和歌山市議会 2006-09-13 09月13日-02号
町に人がいないことにはこういった業種が活気を取り戻すことはありませんから、ぜひ人を呼び戻すにぎわいを講じるような施策を講じていただきたいというふうに思います。 全国規模の会社では景気回復の兆しがあるようですが、和歌山市はまだその環境にはありません。会社経営が厳しい、すなわちそこで働く人にとっても厳しい環境にあると、それが和歌山市の状況ではないかと思います。
町に人がいないことにはこういった業種が活気を取り戻すことはありませんから、ぜひ人を呼び戻すにぎわいを講じるような施策を講じていただきたいというふうに思います。 全国規模の会社では景気回復の兆しがあるようですが、和歌山市はまだその環境にはありません。会社経営が厳しい、すなわちそこで働く人にとっても厳しい環境にあると、それが和歌山市の状況ではないかと思います。
それで、途中で脱会された方や、毎年商工会会費を支払うだけで、自分たちの業種に対しての有効な振興策などほとんどないことに、嫌気を差して脱会された方なども多数おられます。 このような下津町商工会の運営や体質を嫌って脱会された方々の商工振興策は、当局ではどのように対応されているのでしょうか。
◆8番(下地重遠君) それだけ地場産業を代表する業種が衰退してしまったということでございます。一方市内の住宅軒数におきましても、私の今の手元の資料では、昭和62年では217軒、昭和50年代はもう少し300軒近くあったように思うわけでございますが、平成16年の実績では114軒になっております。よく大工さんの方から言われます。
ただ魅力的な職種であるか、魅力的な業種であるか、これらについてはぜいたくいえる今の時代ではありませんけれども、よく見きわめて企業誘致がすべてオールマイティーだということには私は考えておりません。
本市の経済状況は、特に雇用の面で依然厳しい状況にあると認識しておりますが、住友金属和歌山製鉄所の新高炉建設や加太菜園などの本市への企業立地もございまして、業種により差はあるものの、明るい兆しも見えているというふうに考えております。
1点目で、雇用について質問いたしましたが、今、土木の関係の事業も激減しており、この業種の作業員の生活も大変窮地に陥っています。方法として、この林道、作業道の工事発注が、林業活性はもちろん土木業者の救済にもつながると思います。今一層、積極的な事業の取組をぜひお願いしたいと思います。
商工会議所の補助金60万円、商店連合会の補助金40万円、漆器組合の補助金70万円、家庭日用雑貨の組合への補助金60万円、家具組合の補助金30万円、木材組合の補助金15万円、異業種交流研究会への10万円、少年少女発明クラブ10万円、労働者福祉協議会30万円。労福協や少年少女、異業種交流まで含めて団体として、海南市は合計325万円ですよ。
一方、新聞報道によると昨年1年間の県内の倒産は111件で、全体に年商規模数億円から数千万円の中小零細企業の倒産が目立ち、原因別では販売不振92件、過小資本6件、他社倒産の余波2件など依然不況色の濃い内容となり、業種別では販売業33件、建設業39件と合わせて半分以上を占め、消費や建設不況のもと卸や小売を問わず、土木や建築ほか各種工事関係など業種は多岐にわたったとあります。
しかしながら、こうした景気回復の状況も地域や業種によって大きな開きがあります。例えば、雇用情勢一つをとっても、昨年12月の有効求人倍率を見てみますと、愛知県の1.61倍、東京都の1.54倍に比べて、沖縄県は0.41倍、青森県や高知県は0.4倍台、和歌山県は0.73倍と、地方を中心にまだまだ厳しい雇用情勢が続いているというのが実態であります。
しかし、食料品や飲食店、宿泊など個人消費の関連業種はそれぞれ悪化していると、同じ日の帝国データバンクの発表では負債額が1,000万円以上の倒産が2カ月連続して700件台を超えている、前月よりそれでも減ってなおかつ700件台を連続続けているという、負債総額は逆に15%ふえて7,600億円、この新宮市の16年度の決算を見ましても市税の不納欠損が3,900万円、収入未済額5億3,900万円、その他の不納欠損
