海南市議会 2005-12-06 12月06日-02号
先日も、和歌山県と県教育委員会がJAグループ和歌山の共催のもと、若者、特に子供たちを中心に国産果物の摂取量が減少する中にあって、食育推進の一環として、生産者、教育、行政が一体となり、果樹王国和歌山の主要品目であるミカンを通して果物の栄養面や機能面等を児童に伝え、果物を身近なものとして食す習慣を養うための、「みかんで元気!!
先日も、和歌山県と県教育委員会がJAグループ和歌山の共催のもと、若者、特に子供たちを中心に国産果物の摂取量が減少する中にあって、食育推進の一環として、生産者、教育、行政が一体となり、果樹王国和歌山の主要品目であるミカンを通して果物の栄養面や機能面等を児童に伝え、果物を身近なものとして食す習慣を養うための、「みかんで元気!!
今、果樹王国、和歌山県には、三つの全国一があります。紀北の柿、有田地方を中心としたみかん、そして紀南の梅であります。県下のJAには、青年部員が604名おります。その中で、JA紀南管内が実に276名を占めております。厳しいけれども、梅があるから、これだけの後継者が頑張っているといっても過言ではありません。