田辺市議会 2023-03-13 令和 5年第1回定例会(第4号 3月13日)
市の政策として、恒久的な無償化に取り組むに当たっては、これまでも優先的に推進してまいりました、直接子供の学校生活等につながるハード・ソフト両面での児童生徒の教育・学習環境の整備充実等を継続するとともに、今後も県・国の動向を注視し、その支援策の活用による財源確保を模索しながら、全国の事例をはじめ調査研究をしてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
市の政策として、恒久的な無償化に取り組むに当たっては、これまでも優先的に推進してまいりました、直接子供の学校生活等につながるハード・ソフト両面での児童生徒の教育・学習環境の整備充実等を継続するとともに、今後も県・国の動向を注視し、その支援策の活用による財源確保を模索しながら、全国の事例をはじめ調査研究をしてまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
そうした状況の中で、議員御提言の一元化につきましては、長い期間の中で遊具が古く傷んでいる公園や使用頻度の少ない公園もある中、今後市の公園の管理、統廃合という観点から公園整備計画を早期に策定する必要があり、その計画に基づき公園管理の一元化を初め、地域性等を配慮しつつ適正な公園整備、充実等を計画的に進めてまいりたいと存じますので、いましばらくお時間をいただきたいと存じます。
今後、計画的に充実を図るほか、公営住宅の新築及び建てかえ等につきまして、住居面積の拡大を図るなど、住宅、保健、医療、教育、労働等々、各分野の環境整備、充実等、諸条件の整備に積極的に取り組まなければならないと考えてございますので、今後、関係機関と十分協議をいたしてまいりたいと考えております。 ○議長(奥田善晴君) 高垣総務部長。
県は救急医療専門委員会を開催し、救命救急センター受け入れ体制の強化、救急搬送機関と救急告示医療機関等との連携の強化、救急医療情報システムの一層の整備充実等について協議を行ったところでございます。 その結果、県におきましては救急告示医療機関に対し、救急患者の受け入れに関し再度認識を深めるよう指導が行われたところでございます。