田辺市議会 2006-03-16 平成18年 3月定例会(第6号 3月16日)
県におきましては、通行規制の表示を主要な箇所で行った上で、寒冷地仕様の除雪車等で除雪を行っているところでありますが、昨年12月につきましては、ご承知のとおり、全国的に大雪に見舞われており、当地域も例年になく降雪量が多かったことから、通行を確保するのに除雪作業はもちろんのこと、職員の早朝出勤による融雪剤の散布も例年の約3倍に達するなど、大変難航したと聞いております。
県におきましては、通行規制の表示を主要な箇所で行った上で、寒冷地仕様の除雪車等で除雪を行っているところでありますが、昨年12月につきましては、ご承知のとおり、全国的に大雪に見舞われており、当地域も例年になく降雪量が多かったことから、通行を確保するのに除雪作業はもちろんのこと、職員の早朝出勤による融雪剤の散布も例年の約3倍に達するなど、大変難航したと聞いております。
融雪剤の散布につきましても、また、これでいいのかというのがございますので、その辺もまた17年度から、また、いろいろ変わっていくかと思います。 それから、30ページの町道作水線の1,000万円の減額でございますが、これも確かに例の梅畑ですか、その改修をするということで計画いたしておりました。
これには、宅地を汚してはいけませんので、指定する肥料、除草剤、殺虫剤以外は使用散布してはならないなどの規制を設け、その返還を要求した場合には、原状回復し、遅滞なく返還するといったルールづくりは必要でしょう。しかし、これらの協力を得られれば、住宅地内に鑑賞用植物がふえることにより、美観が整い、住宅地としてかなりのイメージアップを図ることができるでしょう。
また、国内農産物においても、食品の安全性の確保に当たっては、BSEへの対応の農林水産、厚生労働省行政の怠慢とも言える法整備のおくれ、食中毒事件、乳牛製品・ハム製品の偽称事件、安全性未確認食品、遺伝子組みかえ農産物の混入事件、未登録農薬の散布事件等々、食品の安全性確保に向け、消費者と生産者の関係、その中での行政として果たさなければならない課題が山積みしているものと思います。
農家にとって、病害虫は、適正な農薬散布すれば、簡単に防除できるが、鳥獣の捕獲、狩猟には許可が必要であり、簡単にはいきません。
防除につきましても、使用農薬の種類や散布時期、倍数、回数などが記載されており、農協の指導員や生販をはじめ各部会等の生産組織により、周知徹底が行われるとともに、平成9年から様式を指定し、生産者に使用農薬等の防除記録の作成と、その管理について指導が行われております。
これはばいじんが梅の生育障害を引き起こす潜在的可能性があるかどうか、検討、評価することを目的としたものですが、概要をご説明申し上げますと、ハウス内において、1年生ポット苗を用いまして、濃度別にばいじんと水をかくはんしたものを暴露液とし、梅苗木の葉や枝に手動の噴霧器を用いて散布を行い、その期間といたしましては、暴露は2年間継続するというものであります。
残留農薬基準につきましては、農作物に散布された農薬が、自然界の日光、微生物等や農作物自体の酵素により分解されたり、また蒸発したり、雨で流れ落ちたりして、その多くは消失しますが、その一部が農作物に残留したり、金属農薬、有機酸系農薬及び有機塩素系農薬等のように、分解されずに残留するものがあり、残留農薬の量が一定量を超えると、人の健康に害を及ぼすことになるため、国では農薬の使用方法と食品の残留農薬基準を設
今、実験しているのは、特定の多いであろう硫黄酸化物とか、そういうものを直接散布しているのです。それこそ科学的でないのですね。 我々思うのは、空気の中でも酸素と窒素が多いのですけれども、いろんな物質があるのと同じように、あの灰の中にはですね、多い物質から小さい物質、幾つもあると思うのです。
すばらしい合成化学薬品であった農薬類の散布は、害虫を殺すとともに、他の益虫、鳥やウサギなどすべての生態系に影響が及び、美しいニューイングランドの野山に沈黙の春が訪れるようになった。この著書が出版された1962年からと言われています。
