田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
本市では、田辺市森づくり構想を策定し、市民の皆様と共に持続可能な山村の暮らしの実現に向け取組を進めているところでありますが、日本有数の広域な森林を有するまちとして、また、同制度の賛同者の一人としても、本市の様々な取組を通して、その都度、森林環境税の持つ重要な意義を発信してまいりたいと考えております。
本市では、田辺市森づくり構想を策定し、市民の皆様と共に持続可能な山村の暮らしの実現に向け取組を進めているところでありますが、日本有数の広域な森林を有するまちとして、また、同制度の賛同者の一人としても、本市の様々な取組を通して、その都度、森林環境税の持つ重要な意義を発信してまいりたいと考えております。
多くの住民が仮設住宅などの暮らしを余儀なくされる中、ストレスや疲れなどによる災害関連死の増加が懸念されていて、被災した人たちの状況に合わせたきめ細かい支援が求められています。 元日に発生した能登半島地震で、石川県ではこれまでに281人の死亡が確認され、3人が行方不明となっています。
子育ての間に部屋数の多い住宅を建て、子供たちが出て行き、高齢者のみの暮らしになると日常使う部屋が限られます。家屋全体を耐震改修すると莫大な費用がかかり、診断を受けた時点で諦めざるを得ません。現在本市では、全体改修のみが補助の対象となっております。 田辺市にはシェルター設置の補助金の制度があります。
ただ、日々の暮らしの買物、買い出し、子供さん等々を施設へ届けたり病院へ連れて行くときの買い出し等はやっぱり歩いては無理で、昔取っておったバイクの免許でバイクを使って行かれております。今回はバイクの免許を持っていても駄目というふうにお聞きしています。
年金暮らしの高齢者にとって非常に苦しい生活を送らなければいけません。少しでも老後を楽しく過ごさせてあげたい。楽しみは健康への源になります。少子高齢化、子育て支援も大事ですが、高齢者が多い地方にとって高齢者の支援も大切だと思うんです。ただ、何でもかんでも無償化でいいわけがありません。ただ、子供以上に高齢者の多いまちにとっては、子供同様に高齢者に対してもバランスよく支援するべきだと思います。
いろんな弊害が起こってきて、足が痛いのでバス停まで行けない、医療センターに行きたいけれども年金暮らしでタクシーは高い、そういった様々な声が起こる中、政府は、やれやれやっと地方の苦しい公共交通の何かを改善しなければならないということを打ち出してきまして、いろんなことをしなさい、協議会を立ち上げたりということを行っている中であります。
無駄な公共工事に莫大な税金を使うのではなく、経済的に困窮している市民の暮らし、福祉向上に使うべきです。 次に、同議案第38号 田辺市国民健康保険税条例の一部改正と同議案第39号 令和6年度田辺市国民健康保険事業特別会計予算に関わって、国保の都道府県化以降、県は、保険税水準の統一化を目指してきました。
また、平成28年度から令和2年度までの5年間、山の暮らし応援事業として、世帯主が45歳未満で新規に林産物または特用林産物の生産を行い起業する方や雇用事業者に対して月額5万円、最大2か年支給しておりましたが、議員御指摘のとおり、現在、研修期間中や新規就業時における支援制度は設けていないという実情にあります。
税金は、生活困窮に陥っている国民の暮らしを支える施策に使うべきだと申し上げて質問を終わります。ありがとうございました。 (3番 久保浩二君 降壇) ○議長(副議長 橘 智史君) 以上で、3番、久保浩二君の一般質問は終了いたしました。 休 憩 ○議長(副議長 橘 智史君) この場合、2時10分まで休憩いたします。
私は教育といったものと福祉、それを重点に今後の日本は、そして我が新宮市の自治体は、いかにして住民の暮らしとサービスを高めていくかと言おうか、今の水準を保持していくということが重要になってくるので、国もしっかり分かってもらいたいと思います。 でも市長、結構いないけれども市長、テレビを見ていますか。市長も元気なんで、副市長、もうじき帰って来ますね。
今後も、新宮道路の整備状況を確認しながら、地域の安心・安全な暮らしを守るため、新設道路の実現に向けて努めてまいります。 ◆3番(湊川大介君) ありがとうございます。当局の皆さんも大変な御努力をいただいていることは十分承知もしております。どうか、この道路が実現に向かいますように、もう一歩、まずは一歩前進してくださいますようにお願いいたします。
森づくり構想の将来像、「森林と人との共生が紡ぐ、ていねいな暮らしの息づく山村風景」の実現に向け、森林整備や人材育成、紀州材を使用した住宅への支援など、森林環境の保全や森林とつながる暮らしの創出、林業の振興を統合的に推進してまいります。
ここのおうちは子どもさんと母親の二人暮らしです。この親御さんは昨年、病院で手術をしなければならないということになって、医師からは、手術がうまくいけば1泊2日の入院で済みます。でも出血などが発生した場合には、入院が長引く可能性もありますと言われたそうです。
また、中にございました、住民が必要とする印南町の福祉や支援事業、施設などの役立つ情報を提供するということに関しましては、窓口にて町民の皆様の暮らしに関わる情報を分かりやすくまとめた印南町暮らしの便利帳というのがございますが、これを今のところ配布してございます。 以上です。 ○議長 -6番、片山智文君- ◆6番(片山) 6番、片山です。
3期目のスタートは、新型コロナウイルス感染症との戦いから始まり、この見えざる敵から住民の方々を守り抜くと同時に、地域の経済活動が疲弊することなく暮らしを守ることを第一に、議員各位のご協力と住民の皆様のご理解をいただきながら取り組んでまいりました。また、ハード事業として、防災福祉センター建設や継続事業等々にも取り組んでまいりました。
しかしながら、住民の安心・安全な暮らしを担保するためには、このミラーの設置は必須であるというふうに考えておりますので、ぜひ再設置をお願いいたしたいと思います。当局の御見解をお願いしたいと思います。 ◎都市建設課長(工藤英二君) カーブミラーにつきましては、市道上の見通しが悪く、直接目視での安全確保が困難な交差点やカーブに設置しております。
皆さんが思うより、東京から地方への暮らしに慣れるのは大変です。非常に不便なことも多いんです。いまだにたくさんの方に、あなたの奥さんのことを思うとかわいそうで涙が出ると言われております。東京からこの新宮市に移り、生活に慣れるまで時間もかなりかかります。まして、Iターンのような誰も知り合いがいない場所になると不安でもございます。
郵便局との協定では、安全で安心な暮らしに関すること、田辺市の情報発信に関すること、高齢者・障害者の支援に関すること、子供の育成に関すること、環境美化に関すること、その他、市民サービスの向上及び地域の活性化に関することなどに取り組むこととしておりますが、議員の御質問にもございました道路の維持管理だけでなく、他の取組も含めて具体的な取組状況の把握ができておりませんでした。
本日は、大項目2点、命と暮らしを守る国民健康保険税の市独自の軽減と減免について、そして、もう一つは、明洋地域における公共交通についてです。 では、大項目1点目から始めます。 高過ぎる国保制度の諸問題とそれに対する市町村の役目について、今回は質問してまいります。 まず、国保制度開始時からの問題点を述べるところから始めさせていただきます。
そもそも国保には、年金生活者や非正規労働者など所得の少ない方が多く加入しており、高過ぎる保険税は度重なる消費税増税、年金支給額の引下げ、物価高と相まって暮らしを圧迫しています。全国知事会、全国市長会などの地方団体は、加入者の所得が低い国保が協会けんぽ、組合保険、共済など、ほかの医療保険より保険料が高くなっていることを国保の構造問題だと主張しています。