新宮市議会 2023-09-14 09月14日-04号
医療センターにおいては、この地域医療構想に示された方向性に沿う形で、新宮市立医療センター改革プランを平成28年度策定し、地域包括ケア病棟や高度急性期病床の設置などを行ってきております。また、この地域医療構想に対しては、医療圏ごとに課題について話し合う調整会議が設置されており、新宮医療圏においては新宮保健所が主催し、当院の院長は、会議の委員となっております。
医療センターにおいては、この地域医療構想に示された方向性に沿う形で、新宮市立医療センター改革プランを平成28年度策定し、地域包括ケア病棟や高度急性期病床の設置などを行ってきております。また、この地域医療構想に対しては、医療圏ごとに課題について話し合う調整会議が設置されており、新宮医療圏においては新宮保健所が主催し、当院の院長は、会議の委員となっております。
地域を取り巻く医療環境は依然厳しい状況ですが、医療機能のさらなる充実を図り、新宮市立医療センター改革プランに掲げた経営の健全化に向け、より一層の努力をしてまいります」との概況説明がありました。 審査に当たって出されました質疑等について、その主な内容を申し述べます。
今後の収支見込みですが、平成29年度から新宮市立医療センター改革プランというので病院の経営の改革に取り組んでおりまして、その改革プランによりまして平成32年度において経常収支黒字化を目指している最中でございます。 患者数の減少も確かにございますので、今後、救急患者あるいは開業医からの紹介患者などをふやしながら患者数の増加にも努めていきたいというふうに考えております。
それでは、あと、もう時間ないんで、3番目の新宮市立医療センター改革プランについてお伺いします。 今回も何人かの議員からも医療センターについての質問されています。私は、この平成29年3月策定、それとその前の改革プランの中からいろいろお聞きしたいと思います。 国は、平成19年に公立病院改革ガイドラインを策定し、病院事業を設置する地方公共団体に対し公立病院改革プランの策定を要請してきております。
◎医療センター庶務課長(佐藤尚久君) 独立行政法人化だけではなくて、現在は、この3月に策定されました新宮市立医療センター改革プランに沿いまして、地方公営企業法全部適用あるいは一部事務組合、それと地方独立行政法人化、この三つが見直すとした場合の選択肢というふうになっております。 ◆7番(福田讓君) 確かにそのとおりですか。
今回、新宮市立医療センター改革プランを読ませていただきました。本当にきちっと書かれています。 しかし、市立病院というのは何を使命にしているか。新宮市で個人開業医を営んでいる方は約30カ所以上ありますね、それは歯科も含めて。しかし、ほとんどの病院の方は8時半から6時です。
◎医療センター庶務課長(佐藤尚久君) 平成21年3月に新宮市立医療センター改革プランを策定いたしました。この改革プランの最も大きな柱、目標につきましては、経営の効率化、収支改善という視点の中で、平成23年度までに経常収支を黒字化させるというものでございました。 ◆8番(辻本宏君) この改革プランをつくって、成果はありましたでしょうか。