新宮市議会 2024-06-19 06月19日-03号
本年度におきましては、木育の一環となるように小学校新入生への記念品事業であったり、ずっとふたりでお食事券など、職員が提案した事業というのを実施して、若手職員に仕事の達成感を知ってもらいたい、可能性を引き出したい、市の職員として人として成長していってほしいと見守るというお気持ちがあるようです。
本年度におきましては、木育の一環となるように小学校新入生への記念品事業であったり、ずっとふたりでお食事券など、職員が提案した事業というのを実施して、若手職員に仕事の達成感を知ってもらいたい、可能性を引き出したい、市の職員として人として成長していってほしいと見守るというお気持ちがあるようです。
「木育」という言葉があります。木を育むと書きます。これは、2004年に北海道庁が提案した教育理念です。幼少期に木や森、人との関わりを経て、豊かな心を育てるという目的で発足されました。木育では、木製の製品に触れるだけでなく、木の命や森林環境に目を向け、木と人とのつながりを意識することが重要視されています。北海道から始まった木育は今や全国に広がっております。
次に、小学1年生になる児童に対しましては、熊野材で製作した木製品をプレゼントすることで、子供たちが木に親しみ、興味を持てるよう木育を進めてまいります。 次に、医療的ケアを要する児童やその家族が地域で安心して生活できるよう、医療的ケア児コーディネーターを配置し相談援助を行います。あわせて、医療的ケア児在宅レスパイト事業を創設し、医療的ケア児を育てる家族の負担軽減を図ってまいります。
この森林環境譲与税は、ほかの自治体では、子供の遊び場の木質化や公共施設の木質化、またあと木育のイベントなどに活用されています。 私が新宮市で何ができるかなと考えた際に、子育て広場のつぼみや児童館の一室を木質化にし、木のおもちゃで子供たちが遊べる、そんな施設をつくってみてもいいのかなとは思いました。
また、歳出では、職員の異動に伴う人件費の調整や、今春より5回目の新型コロナウイルスワクチンに向けた接種体制整備に231万円、町内の将来の交通を考えるべく実証実験、交通実証事業に700万円、森林環境譲与税を財源とした森林地整備事業、木育推進事業、木材活用事業に合計1,696万5,000円、ふるさと応援寄附金について、新たな独自返礼品の開発や返礼品の価格改定を行うとともに、ふるさと納税自販機の導入、新たな
この副読本の「私たちの高野町」、この第3章、高野町内の様々な仕事の中に木を育てる森林を守る仕事、私たちの暮らしと森林、木育の取組など、このこともしっかりと書かれております。23ページ、22ページのところには、皆の役立つ施設のところでは、学びの交流拠点事業、この事業により建てられた新しい施設には、教育委員会やこども園、小学生、中学校、公民館などの教育施設が全て集約されていますと書かれております。
そして、36ページ、木育キャラバン業務委託料61万6,000円、そして、37ページ、全体的な商工費のところのコロナウイルスプレミアム商品委託料とか、この辺のところをちょっと御説明をいただきたいと思います。この住居手当とか、こういうものは要りません、上から4つの説明ですね、商工振興費のところの。
それを使用した机の組み立ての木育事業を行いたいと思います。 コロナ禍によりまして、予定より遅れておりましたが、年内に実施することができるようになりました。自ら組み立てた机を使用することで、生徒のふるさとへの愛着、また地域材とのつながりをはぐくむことがこの事業の目的でございますので、子供たちの思い出の一つになるような事業にしていきたいというふうに考えております。
高野町では木に親しむ活動、木育が実行されています。一昨日ですか、一昨日もそのような調印式が行われましたが、その他今回の周辺施設の整備について、植栽等整備について、子供たちが森や木や森などの自然に関心を持つポイントとなろうかと思います。高野町で考えているプロポーザルに参加業者に要望していることはありませんでしょうか。その辺のところお答えください。
続きまして、9月5日なんですが、森林環境譲与税を活用した木育関連事業ということで、議員の先生方にも御案内が行っておると思いますが、高野町の観光情報センターにおきまして、和歌山県の自治体では初めてウッドスタート宣言の調印式を行うようになっております。
それと、木材の成り立ちとか、森林の大切さ、そういうのを学ぼうよという、総合的な木育事業ですね。そういうものも、今年の、コロナ禍で少しおくれておるんですが、秋ぐらいにぜひ実現していきたいなというふうに思っております。
また、使用につきましては、昨年から事業のほうを展開しておりますように、木育キャラバンとか、木に触れていただくような啓発に対しても使っておりますし、また本来の目的でありますように、森林の管理ということがありますので、そこの意向調査も増額させていただいております。また、より森林のほうの手入れのほうも今回あわせて増額のほうをさせていただいております。
森林が有する公益的機能の維持増進の重要性を鑑み、国・県・各森林組合など関係機関とも連携を図りながら、この譲与税を活用し、持続可能な森林管理、それから、再生可能エネルギーの研究、さらには、木育といった教育面における取り組みなども計画しておりますが、これらの施策は環境だけでなく、経済、社会とも密接に関係するものであると考えております。
また、農林関係では、先月2月22日開催のわかやま木育キャラバンin和歌山市が開催中止、また3月5日開催の令和元年女性の農業委員活動推進シンポジウムが開催中止となりました。また、農業委員会については、和歌山県農業会議から、農業委員会組織の運営等についての対応の通知がありましたが、高野町農業委員会の定例会は、通常どおり行う予定です。 以上です。 ○議長(大西正人) 和泉税務課長。
また、これから各地の運動会、そして町民運動会、そして富貴村の運動会とか、たくさんある中で、町として力を入れている内容といたしましては、9月22日に木育キャラバンというものを開催させていただきます。
まず、大きな1点目は木育の取り組みについてです。 平成16年に北海道で生まれた木育という言葉、概念が今、全国的にさまざまな取り組みとして広がっています。赤ちゃんのころから木に親しみ、子供を初めとする全ての人が木とふれあい、木と生きることを学ぶさまざまな活動ですが、この活動には環境、文化の伝承、経済、教育といった幅広い分野で目指す目的があります。
木育キャラバンin高野町が、来月、28日、29日に開催します。高野山ギャラリー、旧の中門作業館のところで行わせていただきます。木育キャラバンというのがあるんですが、日本全国、世界各地から集めました極めて質の高い木製のおもちゃ等が勢ぞろいして、子供たちに木のおもちゃのぬくもりや温かみを感じていただけるイベントでございます。
◆5番(岡崎俊樹君) 市町村によってはいろんな木育であったり、さまざまな市の建設物などにも使うなど、いろいろな使い方されているという、早いところでは進められているということです。そういったものにも有効活用していただきたいと思います。
木育キャラバン業務委託料147万4,000円。意向調査というのは委託料、意向調査をするとおっしゃってましたんで、これも説明いただけたらありがたいですが、314万6,000円。 それから、その下の19節です。高野町間伐材搬出支援事業補助金200万円。これはどないするのかというのが、風倒木の整理をしていかないかんので出されたのかちょっとわかりませんが、その辺をお願いします。
森林整備等にかかるものとしましては、先ほどもありましたように森林所有者の意向調査業務等が514万6,000円、木育関連としまして、木ファースト事業としまして、赤ちゃんから初めて触れるおもちゃは木製でできたらということで、家庭の中から意識をかえてもらうような事業でございます。それで401万7,000円。それから、林道等維持関連としまして559万円を計上しております。