2098件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1990-03-29 03月29日-09号

このような状況に際し、行政に対して専門職員配置等対応を望むところでありますが、本市現状から、そのような体制が可能でないならば、諸問題を早期に解決するという観点から、経験豊富な上にすぐれたノウハウを持つ本市職員のOBの登用も考えていただきたい。また、その登用に際しては公平な立場での意見具申が必要とされるところから、当該地区外から登用されたい。 

和歌山市議会 1990-03-15 03月15日-08号

この精神をもって、本市では国際交流を行っており、また予算的にも姉妹都市友好都市のほか、諸外国から来和される人々と交流を深める経費を国際交流費の中に計上しているところでございます。これからも外国人差別問題につきましては、あらゆる機会を通じて啓発を行い、差別意識の解消を促進していきたいというふうに考えております。 

和歌山市議会 1990-03-07 03月07日-03号

本市発展を考えるならば、これを最低限時価相場である60万円で売却するなり、あるいは売却の交換条件として現医科大学病院が縮小された際、その跡地を和歌山市が確保するとかの施策が講じられなければ、本市の市政には何らプラス面がない。さらに、現医大病院の発足時を考えたとき、県は和歌山市の貢献度を当然考えるべきで、県行政は余りにも本市を無視した形をとっている。

和歌山市議会 1989-12-08 12月08日-05号

本市といたしましても、これらの推進行動計画に基づきまして本市の事業を位置づける中で推進をいたしてございます。また、実際推進をしていく上では、やっぱり地域の助成が政策の場にどのように参加していくか、推進の中では極めて重要なことだと思っておりますので、今後は助成施策の充実からも十分検討を増してまいりたいと考えております。 

和歌山市議会 1989-12-05 12月05日-02号

関西国際空港開港という千載一遇のチャンスをとらえ、本市活性化起爆剤としていくためには、それなりの受け皿づくりが欠かせぬ要件になってくるのであります。 すなわち、棚からぼたもちは期待できないのでありまして、本市においても受け皿づくりの懸命の努力が経済的波及効果を生むと言えるでありましょう。そこでこれら本市にとって必要とされる幾つかの受け皿づくりについてお尋ねをいたしたいと思います。 

和歌山市議会 1989-10-06 10月06日-07号

さらにあくまでふるさと創生事業の一環として取り組んでいくとのことであるが、本市においては経済的にも沈滞化現状にあり、活性化を図るという観点からも100周年と関連した行事を行うべきであり、この際これまでの行政の反省の上に、将来の和歌山市の発展につながる壮大なビジョンを打ち出していただきたい。 等々の意見や指摘がなされたのであります。 

和歌山市議会 1989-09-27 09月27日-06号

また、今後本市財政状況が好転した場合においては財政調整基金との調整を図りつつ、余剰財源減債基金に積み立ててまいりたいというふうに考えてございます。 どの辺まで積み立てるのかという御質問もございましたが、これはまた今後財政状況の変化によっていろいろと考え方が変わってくると思いますので、その時点で慎重に検討したいというふうに考えてございます。 

和歌山市議会 1989-09-25 09月25日-04号

次に、国保の問題でございますが、低所得者保険料の免除と、それから療養給付費の一部負担金、これは窓口の減免制度の創設ということでございますけれども、本市といたしましては国民健康保険事業の健全な運営を図るために保険料の適正な賦課、それから保険料収納向上対策医療費に対するレセプト点検の強化、保健施設活動実施、繰入金の増額国庫支出金増額等について積極的に取り組んでございますが、しかし、62年度

和歌山市議会 1989-09-22 09月22日-03号

本市といたしましては、この和歌山市に留学されております留学生たち生活の面で、特に日本語を学びたいという要望がございます。そういったことから本市では本年度から留学生及び仕事や結婚で本市に在住している外国人対象日本語講座を設け、週2回、市民図書館で開催をしております。この講座には延べ20人の外国方々が受講されております。これについては引き続いて来年度実施をしていきたいと考えております。