負担は速やかに解消すべきであるとされており、国においても毎年、概算要求時に、事務次官名をもって各省庁に対し、超過負担の解消について申し入れを行っていると聞いてございます。
昭和61年12月の地方制度調査会の「地方財政に関する当面の措置についての答申」の中においても、超過負担は速やかに解消すべきであるとされており、国においても毎年、概算要求時に、事務次官名をもって各省庁に対し、超過負担の解消について申し入れを行っていると聞いてございます。
それで財政問題なんですが、これもさきに同僚議員に対して相当細かい数字を示されましたので、その他の点について質問をさせていただきますが、大蔵省は8月の31日に平成7年度政府予算の各省庁の概算要求を締め切りましたが、一般会計の要求総額は76兆5,710 億円で、今年度当初に比しまして 4.8%の増と、大変低い数字であったわけです。
第3点目は、8月25日、国土庁の来年度予算概算要求のまとめによりますと、今夏の異常渇水を踏まえ、水危機管理総合対策計画や雑用水利用指針の策定など、渇水に強い社会づくりを推進する旨の発表がありました。本市においても、将来にわたって、雨水利用について、公共施設等、新たな建設の際に地下貯水方式等の計画を策定してはどうか。
その一方では、対米公約でもあります大型公共投資、これを別枠として概算要求どおりの 4.8%の伸びを確保する。このように書かれてあるわけです。社会基盤整備や景気対策としての大型公共投資のように聞こえますが、対米公約としての内需拡大は、有料道路や本州四国連絡橋、東京湾横断道路など、多くは大企業向けの公共投資が中心になっています。
次に、エイズ関連で来年度、保健所におけるエイズ検査の無料化と予算措置についてでございますが、エイズ検査の無料化につきましては、厚生省におきましてはエイズ対策の強化を図るため、このほど平成5年度の予算を今年度の約5倍増の 102億円の概算要求することを決めており、中でも保健所のエイズ受検料を無料化する方針を打ち出しておりまして、本市といたしましてもエイズ予防対策の重要性にかんがみ、御指摘の受検料につきましては
このため、河川、水道等の汚濁防止、生活環境の向上を図るため、し尿と雑排水をあわせて処理する合併処理浄化槽を設置する者に対する補助金制度の導入につきましては、平成4年度をめどに実施すべく条件整備を図り、国に対しても概算要求を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(和田秀教君) 山本保健衛生部長。
さて、一般質問なんですけれども、まず財政部長からお尋ねしていきますが、御承知のとおり大蔵省は平成4年度予算のいわゆるシーリング、概算要求基準策定の作業を進めていることは御承知だと思うんですが、このうち公共事業投資関連予算で、昨年度に設けられた生活関連予算で、昨年度設けられた関連重点枠2,000億円ですね、これに対して公共事業費枠2,000億円のいわゆる特別枠ですね、これも今回設けていこうという方針を
藤井議員の方から59年の完全復元というお話があったわけでございますが、61年の見通しとお答えいたしましたのは、実は国の方の概算要求、平成3年度に向けての概算要求の中で、一応61年度で計算して各省庁予算要求してくださいというような形で現在、予算編成が進んでございます。
平成2年度の予算編成は、この12月の時点で、今言いましたように概算要求の詰めを行うと、そして予算の大枠が決定されるわけですので、あらかじめその指針をただしたいわけでございます。 まず、市長にお尋ねを申し上げます。 来年度の予算の編成は、骨格予算にするのか、政策予算とするのか、基本指針をお示し願いたいと思います。