和歌山市議会 2003-12-04 12月04日-02号
特に、この2人には、日本共産党が6月にイラクへ調査団を派遣したときには大変お世話になったそうであります。2人の御冥福を心からお祈りするとともに、こういう犠牲者を出さないためにも、私たち大いに奮闘したいと思います。
特に、この2人には、日本共産党が6月にイラクへ調査団を派遣したときには大変お世話になったそうであります。2人の御冥福を心からお祈りするとともに、こういう犠牲者を出さないためにも、私たち大いに奮闘したいと思います。
これは、無駄な大型開発工事や軍事費には、ばらまき政策で温存する一方で、国民には痛みを押しつける小泉構造改革の一環であり、国民の懐を温める政策への転換こそ必要だと、日本共産党は国会の場でも反対してきております。 特に私は三つの点から問題があると考えます。1点目は、自治体労働者と家族の生活が脅かされるという点です。
〔30番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆30番(大艸主馬君) 日本共産党を代表して、議案第1号から第4号、第8号、第13号から第16号、第18号に対して反対の立場で討論をいたします。 まず、議案第1号、一般会計補正予算は、増額補正額11億 5,031万円に対し、財政調整基金からの繰り入れが11億 9,255万 3,000円となっています。
(1番 真砂みよ子君 登壇) ○1番(真砂みよ子君) 1番、日本共産党の真砂みよ子です。今回、4項目について質問させていただきます。 まず、市町村合併からお聞きいたします。合併の法期限である2005年3月まで残すところあと1年半となりました。法定合併協議会では、調整項目がすり合わされ、生活に密着した項目が明らかになりつつあります。
〔30番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆30番(大艸主馬君) それでは、日本共産党議員団を代表いたしまして質疑を行います。 午前中は先輩議員の非常に含蓄のある質問を聞かせていただきまして、久しぶりに南淡輪なんていう名前が出て、実は私、ちょうど戦後、家が焼かれて、淡輪に住んでおったんです。1年間、岬村立淡輪小学校というところへ入学したんですけれども、さすがやはり先輩議員ですね。
〔30番大艸主馬君登壇〕(拍手) ◆30番(大艸主馬君) 日本共産党議員団を代表して、議案第1号、第9号、第12号及び第18号に反対の立場から討論を行います。 今回の補正予算で多くの市民から、元気な高齢者の楽しみにしていたジョイフル愛のサービス予算の復活が強く望まれておりました。
最近では日本共産党さんも第7回の中央委員会の会合で、11月の党大会に向けて党綱領を見直され、その中で、ブルジョア君主制の意義といった規定づけを改めて、日本は君主制ではなく国民主権そのものの、その上での天皇制だと分析しております。時代もそのように変わってきたんだと思います。多くの国民が敬愛してやまない天皇家のニュースが私にとってもほほ笑ましく、皇室アルバムも折にして拝見しております。
そして、この特別の事情については、政府は2001年の参議院の厚生労働委員会で日本共産党の小池晃議員の質問に対して、法律の趣旨にのっとって地方自治体が判断するという答弁をされております。 そこで、お伺いをいたします。 空前の失業と不況にあえぐ市民の皆さんの現状は、国保法の施行令で定める特別の事情そのものであると思います。
1番、日本共産党の真砂みよ子です。今回、3項目にわたって質問させていただきます。 通告に従いまして、まず、教育基本法について質問させていただきます。3月20日に中央教育審議会から文部科学省に答申が出されました。教育基本法を新しい時代にふさわしいものにするため改正するということです。
(2番 芝峰 進君 登壇) ○2番(芝峰 進君) まず、私はこの法律は、日本共産党だけでなく、多くの方々がその犠牲になられたということ。田辺でも宗教者や田辺の名誉市民でもおられます脇村義太郎さん、この方も逮捕、起訴、そして無罪になって、東京帝大の助教授にまた復帰されたそうでありますけれども、それだけ国民全体を網羅するひどい法律だったというように認識しております。
