67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

田辺市議会 2006-03-16 平成18年 3月定例会(第6号 3月16日)

県におきましては、通行規制の表示を主要な箇所で行った上で、寒冷地仕様除雪車等除雪を行っているところでありますが、昨年12月につきましては、ご承知のとおり、全国的に大雪に見舞われており、当地域例年になく降雪量が多かったことから、通行確保するのに除雪作業はもちろんのこと、職員の早朝出勤による融雪剤散布例年の約3倍に達するなど、大変難航したと聞いております。  

高野町議会 2005-03-14 平成17年第1回定例会(第2号 3月14日)

融雪剤散布につきましても、また、これでいいのかというのがございますので、その辺もまた17年度から、また、いろいろ変わっていくかと思います。  それから、30ページの町道作水線の1,000万円の減額でございますが、これも確かに例の梅畑ですか、その改修をするということで計画いたしておりました。  

和歌山市議会 2004-03-04 03月04日-06号

これには、宅地を汚してはいけませんので、指定する肥料除草剤殺虫剤以外は使用散布してはならないなどの規制を設け、その返還を要求した場合には、原状回復し、遅滞なく返還するといったルールづくりは必要でしょう。しかし、これらの協力を得られれば、住宅地内に鑑賞用植物がふえることにより、美観が整い、住宅地としてかなりのイメージアップを図ることができるでしょう。 

和歌山市議会 2003-03-06 03月06日-07号

また、国内農産物においても、食品安全性確保に当たっては、BSEへの対応の農林水産厚生労働省行政の怠慢とも言える法整備のおくれ、食中毒事件乳牛製品ハム製品偽称事件安全性確認食品、遺伝子組みかえ農産物混入事件、未登録農薬散布事件等々、食品安全性確保に向け、消費者生産者の関係、その中での行政として果たさなければならない課題が山積みしているものと思います。 

田辺市議会 2001-09-20 平成13年 9月定例会(第2号 9月20日)

これはばいじんが梅の生育障害を引き起こす潜在的可能性があるかどうか、検討、評価することを目的としたものですが、概要をご説明申し上げますと、ハウス内において、1年生ポット苗を用いまして、濃度別ばいじんと水をかくはんしたものを暴露液とし、梅苗木の葉や枝に手動の噴霧器を用いて散布を行い、その期間といたしましては、暴露は2年間継続するというものであります。  

田辺市議会 2001-06-26 平成13年 6月定例会(第3号 6月26日)

残留農薬基準につきましては、農作物散布された農薬が、自然界の日光、微生物等農作物自体の酵素により分解されたり、また蒸発したり、雨で流れ落ちたりして、その多くは消失しますが、その一部が農作物に残留したり、金属農薬有機酸系農薬及び有機塩素系農薬等のように、分解されずに残留するものがあり、残留農薬の量が一定量を超えると、人の健康に害を及ぼすことになるため、国では農薬使用方法食品残留農薬基準を設

田辺市議会 2001-03-15 平成13年 3月定例会(第6号 3月15日)

今、実験しているのは、特定の多いであろう硫黄酸化物とか、そういうものを直接散布しているのです。それこそ科学的でないのですね。  我々思うのは、空気の中でも酸素と窒素が多いのですけれども、いろんな物質があるのと同じように、あの灰の中にはですね、多い物質から小さい物質、幾つもあると思うのです。

和歌山市議会 1999-09-16 09月16日-03号

具体的には、コーティング肥料の導入による化成肥料使用減少並びに性ホルモンや天敵の利用による農薬散布回数減少を推進してまいりました。 また、有機米の栽培方法確立のため、補助事業として農業振興事業を設置しているところでございます。 今後、先進地視察等を行い、さらに有機農業確立に向け、取り組んでまいりたいと存じます。 

和歌山市議会 1999-09-14 09月14日-02号

あのアメリカベトナム侵略戦争枯れ葉剤を浴びた母親から生まれた子供先天性奇形児、ベトちゃん、ドクちゃん兄弟の日本での手術はまだ記憶に新しいところでありますし、あのアメリカベトナム侵略戦争枯れ葉剤を受けた3つの村、代表的にはルンフー村など枯れ葉剤散布された3村の調査によれば、散布前と散布後の新生児の奇形児発生比率は実に12.7倍にも及んでいることが国際上報告をされておるところであります。 

田辺市議会 1999-06-25 平成11年 6月定例会(第2号 6月25日)

このときもマツノマダラカミキリとマツノザイセンチュウ、これが大量に発生して、これ違うかと、薬かけたり、空中散布したりいろいろやったようです。それとちょうどここも、その近くに工場ができて、煙飛ばし出したと、こういうところから、この現地とこの当地と大変似ておる状況です。これについての国会答弁、これをごく抜粋した三木国務大臣、これは昭和48年ですけれども、三木内閣までやった方ですね。

田辺市議会 1997-09-24 平成 9年 9月定例会(第4号 9月24日)

堰堤に貯留した水から悪臭が発生したのは、水がたまった、いわゆる堰堤側に貯留しました5月頃からでありまして、住民のみなさん方にはご迷惑のかからないように、薬剤散布による消臭対策をしております。今後は、堰堤にスプリンクラーを設置し、消臭するとともに、日量240トンの処理能力を既に300トンに引き上げて処理してございまして、一日も早く貯留水をなくしたいと考えてございます。

田辺市議会 1997-06-24 平成 9年 6月定例会(第2号 6月24日)

ダイオキシンによる汚染例としましては、ベトナム戦争アメリカ軍枯れ葉剤を大量に散布し、散布地域奇形児が多発したという報告がございます。次に、ダイオキシンはどうして発生するのかということにつきましては、「ごみ焼却等の燃焼、加熱工程塩素漂白工程農薬製造工程等で発生する」と言われております。

田辺市議会 1996-06-25 平成 8年 6月定例会(第3号 6月25日)

特に、平成4年には、ミカンに大きな被害が発生し、このため対策として、消毒の一斉防除を実施したところでありますが、異常な大量発生のため、農薬散布だけでは十分な効果が得られず、このため農家農協協力で、市単独事業により、園地に捕虫灯を1,700台設置し、カメムシの発生密度を下げることを図ったところであります。

田辺市議会 1996-03-18 平成 8年 3月定例会(第7号 3月18日)

具体的には、散布された農薬により、水道、河川池等を汚染しないよう、また近隣住民水産動物等にも被害を及ぼさないように、風のない日を選ぶなど十分注意をして実施することとされております。また、農薬使用後は、残った消毒液防除器具等を洗浄し、洗浄した水は、畑の中で処分し、河川水路等に捨てることのないよう指導しているところであります。

和歌山市議会 1993-03-10 03月10日-07号

最後に、子供たちが安心して学び、暮らせる町づくりを進めてほしいという願いから、ゴルフ場農薬散布にかかわってお尋ねいたします。 私は、ゴルフ場農薬被害の問題について、特に子供たちや病弱の人に与える影響について危惧する者の一人です。特に本市においても、既存住宅地近隣あるいは住宅地に覆いかぶさるような形でゴルフ場開発があるのでなおのことです。 

和歌山市議会 1992-12-07 12月07日-03号

指針の冒頭に、「ゴルフ場建設に伴う大規模な森林伐採土地造成等による自然環境の破壊や芝等への農薬散布による水源の汚染等が社会的な問題となっており、地方公共団体の中には、環境保全土地利用適正化等の観点から、現在以上のゴルフ場建設を認めないこととしたり、ゴルフ場の総量を制限するなど、様々な規制を行っているところが多く、ゴルフ場建設が認められる場合においても、適切な環境アセスメントの実施とそれに基