和歌山市議会 1990-07-12 07月12日-03号
求めているならば、それを実現するというのも政治家の一つの手腕でもあろうと思うんです。期待にこたえるべく仕事をする、それをまたやらなきゃならんと。
求めているならば、それを実現するというのも政治家の一つの手腕でもあろうと思うんです。期待にこたえるべく仕事をする、それをまたやらなきゃならんと。
ソビエト連邦のペレストロイカに端を発した東欧の政治改革は、世界の人々の予想をはるかに上回る速さでその矛先を前に進めています。ドイツにおいては、既に通貨統合が完了し、統一ドイツへ向けての足取りを早めています。
にもかかわらず、あえて骨格予算としたのは責任放棄、すなわち無責任と言わざるを得ないし、新規事業の予算計上を避けたということでありますが、むしろ新しい政策構想の実現すべき具体的事業を持っていないと解する方が至当であり、政治的、行政的無責任、無能力を表現した予算であると考えるものであります。
すなわち国対国の外交という形式と異なり、市民対市民という政治、経済、宗教、国情などに左右されずに、真の友情をもって交流することにより相互理解を深め合い、ひいては国際親善や世界平和に寄与することを願うものであります。この精神をもって、本市では国際交流を行っており、また予算的にも姉妹都市、友好都市のほか、諸外国から来和される人々と交流を深める経費を国際交流費の中に計上しているところでございます。
また選考で採用した職員を直ちに、あるいは極めて短期間で一般職に転職させ、試験制度を無視し、じゅうりんした人事行政上の責任、さらに採用疑惑を引き起こし、本市の名誉と信用を著しく失墜した政治的責任をどう考え、どうとるつもりか伺いたい。
政治はいわゆる州、6州からなっておりまして、連邦制であるわけでございますが、極めてその各州とも権限が非常に強うございまして、また独自性を持っております。連邦政府としては難しい面が大変あるということでございます。
これらの観点からも、坪当たり単価26万円は不当に低い価格であり、市民にとっては 100億近い損害を与えることとなり、今回の売却については市民のための政治が行われておらず、これには同意できない、等々の意見や指摘がありました。 以上が審査の概要であります。当委員会の報告を終わります。(拍手) ○議長(武田典也君) 次に、教育民生副委員長森田昌伸君。--8番。
本件は、昨年の3月定例会において議決された「市長の政治姿勢に対する決議案」を受けて提案されたものでありますが、過去5回の本会議では、議会の決議に反する上、審査会の権限にも疑問があるなどとして、いずれも継続審査となっていたものであります。
それは市長の政治姿勢の私は最大の責任であると思います。 先ほど競馬の問題について、市長は県の価格交渉がまとまったかと聞いたことに関して、市長は数十億で売ると、これは答えになっておりますか。10円、20円、30円の問題で数十円という表現はある程度あり得ましょうけれども、数十億というのはこれどういうことですか。これは全然決まってないということでしょう。
やはり政治というか行政というのは力だなあというふうに思うんですね。これはもちろんその時代の流れ、それぞれの地域の状況によって随分異なってくるわけですが、北海道多分トップになっておられるだろうと思うんですね。それから、総理大臣でいらした、非常に時間は短かったですけれども、島根県なんかがぐっと上の方にきているんですね。
第1回の私の質問は極めて抽象的、総論的なものでございましたが、私の意図するところはあなたの政治理念と政治姿勢の再確認であります。答弁いただいたことにつきましては、私以下あなたの業績を追跡していきますので、よくわかっておりますが、この際そうした旅田市長の政治理念による3カ年半の行政実績を概略的に追跡していきたいと思います。
次に、本市の小・中学校の教頭が一政治団体発行の新聞紙上に名刺広告を出したことに関して、委員から、かかることは特定の主義主張に協賛しているのではないかとの市民の誤解を招くことになり、また、地方公務員法や教育基本法に照らしてもおかしい。当局の対応はどうかと見解をただし、当局からこういう誤解を招くおそれのあるものについては、今後慎重に対処するよう関係者に指導してまいりたいとの答弁がありました。
36条は政治的行為の制限。公務員に選挙運動をさしてはいかん、後援会活動をさせたらいかん、これが政治的行為の制限。他の都市では、公務員に選挙運動をさすというようなことは考えられやんことや。どういうわけか知らないが、和歌山市だけは職員の弱みにつけ込んで選挙運動を強要するきらいがある。市政刷新を叫んで当選したあなた、せめてそれぐらいは刷新するなと思たらとんでもない。
くみ取りのことにしても国民健康保険にしても、私は全部市長の政治姿勢にある、市長の判断一つでできることだと思うんです。 それはくみ取りのことについては、担当部はもうそれ以上の答えはできないだろうと思うんですが、しかし、この許可条件とか遵守事項、こういうのがきちっと業者との間で取り交わされていながら守られていない。
いま少し検討を重ねた上で慎重にこの結論を出したいという御答弁ですが、あなたにとっては来年は正念場、任期半ばにして信を市民に問う政治家を志すものにとって一つの節目です。その予算編成の指針を、施政を問われ、指針を問われ、大方の骨組みのできます12月まで、あと3カ月、まだ基本姿勢を明示しないというのは、ごまかしではないでしょうか。
にあって、駐車場問題あるいは職員採用問題について1年有余にわたって今なお種々論議されているわけでございますが、しかし、そんな中にあっても和歌山市というのは常に発展性がなければならないし、そういった意味で一つの大きな、市民に対してマスコミ等を通じて、あるいは議会を通して不信感を募らせたことは事実でございますけれども、しかし、それを乗り越えて残る任期を全うされ、数多くのビジョンを打ち上げたものを、いわゆる政治家旅田
開設当時のやむを得ない政治的措置であったことは理解するにやぶさかではないが、いつまでも違法状態を続けておくわけにはいかない。その管理運営について、適法状態にもっていくことが望ましいことをつけ加えておきたい。 問題は議案よりも、本会議及び委員会において論議された問題にある。
〔36番堰本 功君登壇〕(拍手) ◆36番(堰本功君) 議長の指名をいただきましたので、市長の政治姿勢について質問させていただきます。
それ以来3年になりますが、中曽根、竹下、宇野、3代にわたる首相が誕生いたしまして、今日大変な政治状況ということで、特にその原因は消費税にあると言われているわけであります。