〔2番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆2番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第22号、23号、25号から33号、37号から42号、44号から48号、55号、56号、70号の25件について反対する立場から討論します。 一般会計、特別会計予算の中には、人件費や需用費など最小限必要なものや、市民生活に密着したものもあり、そのすべてに反対するものでありません。
(1番 真砂みよ子君 登壇) ○1番(真砂みよ子君) 1番、日本共産党の真砂みよ子です。風邪を引いてまして、今ちょっとのどを痛めてますので、少しお聞き苦しい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。 今回、3点について質問させていただきます。通告に従って、まず、介護保険について質問いたします。 介護保険制度がスタートしてちょうど3年になります。
日本共産党市会議員団は、これまでも事業の事前評価、事後評価を行うよう提言してきました。しかし、これまでの市政は、計画段階から委託、設計も委託、工事も委託、管理も委託と、そういった事業が計画どおりにいかなくても、自分の頭で考えたものでないので、どこがどう間違っていたのかわからない。当然、次の事業に生かされない。次から次から思いつきで進めてきたわけです。
昨年の市長選挙に当たって、日本共産党と市長の確認団体との間で4つの確認事項を交わしました。 昨年9月の臨時議会で、市長は、私の質問に対して、「私自身、選挙期間中の公約の中で訴えてまいったところと全く同じ内容だというふうに認識--尊重していくのは当然でございます」と答弁され、その実現のため努力していく決意を示されました。
日本共産党は国に対して、国庫負担を現在の25%から介護保険導入前の50%に戻すこと、当面緊急に5%引き上げるように求めているところでもあります。 しかし同時に、市民の生活の安定を図ることに責任を持つ地方自治体としてどう対処するのかが問われています。 この間、保険料の独自減免制度をつくった自治体は 431、利用料の独自減免制度は 825に広がりました。
〔3番南畑幸代君登壇〕(拍手) ◆3番(南畑幸代君) 日本共産党議員団を代表いたしまして、代表質問させていただきます。 まず冒頭に、ジョイフル愛のサービスの問題です。この制度は日本共産党が1991年9月議会で市内バス老人無料パス制度を提案し、当局が前向きに答弁したのが始まりで、市民の要望が強く、92年に映画、公衆浴場、93年にバスの月1日無料制度がつくられました。
〔2番姫田高宏君登壇〕(拍手) ◆2番(姫田高宏君) 日本共産党市会議員団を代表して、議案第1号、第2号、第4号から第12号、第15号から第17号、第20号、第21号に反対の立場から討論をします。 議案第1号を初めとする補正予算については、ジョイフル愛のサービス事業、合併浄化槽設置費補助金の予算が増額されていることは評価をします。
〔15番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆15番(森下佐知子君) 日本共産党議員団を代表して、議案第1号、第3号、第4号、第11号、第20号、第21号、第23号から第35号、第37号に反対の立場から討論を行います。 議案第1号中、リフレッシュ会議について、これは第三者の意見を聞くとしながら、人選は公募をせず、市長が選ぶことになっています。
さてそこで、そもそもこの条例改正は、国家公務員の給与の引下げに準じて、人事院勧告にこたえたものでありますが、国家公務員の給与引下げについては、無駄な公共事業などの赤字財政の根源には手をつけないで、国民にだけ痛みを強いる政治の一環として、私ども日本共産党は、国会でも反対の意思を表明してきたところでありますけれども、私からは、三つの観点から討論したいと思います。
日本共産党はことしの9月に、深刻な経済危機から国民の暮らしを守るための4つの緊急要求を国民に訴え、政府にも要求しているわけですけれども。その1つは、市長が社会保障の問題で、不況の大きな原因になるとは言われなかったんですけども、社会保障というのはやっぱり--先ほど市長、年金給付の引き上げと答弁されたような気がするんですけど、引き下げではないですかね。いや、これは議事録を見て。