田辺市議会 2011-12-12 平成23年12月定例会(第5号12月12日)
田辺市にとっての財産である梅産業を発展させていくには、これまでの梅干しに加え、新たにフルーツ、つまり果物として梅をとらえ、加工品を生み出していくべきではないかと考えます。梅酒以外に国内外で通用する加工品づくりを促進することが競争社会の中でも勝ち抜く要素となっていくことと思われます。
田辺市にとっての財産である梅産業を発展させていくには、これまでの梅干しに加え、新たにフルーツ、つまり果物として梅をとらえ、加工品を生み出していくべきではないかと考えます。梅酒以外に国内外で通用する加工品づくりを促進することが競争社会の中でも勝ち抜く要素となっていくことと思われます。
次に、使用した食材のうち県内産につきましては、ネギ、キュウリ、ニンジンなどの野菜やミカン、ビワなど果物類、アジなどの鮮魚類などを使用いたしておりますが、どれだけあるかにつきましては把握できておりません。また、市内産につきましても、同様、把握できてございません。 以上でございます。
海、山、川に囲まれ、温暖で豊かな自然に恵まれ、魚も新鮮で、野菜や果物も豊富で、日本一の町だと誇りを持って言えます。この歴史と自然と文化に恵まれた和歌山市は、戦後5人の市長や我々の先輩議員、そして、多くの市民の皆様の汗と努力によって今日まで発展してきました。全国の自治体に視察に行って帰ってくるたびに和歌山市の元気のなさを実感します。
さらには、和歌山へ行けばどの地域にもないあらゆる果物のおいしいジュースが飲めるんだと全国に口コミが広がれば、多くの観光客を誘発することでしょう。東南部の遊休農地の解消として、新たな付加価値のある農産物が必要だと私は強く思います。 例えば、日常、私たちが飲んでおりますコーヒーに注目いたしますと、中国などはお茶などからコーヒーにシフトしているそうであります。
避難所生活が長くなり、夏場に向かう最近は、果物や夏用衣料、洗剤などを送ってまいりました。夏用衣料や洗剤につきましては、市民の皆様、そして、自治会の皆様にも御協力をお願いし、Tシャツ2,803枚、ポロシャツ600枚、スニーカー761足、洗剤3,022個が集まり、先週23日に被災地に向けて発送したところであります。 市民の皆様、また、自治会の皆様からいただいた多大な御厚志に心から感謝を申し上げます。
県の通達でありますけれどもね、大量調理施設衛生管理マニュアル「野菜及び果物を加熱せずに供する場合には、別添2に従い、流水で十分洗浄し、必要に応じて次亜塩素酸ナトリウムの200mg/Lの溶液に5分間又はこれと同等の効果を有するもので殺菌を行った後、十分な流水ですすぎ洗いを行うこと」となって、実際には、1番、野菜・果物は、「①衛生害虫、異物混入、腐敗・異臭等がないか点検する。
毎回多くの市民でにぎわい、皆さんがなべを満喫し、新鮮な野菜、果物、魚を買い求める光景を目の当たりにして、もっと市場を市民に開放して活性化できないものかと強く感じる次第です。本年も今月5日--この日曜日ですね--第6回目の市場まつりが開催される予定だということです。私も毎年行っているんですけれども、昨年なんか松葉づえをついて行ったんですけれども、年々盛況になっております。
それで、釣りとかミカン狩りだとか何とか狩り、果物狩りがありますね。そういうものに関して物すごく興味を示して、喜んで参加してたと。だから、そういうもので呼び込んで、広域で観光を考えたらいいんじゃないですかと。
梅は、貴重なアルカリ性食品であり、クエン酸を初め、ミネラルなどの機能成分を豊富に含んでおりますが、最近の研究におきましては、梅には抗酸化機能を持つポリフェノールが多く含まれ、野菜や果物の中でも特に抗酸化力が高いということがわかり、生活習慣病予防など健康増進効果や機能性食品についての利用について研究が進められています。
果物を組み合わせるときには手間のかからないものにする。野菜の切りものが多いとき、果物を組み合わせる場合は手間のかからないものにする。ランチルームでは、料理を追加するとき、その分の作業量が増加することを配慮し、調理を伴わないものを1品とするなどとなっています。委託化が拡大していくと、こういうことも起こっているということ、これを一つ紹介をしておきたいと思うんです。
現在、中国国内においても日本のお米や果物等が多少高価であっても人気があるとよく報道されています。この点、和歌山には関空があり、朝とれたものをその日の午後には現地に運べるという地の利があります。ほかに比べて圧倒的に有利です。
現在は米は県内産を使っているそうですが、その他の農産物について、関係者や農協を初め、生産者の協力を求めるとのことでしたが、子供たちに安全でおいしい野菜や果物を喜んで食してもらうためには、野菜をつくる町のお母さん方ではないでしょうか。そこには地産地消が生まれてくるのではありませんか。
僕は自分の畑で適当にやっているだけなんですけど、日本の果物でも、農林水産業、林業、龍神の木も何でもいいのですけれども、この洗練された、本当においしいものというものを田辺の地区なら地区の農家、4~5軒で結構ですので、そこでつくってもらって、一つのブランドにしていく。
そこで、海南市の学校給食の場合、輸入加工食品、例えばあの事件が起きたギョーザや、そしてロールキャベツ等々野菜ならまだ水洗いできるんですが、果物とか。ミカン3回も4回も洗うて言うてたな、海南が前。
もちろん地元だけでは調達できない食材もあると思いますが、和歌山市には米があり、野菜があり、果物もあります。また、きれいな海もあり、魚類等も入手することは可能です。学校給食を通じて子供や市民に地元の農水産物を知ってもらい、食の安全・安心を確保するため、地元農水産物の利用が大変重要だと考えます。 そこで、学校給食における地産地消の取り組みについてお聞かせください。
これに対して朝日茂さんは、厚生大臣を相手に、日用品費が不足であって、患者が命と健康を守るために必要なバターや卵、果物などの補食費も認めないのは、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有し、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に対する国の責任をうたった憲法第25条、生活保護法に違反するということで裁判を起こされているわけです。
このように、地元のJAが窓口となって生産者グループとの調整を行い、調達先に優先順位をつけることで、できる限り地場産にこだわった食材を提供しており、野菜や果物に関しては、地場産比率が6割から7割にもなっています。給食は、基本的に米飯給食であり、米については約半数をJAが地元産の米を納入しています。このような取り組みをしています。
その下処理室での洗浄について、厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルでは、野菜・果物は流水で3回以上水洗いし、必要に応じて殺菌するとされております。これを受けて、文部科学省の学校給食衛生管理の基準では、流水で十分洗浄し、必要に応じて消毒するとされております。
食品群別の摂取では、肉類、油脂が多く、豆類や野菜、果物が不足し、エネルギー、たんぱく質は充足されているものの、カルシウムや鉄分が不足しています。 これらは、日本の子供たちの問題ある食状況をあらわしております。摂取した食品群別の調査からは、子供が1人でコンビニで加工食品を買い、野菜抜きの食事をしていることがうかがえます。