新宮市議会 2008-03-04 03月04日-01号
本市待望でありました那智勝浦新宮道路8.9キロメートルが今月開通に至り、同時に新宮南インターチェンジが供用開始の運びとなります。本路線により、医療センターへの円滑な救急患者搬送や交通渋滞の緩和はもとより、新宮港直結により産業振興にも期待が高まるところであります。また、広域的には、川関・市屋間も事業化されており、確実に国・県への要望が結実しているところでございます。
本市待望でありました那智勝浦新宮道路8.9キロメートルが今月開通に至り、同時に新宮南インターチェンジが供用開始の運びとなります。本路線により、医療センターへの円滑な救急患者搬送や交通渋滞の緩和はもとより、新宮港直結により産業振興にも期待が高まるところであります。また、広域的には、川関・市屋間も事業化されており、確実に国・県への要望が結実しているところでございます。
本市待望の那智勝浦・新宮道路につきましては、新宮・川関間が本年度完成の運びとなります。同時に(仮称)新宮南インターチェンジが供用開始となり、医療センターへの円滑な交通アクセスが実現するとともに、新宮港直結による産業振興への期待が高まります。また、広域的には、川関・市屋間も本年度事業化されるなど、確実に国・県への要望が結実しているところでございます。
関西国際空港の埋立工事が昨年12月に完了し、いよいよあと2年余りで本市待望の開港を迎えようとしていますが、空の灯台ともいわれている無線標識施設VORの設置についてお尋ねいたします。 第1点は、この施設は大阪湾周辺のどの地点に何カ所設置される予定か。また工事は現在どの程度進んでいるのか。また本市友ケ島に予定されている施設については、期限までに完成ができるのか。
既に皆様御承知のとおり、関西国際空港につきましては、5年近くに及ぶ埋立工事が昨年12月に無事完了し、本市待望の開港まで、いよいよ残りわずか2年余りとなりました。