特に規模別には1人から4人の事業所数の減少が大半でして、その中で製造業の業種が著しい状況となってます。この背景いいますのはやはり巴川製紙とかですね製紙会社の撤退ということで、廃業せざるを得なかったという背景がございます。そういう中でやはりこの技術的なものは、潜在的に持っておりますのでこの部分のですね、底上げをしたいなあという気持ちでおりますけども、なかなか功を奏しておりません。
こうした対応が必要となってきた保育需要の流れは、長時間及び夜間における営業を行う業種が増加する一方、パートタイム勤務、交替制勤務、フレックスタイム勤務、出向・派遣社員など、労働者の就労形態が多様化してきたことやドーナツ化現象に見られるように、居住環境が郊外化し、通勤時間が長くなる傾向が生じてきたことなどによるものと考えられます。
次に、経営事項審査点に市が独自に加点していることについては、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の趣旨から、地元建設業者及び経営と技術にすぐれた建設業者を育成し、建設工事の適正な施工の確保を図るため、和歌山県内に本社、本店を有する建設業者について、土木一式、建築一式、電気、管、アスファルト舗装及び鋼構造物工事の6業種に限り、建設業法第27条の23に規定する経営事項審査に基づく総合評点に、
2、視覚障害者については、はり師・灸師・あんまマッサージ指圧師の業務従事者が多いが、その職業の場が狭まっている事情から、他業種への雇用・就業対策について検討します。3、コミュニケーションを図る上で、困難を有する視覚障害者及び聴覚障害者等に対しては、コミュニケーションを円滑にできるための支援に努めます。 2、知的障害者施策の推進。
開設当初は、ソフト開発やホームページ作成といった業務が重点となっていましたが、IT業界はすさまじいスピードで進歩し、現在ではさまざまな業種に応じたソフトを使用すれば、簡単にベンチャービジネスを立ち上げることが可能になっており、SOHOヴィレッジへの新規入居者についても、そのようなソフトやインターネットを活用してベンチャー企業を目指す起業家もたくさん入居されているのが現状です。
例えば、漁業に対して、農業につきましては、その予算編成上、梅や柑橘類をはじめとした果樹栽培をはじめ、畜産など大きく性格の異なる様々な業種が一括包含されているのが実情です。 市といたしましては、今後とも漁業や関係の皆様方と十分協議しながら、より効果的な事業展開を図ってまいりたいと考えています。
条件の中に、田辺にある同業種は適用外とうたわれていて、新規参入業種でないと優遇措置が受けられないとのことでありました。雇用拡大の一つであります企業の誘致について、景気低迷の中では、今まで以上の思い切った企業誘致施策が必要と考えます。市長の所見をお願いします。 次に、元気で安心して住み続けられる新市づくりの中から、教育についてであります。
その中で、異業種との連携による事業活動、中心市街地との商業集積の活性化の課題を取り上げ、さらに中小企業が高齢者、女性、若年層の雇用の場として重要な役割を果たしている今日的役割を紹介し、我が国経済の活力を維持していくためにも中小企業の社会的存在意義が大きいことを指摘しています。 大企業に比べて中小企業の景気回復がおくれていることは、白書でも、また過日の市当局の答弁でも認識されているところです。
この田辺の水産業界は、シラスをとる人、一本釣りでカツオ、タチウオ、イサキ、そういう一本釣りの漁業の人、それから、田辺湾でエビをとるエビこぎとかいろいろな業種、漁業形態があるのですけれども、押し並べて今現在、アジ、サバをとる巻き網もそうですけれども、3年続きの不漁ということが、今の漁業界、水産業の現実であります。
まず、梅の消費拡大についてでございますが、本市と周辺町村におきましては、梅の生産に係る農業をはじめとして、梅製品の加工業、さらに販売、流通に関する広範な業種とともに、梅産業はこれまで地域社会と経済の維持発展に大きな役割を果たしてきたところでありまして、今後におきましても、新市の基幹産業として、その発展に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。