田辺市議会 2021-06-25 令和 3年第4回定例会(第2号 6月25日)
本市では、これまで温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画に基づいた公共施設への太陽光発電の設置や既設防犯灯のLED化、公用車における電気自動車の導入やハイブリッド自動車への更新、漂流ごみや海底ごみの回収・処理を通じた海岸漂着物やマイクロプラスチックの排出抑制等といった地球規模の環境問題への取組、吉野熊野国立公園をはじめとした自然公園等における環境の保全と適正な利活用、県や関係機関等と連携による公共用水域
本市では、これまで温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画に基づいた公共施設への太陽光発電の設置や既設防犯灯のLED化、公用車における電気自動車の導入やハイブリッド自動車への更新、漂流ごみや海底ごみの回収・処理を通じた海岸漂着物やマイクロプラスチックの排出抑制等といった地球規模の環境問題への取組、吉野熊野国立公園をはじめとした自然公園等における環境の保全と適正な利活用、県や関係機関等と連携による公共用水域
排出抑制等田辺市実行計画を策定し、昨日の浅山議員の御質問の際にもお答えさせていただきました内容と重なる部分ではありますが、これまでも小・中学校の市有施設への太陽光発電の設置、文化交流センターたなべるや田辺スポーツパークを含む新たな公共施設への太陽光発電の設置、電気自動車充電器の設置、電気自動車の導入やハイブリッド自動車、低燃費型車両への更新、省エネエアコンの導入、熊野古道沿いへのバイオマストイレの設置、既設防犯灯
については、新エネルギーの導入を促進するとともに、省エネルギー、省資源等、環境に配慮した設計を行うとしており、本市では、これまでも小・中学校等の市有施設への太陽光発電の設置、文化交流センターたなべるや田辺スポーツパークを含む新たな公共施設への太陽光発電の導入、電気自動車充電器の設置、電気自動車の導入やハイブリッド自動車、低燃費型車両への更新、省エネエアコンの導入、熊野古道沿いのバイオマストイレの設置、既設防犯灯
次に、地域安全費中、防犯灯設置費補助金1,710万8,000円について、委員から、当局においては、今年度より既設防犯灯のLED化を推進しているとのことだが、当該事案については各自治会から非常に多くの要望があると聞き及ぶところから、こうした要望をしっかりと受けとめ、かかる補助金のさらなる拡充が図られるよう鋭意努力されたいとの要望がありました。
次に、地域安全費中、防犯灯設置費補助金917万6,000円について、委員から、本年度から新規事業として既設防犯灯のLED化の推進に取り組んでおり、今回さらに約900灯分の器具取替費を計上しているとのことである。この点、当該事業の推進は大いに評価するものであり、地域防犯対策の観点からも、さらなる予算確保に努め、1灯でも多くLED化が進むよう鋭意取り組まれたいとの要望がありました。