田辺市議会 2024-02-27 令和 6年第2回定例会(第1号 2月27日)
また、本年は世界遺産登録20周年を記念し、和歌山県立近代美術館と共同で開催する特別展など、文化力の向上、文化意識の向上につながる様々な取組を推進するほか、地域の文化振興の拠点施設である紀南文化会館及び美術館の改修に取り組んでまいります。
また、本年は世界遺産登録20周年を記念し、和歌山県立近代美術館と共同で開催する特別展など、文化力の向上、文化意識の向上につながる様々な取組を推進するほか、地域の文化振興の拠点施設である紀南文化会館及び美術館の改修に取り組んでまいります。
◎教育長(速水盛康君) 文化力を高めていくという点では、自主事業の範囲だけに収まらずに、アウトリーチという方法で子供たちに提供していくということを私たちは心がけてございます。
今、お話いただきましたように、この登坂の地に伊作邸と旧チャップマン邸と、この春夫記念館が集まることによりまして、その地域の文化力の高まりというんですか、また、同時に三つの施設の相乗効果なども期待できますので、ぜひ、しっかりと取り組んでいきたいと。できるだけ早くまた議会でもお示ししたいなと、そのように考えてございます。よろしくお願いいたします。
文化芸術活動につきましては、各種文化事業や、本市出身の洋画家である原勝四郎の回顧展、渡瀬凌雲や野長瀬晩花の特別展を開催するほか、紀南文化会館の大規模改修に向けた取組を進めるなど、文化力の向上、文化意識の高揚につなげてまいります。
◎教育長(速水盛康君) 佐藤春夫記念館が移転することによりまして、今御指摘いただきましたように、その地域の文化力が非常に高まる、そういうような期待もしております。できるだけ、昨年3月の定例会で御指摘をいただきました点、課題を整理して全体事業をお示しできるよう、準備が済み次第、改めまして御提案をさせていただきます。
文化芸術活動につきましては、心豊かな市民生活や活力のある地域の形成にとって重要な意義を持つことから、優れた文化芸術に触れられるよう、各種文化事業や、本市出身で令和3年に逝去された稗田一穂氏の回顧展を開催するなど、文化力の向上、文化意識の高揚につなげてまいります。
印南町においても、先人が育んできた文化を継承し、町民総参加で文化力のさらなる向上を目指し、11月13日と14日の2日間、「印南町の歴史文化の探求と承継」をスローガンに、印南町文化祭を実行委員会の方々をはじめ、多くの皆様のご協力を得て開催しました。
基本方針として、①県民総参加で文化力の更なる向上を目指す。②として、先人が育んできた文化を継承する。③として、交流の中で相互理解と新しい文化の創造を促すとありますが、この内容について御説明いただきたいと思います。 後は自席で聞かせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) 田中教育次長。 ○教育次長(田中宏人) 失礼します。
そういった意味で今の場所ではなくて、その地域の文化力を高めていることにもなりますし、そういった意味で、私たちのほうからということで、そういう場所を選定して、新しい文化力を高める地域の創造ということで、教育委員会としたら、まずは資料、文化財の保存が第一義で、2番目にそのものを活用しなければいけないという今の法令になっておりますので、そういったことを併せて考えましたというところでございます。
文化芸術活動につきましては、気軽に優れた文化芸術に触れられるよう、各種文化事業を開催するとともに、市民による文化的活動や伝統文化の継承を支援し、地域の文化力の向上につなげてまいります。 そうした中で、本年秋の第36回国民文化祭・わかやま2021、第21回全国障害者芸術・文化祭わかやま大会の成功に向け、広報・啓発活動や円滑な運営に万全を期してまいります。
は、文化振興課のまず一番の目的ではありますが、それらを生かしたまちづくり、そういったことの観点から考えれば、いわゆる教育委員会、教育長のところの所管ではなくて、この文化財行政というものを市長部局に移されて、やはりこの法改正にのっとったようにまちづくりに生かしていく、その中で保存と活用を両立させていく、そうでないと、今後、この文化財行政と、いわゆる文化複合施設を核とした、市民あるいは地域の皆さんとの文化力向上
これを機会に、新宮市のまちの文化力を高められるようなふさわしいところがあるとすれば、検討と言いますか、そういったことも考えればよろしいのかなとは思っております。 ◆4番(上田勝之君) それでは、建物の補修だけでよろしいんじゃないんですか。それを全体的に移転する。
本市の文化力を高める絶好の機会です。国民文化祭は、県との連携も必要ですが、県との基本的な役割分担についてはどうなっているのかお聞かせください。また、開催まではや1年半です。市民、県民の機運を高める取組はどうなっていますか、お聞かせください。 以上、お伺いいたします。 最後に、教育行政についてです。
芸術文化活動につきましては、気軽にすぐれた芸術・文化に触れられるよう、各種文化事業を開催するとともに、市民による文化的活動や伝統文化の継承に対する支援を通して、地域の文化力、文化意識の高揚につなげてまいります。
もう一つの事業としましては、新宮市で例年開催されております新宮市展、市民音楽祭などの文化イベントについて、国民文化祭に合わせて集中的に開催するとともに、例えば県内美術家の方々の作品展を同時に開催するなど、新宮文化博覧会といったようなものを開催して、近隣市町村はもとより全国から本市にお越しいただき、日ごろから文化活動に取り組んでいる市民の文化力をあわせて市内外に向けて発信し、またお越しいただきたいという
この二つの文化祭は、文化活動の国体版といっても過言でなく、和歌山大会では、「山青し 海青し 文化は輝く」をキャッチフレーズに、県民総参加で文化力のさらなる向上を目指す、先人が育んできた文化を継承する、交流の中で相互理解と新しい文化の創造を促すの三つの基本方針のもと、県民一人一人が文化活動に参加し、他者への発信や協働を通じて地域全体を活性化することで、元気な和歌山の実現を目指す大会と位置づけられています
そうした思いの中で活気につながり、発展的で和歌山市らしい文化力の高い中心市街地になっていくのではないかと思います。 しっかりと答弁でもいただきましたが、改めて岡公園の歴史財産一つ一つに磨きをかけ、誰が来ても岡公園が歴史文化遺産の保護公園として誇れる、本市にふさわしい公園となるようにお願いいたしまして私の質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
文化の国体と言われるこの国民文化祭の和歌山開催と我が新宮市の文化の拠点である文化複合施設の完成がちょうど重なるという、まさに新宮市の文化力を、この国民文化祭によって県の内外や国の内外に示すことができる大きなチャンスが到来したと考えます。
この間、議員各位を初め、市民の皆様の御理解、御協力をいただく中で、市町村建設計画、田辺市総合計画を基軸とし、まちの基盤整備とともに、産業力の強化、文化力の向上、地域力の充実、そして新たな価値創造に全力を傾注しながら、今日まで着実な歩みを進めることができたと実感しているところです。
市民文化交流センターは、本市中心地に位置し、和歌山市の文化芸術の新しいシンボルとしてこれから国内外にも存在を示し、和歌山市の活力の拠点としてその魅力を発信し、和歌山市の文化力の高さをしっかりと誇れる市民文化交流センターになることを市民の皆様は期待していることだと思っています。その建設にかかわる我々は、全力を挙げてその期待にしっかりと応える責務があります。