和歌山市議会 2024-09-18 09月18日-04号
5、千葉県野田市の実父による10歳の女児死亡事件では、市教育委員会が虐待被害を訴える女児のアンケートの写しを父親に渡していることが問題化したため、学校や教委、児童福祉施設の職員に守秘義務を課す等々、来年4月から施行されます。 一部改正の中で、しつけとしての体罰禁止を明文化するとありますが、しつけと虐待はどう違うのかとよく聞かれます。
5、千葉県野田市の実父による10歳の女児死亡事件では、市教育委員会が虐待被害を訴える女児のアンケートの写しを父親に渡していることが問題化したため、学校や教委、児童福祉施設の職員に守秘義務を課す等々、来年4月から施行されます。 一部改正の中で、しつけとしての体罰禁止を明文化するとありますが、しつけと虐待はどう違うのかとよく聞かれます。
さらには、海南市課題別教育研究として、市教育委員会が毎年度1園を指定し、研究に取り組んでいただいております。本研修指定では、2学期末をめどに合同学習会を開催し、全教員が参加のもと、当該園の研究について協議を行っております。 加えて、年に1回以上、学校教育課指導主事が全ての幼稚園を訪問し、指導に当たっております。 いずれの研修においても、幼稚園の教員は技量の向上を目指し、熱心に取り組んでおります。
学校図書館との連携及び支援については、平成28年3月10日に教育委員会で承認いただいた市民図書館基本計画の中で、新しい図書館のサービス方針の一つとして示しているものです。
○議長(川崎一樹君) 山香教育委員会総務課長 〔教育委員会総務課長 山香吉信君登壇〕 ◎教育委員会総務課長(山香吉信君) 続きまして、中項目2、危険なブロック塀の調査結果と対策・改善・改修についてお答えします。
それとともに、均質かつ良質なサービスの提供等の課題に対応していくため、昨年度から教育委員会において、若竹学級のこれからのあり方について検討を重ね、今年度、民間委託導入への方向性を決定したものです。 保護者への説明につきましては、若竹学級の運営等の現況や今後の事業の進め方について丁寧に説明するため、できるだけ早い時期に説明会を開催してまいりたいと考えています。 以上でございます。
教育委員会として、食育と給食についてどのように考えられていますか、お答えください。 次に、森林についてです。 自然と共存できる自然の中で生活することができる環境には、リスクもあります。現在の法令等の状況においては、市が介入し対策を行うことは難しいのは十分理解しています。
かつて、平成27年ですが、スポーツ、文化を取り扱う部局が教育委員会に属している状況は、本市の特性を考えれば、観光と密接に関連するから市長部局に集約したらどうかという議員提案に応えて組織改正を実施、産業交流局のうちに文化スポーツ部を設け、文化振興課が設置されました。
去る12月10日の本会議において、当委員会に付託された議件につきましては、12月11日に産業交流局及び農業委員会、12月13日に教育委員会及び再度、産業交流局及び農業委員会の審査をそれぞれ行った結果、12月17日に委員から、議案第12号、和歌山城ホール条例案について、第5条第1項において、原則12月29日から翌年1月3日までの年末年始を休館日とし、第2項において、臨時に開館することができることとし、
一方、5歳児相談事業の結果報告書については、教育委員会を通じ各小学校等に報告され、クラス編制や教員の配置等のための資料となっています。課題については、今後、教育委員会と協議し、より連携が図れるよう取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 前総務局長。 〔総務局長前 寿広君登壇〕 ◎総務局長(前寿広君) 17番吉本議員の再質問にお答えします。
それでその点、課長もかわられたんで、どんなに考えているのか教育委員会としての考えを教えてください。 そして、指定管理者ということなんで、その指定管理者がやっていただかんと、なかなかこういうことできないんで、その点どういうふうになるんですか。もしこういうことをやっていただこうと思ったら、ちょっとややこしいですね。指定管理者の事業でやってもらおうと思うんですが、その点ちょっと教えてください。
次に、中項目3、県教育委員会作成のリーフレットに係る2点の御質問にお答えします。 1点目の内容については、本リーフレットは10月3日付で県教育委員会総務課長から学校教育課宛送付があり、課内で供覧し、把握いたしました。
議案第4号、和歌山市職員給与条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第5号、和歌山市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2件は、地方公務員法第5条第2項の規定により人事委員会に、また、議案第7号、和歌山市教育に関する事務の職務権限の特例を定める条例の一部を改正する条例の制定については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第23条第2項の規定により教育委員会
深刻な教員の長時間労働は、もはや教員の働き方で対応するのには限界があり、過日の一般質問で、田辺市教育委員会が様々に対策を打ってこられても長時間労働が解消されていないことを物語っているのではないでしょうか。
現段階では捜査中であり、今後の捜査の状況に応じて厳正に対処するよう、任命権者である県教育委員会に対し求めてまいります。 また、町教育委員会に対しましては、児童生徒の心のケアに努めるとともに、今回の事案がなぜ起こり得たのか、防ぐことができなかったのかを徹底的に追究し、再発防止に努め、町教育行政に対する信頼を一日でも早く取り戻すよう指示したところであります。
もし、本当にそうしたオンライン授業というのを今年のうちに実現しようと考えるのであれば、現場との連携を図ることはもちろんですが、教育委員会が強いリーダーシップを発揮し、主導していく必要があると考えますが、そうしたオンライン授業に向けた準備について、市教育委員会としての考えをお聞かせください。
----------------------------------- △日程第16 教育委員会の点検・評価の報告について ○議長(川崎一樹君) 次に、日程第16 教育委員会の点検・評価の報告についてを議題といたします。 当局の説明を求めます。
議案第17号、和歌山市民図書館条例等の一部を改正する条例の制定については、新市民図書館の開館に伴い、館長の諮問機関を教育委員会の諮問機関とし、また、駐車場設置に伴い必要事項を規定するなど、所要の改正を行うものでございます。 65ページをお開き願います。
スポーツ推進委員につきましては、スポーツ基本法第32条において、市町村におけるスポーツの推進に係る体制の整備を図るため、社会的信望があり、スポーツに関する深い関心と理解を有し、スポーツの推進のための事業の実施に係る連絡調整、並びに住民に対するスポーツの実技の指導、その他スポーツに関する指導及び助言を行うのに必要な熱意と能力を有する者の中から市町村の教育委員会が委嘱するものとなっております。
-教育長- ◎教育長 大きな2点目「町内学校統合について」の、「教育委員会ではどの程度議論が進んでいるか」であります。平成30年度3月議会、それから令和元年度6月議会でも答弁させていただいていますが、私が教育長に就任した時に「子ども達にとってより良い適正規模について検討するように」と町長より指示を受け、検討を行なってきています。 教育委員会では、生徒数の推移や現状における課題等を議論してきました。
今後、各施設等の関係で--教育委員会のほうが主でございますけれども--相当の経験を要する者等について採用等があれば、2級を使う場合もございます。 大変長くなりましたが、以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長 本案について質疑を行います。 -10番、榎本一平君- ◆10番(榎本) 10番、榎本です。 大変ページの多い条例提案です。