具体的には、コーティング肥料の導入による化成肥料の使用の減少並びに性ホルモンや天敵の利用による農薬散布回数の減少を推進してまいりました。 また、有機米の栽培方法の確立のため、補助事業として農業振興事業を設置しているところでございます。 今後、先進地視察等を行い、さらに有機農業の確立に向け、取り組んでまいりたいと存じます。
あのアメリカのベトナム侵略戦争で枯れ葉剤を浴びた母親から生まれた子供に先天性奇形児、ベトちゃん、ドクちゃん兄弟の日本での手術はまだ記憶に新しいところでありますし、あのアメリカのベトナム侵略戦争で枯れ葉剤を受けた3つの村、代表的にはルンフー村など枯れ葉剤を散布された3村の調査によれば、散布前と散布後の新生児の奇形児発生比率は実に12.7倍にも及んでいることが国際上報告をされておるところであります。
また、仮にろ布が破損した場合、大量のばいじんが散布される状況も十分予測され、この点、当該設備が真にダイオキシン対策に有効であるか懸念を抱くとし、今後は施設全体の点検方法等、確たるマニュアル整備が不可欠である。
このときもマツノマダラカミキリとマツノザイセンチュウ、これが大量に発生して、これ違うかと、薬かけたり、空中散布したりいろいろやったようです。それとちょうどここも、その近くに工場ができて、煙飛ばし出したと、こういうところから、この現地とこの当地と大変似ておる状況です。これについての国会答弁、これをごく抜粋した三木国務大臣、これは昭和48年ですけれども、三木内閣までやった方ですね。
堰堤に貯留した水から悪臭が発生したのは、水がたまった、いわゆる堰堤側に貯留しました5月頃からでありまして、住民のみなさん方にはご迷惑のかからないように、薬剤散布による消臭対策をしております。今後は、堰堤にスプリンクラーを設置し、消臭するとともに、日量240トンの処理能力を既に300トンに引き上げて処理してございまして、一日も早く貯留水をなくしたいと考えてございます。
ダイオキシンによる汚染例としましては、ベトナム戦争でアメリカ軍が枯れ葉剤を大量に散布し、散布地域で奇形児が多発したという報告がございます。次に、ダイオキシンはどうして発生するのかということにつきましては、「ごみ焼却等の燃焼、加熱工程や塩素漂白工程、農薬製造工程等で発生する」と言われております。
特に、平成4年には、ミカンに大きな被害が発生し、このため対策として、消毒の一斉防除を実施したところでありますが、異常な大量発生のため、農薬散布だけでは十分な効果が得られず、このため農家、農協の協力で、市単独事業により、園地に捕虫灯を1,700台設置し、カメムシの発生密度を下げることを図ったところであります。
具体的には、散布された農薬により、水道、河川、池等を汚染しないよう、また近隣住民、水産動物等にも被害を及ぼさないように、風のない日を選ぶなど十分注意をして実施することとされております。また、農薬の使用後は、残った消毒液や防除器具等を洗浄し、洗浄した水は、畑の中で処分し、河川、水路等に捨てることのないよう指導しているところであります。
最後に、子供たちが安心して学び、暮らせる町づくりを進めてほしいという願いから、ゴルフ場の農薬散布にかかわってお尋ねいたします。 私は、ゴルフ場の農薬被害の問題について、特に子供たちや病弱の人に与える影響について危惧する者の一人です。特に本市においても、既存住宅地の近隣あるいは住宅地に覆いかぶさるような形でゴルフ場開発があるのでなおのことです。
指針の冒頭に、「ゴルフ場建設に伴う大規模な森林伐採、土地造成等による自然環境の破壊や芝等への農薬散布による水源の汚染等が社会的な問題となっており、地方公共団体の中には、環境保全や土地利用の適正化等の観点から、現在以上のゴルフ場の建設を認めないこととしたり、ゴルフ場の総量を制限するなど、様々な規制を行っているところが多く、ゴルフ場の建設が認められる場合においても、適切な環境アセスメントの実施とそれに基