新宮市議会 2014-06-19 06月19日-04号
◆4番(榎本鉄也君) 昨日の一般質問にも出てまいりましたけども、現在、この事業がなかなか前に進まない原因の一つに、森林管理署が事業そのものに難色を示しているというふうに伺いました。現に、宮脇先生が現地視察した折に、私も同行して話を聞いた際に、森林管理署の署長が、この大浜の100年の歴史の中で育った松の木を伐採することには賛成できない。
◆4番(榎本鉄也君) 昨日の一般質問にも出てまいりましたけども、現在、この事業がなかなか前に進まない原因の一つに、森林管理署が事業そのものに難色を示しているというふうに伺いました。現に、宮脇先生が現地視察した折に、私も同行して話を聞いた際に、森林管理署の署長が、この大浜の100年の歴史の中で育った松の木を伐採することには賛成できない。
◎建設農林部次長兼都市建設課長(垣本裕也君) この事業を進めていく上につきましては、その土地の所有者、森林管理署とのやりとりが必要になってくると思います。それで、森林管理署も、現在の黒松を整林するには、100年以上もかかっているということで、国有林を全て伐採して盛土を施工するというのは、なかなか現在のところ難しい状況でございます。
1件目の内容といたしましては、平成26年5月13日午前9時33分ごろ、本市美術館職員が、熊野古道なかへち美術館へ向かうため軽乗用自動車を運転し、上富田町市ノ瀬2171番地の4地先の国道311号市ノ瀬橋北詰の赤信号で停車し、青信号に変わったため発進したところ、信号待ちで前方に停車していた新庄町2345番地の1、和歌山森林管理署所有の軽乗用自動車に接触し、当該車両後部を損傷させたもので、この損害に対する
あと、この後に森林・林業の再生についてについてもお話があるかと思うんですが、農林水産課としましても、この事業名の中にもあります木質バイオマス発電事業、これにつきましては、森林・林業の再生に必ず役立つものと考えております。 一応、企業立地推進課とも、いろいろ横の連携とりながら、そういう機会があれば、ぜひこういうバイオマス発電の誘致、そういう形に努力していきたいと考えております。
滝畑、山口産廃計画は、飲料水、農業用水、大規模な森林伐採による洪水不安、安定型とは名ばかりで有害物質混入の危険があること、計画地が地すべり危険地域であること、そして資本金が100万円で産廃事業未経験の事業者であること、和歌山市の産廃最終処分量をはるかに超える他県などからのごみ捨て場和歌山市となる問題など、さまざまな問題が既に明らかとなり、和歌山市民ばかりか阪南市民にも、これほど危険な計画は断念すべきとの
2項2目林業振興費の森林整備地域活動支援交付金は、森林所有者等が行う間伐等の森林整備を推進するための森林経営計画を作成するに当たり、国・県の補助金に新宮市の補助もあわせて新宮市森林組合へ助成するものであります。 次の24ページをお願いします。
5目高野山森林公園管理費、補正額100万円の減、補正後の額1,440万円、13節100万円の減。 8款土木費1項土木管理費1目土木総務費、補正額451万8,000円、補正後の額5,176万4,000円、3節12万5,000円、9節10万7,000円の減。次のページをお願いします。19節450万円。
続きまして、森林整備地域活動支援事業費につきましては、廃目でございます。 次のページ、第3項.水産業費、第1目.水産業振興費につきましては365万4,000円で、前年比483万円の減となってございます。これにつきましては、第19節.負担金補助交付金の印南町漁業者共同利用施設整備事業補助金の大幅な減が主なものとなってございます。
第2項.林業費、第1目.林業振興費につきましては12万円の減、第2目.森林整備地域活動支援事業費につきましては49万8,000円の減でございます。 続きまして、第3項の水産業費、第2目.漁港建設費につきましては399万7,000円の減です。これにつきましては、委託料、印南漁港の施設機能強化事業基本設計費委託料の減でございます。 次のページでございます。
林地開発の関係でございますけれども、これは森林法に基づいて行うわけですけれども、これにつきましては、国及び地方公共団体が行う場合は許可の適用がないということでございます。ただし、開発行為をしようとするもの、すなわち印南町ですけれども、これが県のほうに災害の防止、それから水害の防止、水の確保等のチェックをしていただくために、計画について協議を行うということになってございます。 以上です。
町からはこの森林組合についての補助金、これは160万円付与しております。これにつきましては、もう少し我々も、また町当局も議論を重ねていかなければならないと思いますので、議長のお許しを得て、後日これを報告したいと思います。 それでは、一昨日も四国沖の震度5前後の地震が発生しております。
市民課長 廣 井 崇 史 君 保健福祉部長 田 中 敦 君 やすらぎ対策課長 木 村 晃 和 君 産業部長 室 井 利 之 君 商工振興課長 岩 本 章 君 農業振興課長 那 須 久 男 君 森林局長
現在のところ、土地自体が森林管理署の土地であったり、民間の土地であったりいたします。そこら辺の解決がまず必要になってくると思いますので、その後、住民の方々のそういう御協力というのは大変必要になってくると思っております。 ◆13番(福田讓君) 過日、大浜の方にお伺いしたんですが、中には王子ヶ浜、熊野地地区の今回の緑地帯のことを聞いてもまだ定かでない、情報も聞いてない方もいらっしゃいました。
保険課長 谷 村 憲 一 君 保健福祉部長 田 中 敦 君 健康増進課長 松 下 精 二 君 産業部長 室 井 利 之 君 農業振興課参事 小 川 恒 生 君 水産課参事 松 場 一 君 森林局長
私は、発電所での説明を聞いてふと思ったのは、我が新宮地域における森林資源は大変豊富であり、余るほどあるのではないかというふうに考えたところであります。私は、その森林資源を無駄なく活用できるのではないかと思った次第であります。森林資源を木質バイオマスとして活用することによって、山間地域に経済的な利益と新たな雇用を生み出して活性化につなげることができる、強く思ったところであります。
現在、薪のほうはかなり余裕を持ってつくってありますが、今後、森林組合等と話し合いをして、間伐材等を燃料に持っていきたいなとそのように思っております。 以上です。 ○議長(負門俊篤) 8番、大西君。
◎文化振興課長(岩崎誠剛君) こちらの委託先は、新宮市森林組合でございます。 内容的には樹木の間伐、あと石垣が見えるように樹木の伐採等をいたしております。 ◆2番(前田賢一君) わかりました。 ○議長(辻本宏君) 以上で、10款教育費の質疑をおわります。 次いで、11款災害復旧費、242ページから、13款予備費、251ページまで質疑を行います。 5番、並河議員。
5目高野山森林公園管理費、補正額60万円の減、補正後の額1,540万円、13節60万円の減。 8款土木費2項道路橋梁費1目道路維持費、補正額650万円、補正後の額6,269万5,000円、15節650万円。3目地方道路改良費、補正額6,730万円の減、補正後の額1億8,250万円、13節230万円の減、15節1,050万円の減、22節5,450万円の減。次のページをお願いします。
2目林業振興費は、林業従事者の就労改善を目的とする助成や森林作業道の開設に対する助成を行う、説明欄3では、熊野川地区など、11路線、総延長1万メートルの森林作業道の整備に対し補助するものであります。