印南町議会 2024-03-20 06月17日-02号
一般的に被災後の3日を過ぎると生存率が著しく低下すると言われ、人命救助や救命活動が優先されますが、あわせて、被災者も避難行動すると思われます。 南海トラフ地震を見据えて公設・民設を問わず、避難場所の収容人数、備蓄量等を再点検し、不足することがないか等再検討されるお考えはありませんか。 ②各地区における情報把握について。
一般的に被災後の3日を過ぎると生存率が著しく低下すると言われ、人命救助や救命活動が優先されますが、あわせて、被災者も避難行動すると思われます。 南海トラフ地震を見据えて公設・民設を問わず、避難場所の収容人数、備蓄量等を再点検し、不足することがないか等再検討されるお考えはありませんか。 ②各地区における情報把握について。
本議案につきましては、海南消防署に平成15年3月に配備した高規格救急自動車が16年を経過し、老朽化しており、救急救命活動に支障を来すおそれがあることから廃車し、新たな車両に更新するため、条件付一般競争入札の結果に基づき、日本船舶薬品株式会社神戸支店、支店長清水衛と3,326万4,000円をもって、購入契約を締結しようとするものでございます。
まず、消防職員の皆様方には、ふだんよりの火災や災害時において、危険を顧みない最前線での消防活動や人命救助、また救急時においての迅速で冷静な救命活動に従事していただいておりますことを深く感謝させていただきます。 私は、消防隊員や救急隊員の皆様の活躍を目の当たりにするたびに、いつも心強さを覚えますし、感謝の念にたえません。
9款1項消防費の6救急救命活動車等復旧事業は、昨年10月の台風21号豪雨により活動中に被災した車両の復旧でありますが、特殊車両のため製造に期間を要したことから繰り越しを行ったもので、今月、既に配備を完了しております。 10款5項社会教育費の7文化複合施設整備事業は、基本設計に時間を要したため実施設計予算の一部を繰り越したものでありますが、実施設計全体については1月の完了を予定しております。
第3条繰越明許費中、9款消防費、救急救命活動車等復旧事業において、委員中より繰り越し理由についての詳細説明を求めたところ、当局より「台風21号時の活動により被災した車両で、受注生産の消防専用無線機など精密機械を積載した特殊な車両のため、製造に半年以上要することから、年度内の完了が困難であり繰り越しとなりました」との答弁がありました。
その場に居合わせたバイスタンダーの適切な救命活動により救える命があります。目の前で倒れた人の命を救う救命法を幼少期から学ぶことは、大変重要なことではないかと思います。 山形県村山市では、全国で最も早く平成22年度からこのような制度を取り入れ、小学校6年生に心肺蘇生法、AEDの操作方法などを講習させています。
9款1項消防費の救急救命活動車等復旧事業は、昨年10月の台風21号豪雨により活動中に被災した車両の復旧でありますが、特殊車両のため製造に期間を要し年度内完了が困難となったため繰り越すものであります。 10款5項社会教育費の文化複合施設整備事業については、基本設計に時間を要したため、当初予定していた実施設計の一部を繰り越すものであります。
9款消防費1項5目消防費台風21号災害対応経費でありますが、1の救急救命活動車等復旧事業では、活動中に水没した車両及び車載機器の購入等に要する経費であります。 26ページをお願いします。
人の命を守り、つなぐ緊急輸送道路におきましては、災害時に電柱が倒れ、緊急車両が通行できずに救命活動が阻害されることがなきよう、関係機関と協議するときには、この点をしっかり視野に入れ、計画を立てて、整備率向上に取り組んでいただきますようお願いを申し上げます。 一方で、電線の地中化が進まない最大の要因は、高いコストだと言われています。
中でも、危機的な状態にあった大きな血管の異常で起こる大動脈解離の傷病者が、ドクターカー医師の迅速な診断と日赤和歌山医療センターへの連絡で的確に処置が行われ救命できた例や、心肺停止の傷病者に対し、ドクターカーの医師、救急隊員が連携して救命活動を実施した結果、搬送中に心拍再開し、救命できた例などの奏功例もありました。
本議案については、現在下津消防署に配備しております高規格救急自動車2台のうち、平成11年7月に配備した1台が既に15年を経過し、老朽化しており、救急救命活動に支障を来すおそれがあるため廃車し、新たに購入しようとするものでございます。 この車両の内容でございますが、車両の排気量が2,693cc、乗車定員が7人で、救急救命活動に必要な高度救急救命資機材を装備しております。
本議案につきましては、現在、下津消防署に配備しております高規格救急自動車2台のうち、平成10年3月に購入した1台が既に13年を経過し老朽化しており、救急救命活動に支障を来すおそれがあるため廃車し新たに購入しようとするものでございます。 この車両の内容でございますが、車体の排気量が2,693cc、乗車定員が7名で、救急救命活動に必要な高度救急救命資機材を装備しております。
本議案につきましては、現在海南消防署に配備しております高規格救急自動車2台のうち、平成8年3月に購入した1台が既に14年を経過し老朽化しており救急救命活動に支障を来すおそれがあるため廃車し、新たに購入しようとするものでございます。 この車両の内容でございますが、車体の排気量が2,693cc、乗車定員が7名で、救急救命活動に必要な高度救急救命資機材を装備しております。
さらに、屋内外での事故や急病発生時の救命活動に活用するため、応急措置等に必要な個人の医療に関する情報などを記載する携帯用救急安心カードを作成し、全世帯に配布いたします。また、安全かつ効果的な警防活動遂行を図るため、新たに指揮支援隊を設置いたします。
次に、3番目、急病時の救命活動に生かすための提案についてお伺いいたします。 これは、急病時に救急隊員などが迅速で的確な救命措置を促すために活用するのが目的です。
このシステムは、119番通報時に状況を聴取して緊急度・重症度をコンピューターで判定する『コールトリアージ』を実施し、その結果に基づいて、救急隊に加えて、救命活動隊--や消防隊を弾力的に出場させ、出場に至らない通報については本人が希望すれば救急相談サービスに転送するという3つの柱により成り立っています。
火災における被害の軽減という消防目的からいえば、いち早く現場到着し、素早い放水、迅速な救出救命活動を行うことが最も大切であります。 合併により田辺市は、1,000平方キロメートルを超える広範な管轄面積を持ち、常備消防は4消防署、1分署、2出張所、合計7カ所の拠点から出動していますが、管内には、現場到着するまでに20分ないし30分以上かかる地区が多くあります。
当該個人情報を使用する目的に公益性があり、かつ当該個人情報の内容、目的、その他の事情から見て、本人の権利、利益を侵害するおそれがない場合は、情報公開・個人情報保護審査会において目的外利用が可能であるとの答申をいただいてございまして、御発言にもございました福祉事務部局から消防本部に対する情報の共有といたしまして、例えば緊急通報装置を設置されている独居老人の方の一覧表などのデータを提供し、日々の救急救命活動
次に、同じ救命活動ながら少し角度も変わりますが、自動体外式除細動器の設置についてお伺いいたします。 現在、心臓突然死は年間4万人とも言われております。この突然死の中で最も多いのが心室細動であり、この心室細動が起きた心臓を元に戻すには電気ショックを与えるしかありません。それを可能にするのが自動体外式除細動器、いわゆるAEDであります。