田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
私は、人を大切にする教育を基本としつつ、学校教育、生涯学習、文化振興、スポーツ振興等を通して、田辺市におけるまちづくりの理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」に教育の立場から迫っていきたいと考えております。 一方で、社会全体を見たとき、人口減少等をはじめ様々な課題が発生しており、また、学校現場においては教員不足の深刻化が全国で問題となっております。
私は、人を大切にする教育を基本としつつ、学校教育、生涯学習、文化振興、スポーツ振興等を通して、田辺市におけるまちづくりの理念である「一人ひとりが大切にされ、幸せを実感できるまちづくり」に教育の立場から迫っていきたいと考えております。 一方で、社会全体を見たとき、人口減少等をはじめ様々な課題が発生しており、また、学校現場においては教員不足の深刻化が全国で問題となっております。
まずは、紀南文化会館改修事業についてです。 紀南文化会館の大規模改修事業の概要、目的及び事業費、それから、本市負担分について、現時点で想定している概算額で結構ですのでお聞かせください。 なお、概算で結構ですが、総事業費、活用する起債、起債利用額、充当率、交付税算入率もしくは算入額、それから実質的な市負担額についてそれぞれお答えいただければと思います。
田辺市文化交流センターたなべるの利便性向上について。 たなべるは、市立図書館、歴史民俗資料館を併設し、平成24年に開館しました。開館から12年を経た現在、施設利用に関し幾つかの要望を聞く中、今回は2点についてお尋ねします。 1点目、図書館の貸出冊数上限についてです。 かねてから要望の多い貸出冊数上限ですが、図書館では現在上限が5冊となっています。これを10冊にすることはできませんか。
2番 大坂一彦君 14番 榎本鉄也君---------------------------------------議事日程 令和6年6月27日 午前10時開議 日程1 議案第39号 新宮市立小学校及び中学校条例の一部を改正する条例 日程2 議案第40号 新宮市文化複合施設条例の一部を改正する条例 (以上2件 教育民生委員会委員長報告)
歴史、文化、観光のまちとするならば、このチャンスをもっと有効に利用しないとうそです。もったいない。さらに、今年は新宮紀宝道路が河口大橋でつながる二重のチャンスの年であると思います。 そんな思いから、以下の質問をしてみます。 まずは、JRの利用促進の問題から。商工会議所独自のJR利用促進キャンペーンを御存じですか。
まず、第1、スポーツと文化の振興の①文化部の施設無償化について質問させていただきます。 こちらを提案するに当たって先にお伺いしたいんですけれども、今年度より体育施設等の使用料を無償化しましたけれども、無償化となる対象を改めて御説明いただけますでしょうか。 ◎生涯学習課長(宮上圭巨君) 生涯学習課、宮上より答弁させていただきます。
そして、奈良県橿原市と姉妹都市になれば、友情と歴史のサンタクルーズ、歴史と文化の名取市と三原市、そして文化と神話の橿原市、これらの多種多様な姉妹都市の関係性によって、今まで以上により豊かな歴史・文化・神話の自治体間ネットワークをつくっていけるのではないでしょうか。 最後に、この提案に対して、当局もしくは市長から、御意見、御感想、またお知らせすることがありましたらよろしくお願いします。
峪中文化振興課長。 ◎文化振興課長(峪中直樹君) (登壇) ただいま議題となりました新教文第66号、公益財団法人佐藤春夫記念会の業務報告について御説明申し上げます。 佐藤春夫記念会決算報告書の1ページをお願いいたします。 令和5年度事業報告でございますが、記載のとおり①から⑩までの事業を行ってございます。
例えば、産業の振興に関する事業であったりとか、教育及び文化に関する事業であったりとか、こういったことも含めた中での寄附金事業として行う事業でございます。 以上でございます。 ○議長 -3番、岡本庄三君- ◆3番(岡本) 3番、岡本です。 新たに、6つの事業プラスということなんですけれども、具体的にはどういう、分かりやすくイメージできるようなものを言っていただければと。
4項.1目.社会教育総務費では37万3,000円の増額、人件費の調整及び印南町歴史文化研究会補助金によるものでございます。6項.1目.幼児教育費では4万6,000円の増額、人件費の調整でございます。 次に、2目.放課後児童育成事業費では543万6,000円の増額、人件費の調整であります。 次に、12款.予備費、1項.1目.予備費では5万5,000円の増額、予算調整によるものでございます。
次に、文化振興費に関わって、紀南文化会館の改修工事の内容について説明を求めたのに対し、「基本構想が3月末に完成予定のため、詳細はまだ決まっていないが、快適性・利便性向上のため、バリアフリー・ユニバーサルデザインの観点から、大ホールの客席の改修や、外部エレベーターの設置等について検討している」との答弁がありました。
次いで、10款教育費、「文化複合施設管理経費」について、委員中より「平日の稼働率を上げることやランニングコストを抑えることは難しいので、著名なアーティスト等の公演チケットの値段を上げるなどして収入を増やしていくのはどうか」との意見があり、当局より「チケットの値段設定については悩みどころです。
紀州備長炭の文化や製炭技術を継承していくためには、新たな担い手を確保することが重要であると認識していることから、今後、受入れ団体である田辺市木炭生産者組合とも協議を行い、庁内でも議論を重ねながら、市としてどのような支援が必要なのか検討してまいりたいと考えております。
子供の日常生活には、家庭・保育所・幼稚園・学校・地域などの生活の場があり、それぞれの場で人や物と関わりながら、遊びや学習、休息や団らん、文化的・社会的な体験活動などを行っています。特に、遊びは生活の中の大きな部分を占め、遊び自体の中に子供の発達を増進する重要な要素が含まれています。 とりわけ乳幼児期の子供の生活の中心は遊びであり、あらゆる面での成長や発達に関わる大切なものと考えられます。
地元新宮市の市民の方々のいろんなイベントを芸術文化活動にも御利用いただいていることは、頻繁に地元新聞にも掲載しております。さらには、近隣町村の方々にも喜んで利用いただいております。 今後、なお一層の芸術文化活動拠点として、日頃は見ることのできないような有名なアーティストや文化人を招待するには、イベント等に精通された専門家の知恵とコネクションが必要になると思います。
生涯学習しかり、文化、市民文化の部分、あるいは文化財の保存の部分、そういうところがございますけれども、これらについては国の動向とか社会の情勢、これも非常に大きなものがありますので、アンテナを高く張りながら、また総合計画は基本でございますけれども、市長が掲げている子育てするなら新宮市、これら基本となる方向性を踏まえつつ、各方面からいただいた御意見なども参考にいたしまして、時には軌道修正も行いながら、よりよい
速水盛康君 教育部 部長 尾崎正幸君 次長兼教育政策課長 馬込克彦君 教育政策課企画員 富田英之君 生涯学習課長 野本 渉君 文化振興課長
2目文化振興費の説明欄6、熊野芸術文化セミナー開催は、軽井沢ルヴァン美術館と連携し、西村伊作の生き方を探求したセミナーと絵画作品展を開催するものであります。 222ページをお願いします。
次に、197ページから198ページの文化財費2,785万8,000円につきましては、世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道の登録資産や文化的景観の保全、市内に所在する指定文化財の管理など、文化財の調査研究や保存活用に要する経費であります。
次に、「市民文化の振興」について、文化複合施設丹鶴ホールでは、各種イベントが開催され、好評の声をいただいているところですが、令和6年度は、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が登録20周年となります。