田辺市議会 1997-09-18 平成 9年 9月定例会(第2号 9月18日)
ダイオキシンの人体等への影響につきましては、ダイオキシン類の発生源のほとんどが大気からであるにもかかわらず、大気から人体に摂取、吸収される量は、一部分であり、大部分は食品からの摂取であると言われています。
ダイオキシンの人体等への影響につきましては、ダイオキシン類の発生源のほとんどが大気からであるにもかかわらず、大気から人体に摂取、吸収される量は、一部分であり、大部分は食品からの摂取であると言われています。
このダイオキシン、スウェーデンでは、1986年に0.1ナノグラム、一日の摂取量は、体重1キログラム当たり。これは日本の厚生省は、体重1キログラム当たり10ピコグラム、ピコは1兆分の1グラムということで、環境庁は、体重1キログラム当たり5ピコグラムと決めているというふうに言われておりますが、外国では、大変厳しい規制がなされているという、そういうような物質でございます。
環境庁のダイオキシンリスク評価検討会では、健康を保護する上で維持されることが望ましいレベルとして、体重1キログラム当たり1日の摂取量で、5ピコグラムと想定されています。ただし、人体に影響がないとされる値は、10ピコグラムが許容限度となってございます。
カ、せっかく8月と9月に開始した、田辺でですよ、初期降雨や霧の自動摂取装置付けたんですよ。この報告書には、これはもちろん間に合わんわけです。これ大概、みんな心配して一生懸命に要望して、関電さんに付けてもらったわけですけれども、これが活かされていない。これではちょっと性急過ぎやせえへんかと。これを待って十分調査の上で、報告書つくるべきやないんかと。
そして「問題を紀州の藩学に限定して考察すると、紀州藩の儒学は大局的・自主的で自由で、仙台藩や肥後藩のような一大雄藩も官学たる朱子学の域を出なかったが、紀州藩は朱子学も古義学も復古学もすべて自由に摂取して遂には紀州藩折衷学とも云うべき学風を生み、多くの創造的な業績を挙げている。その由って来る所以は第1には親藩という家格の致す所と考えられる。
現在、これの病原性を判定するために、京大の指導によって、県果樹園芸試験場東京農業大学において、摂取試験を実施しておりまして、最終的な判定には相当時間が要するものと思われますけれども、現時点において、こうした土壌微生物が影響しているものとして、現場におきましても、バクテリア対策の試験設計をして、昨年11月に上芳養、秋津川など現地に7か所の試験園を設置いたしておりまして、そのほかに改植試験と新しい土壌改良剤
残留農薬の問題で言いますと、外米を1食食べたら、日本米の 300食分の農薬を摂取するという、そういう統計も出ています。御答弁の中で、安全性は確保できていると考えると、こういう答弁がありましたけれども、国の検査体制のずさんさを御存じでしょうか。 議長にお許しをいただきまして、パネルを見ていただきたいなというふうに思うんですが……。
その予防といたしましては、カルシウムの摂取と運動等が重要であることから、食生活面からの普及、啓発が重要であり、栄養教室、疾病別教室、運動指導教室及び食生活改善推進協議会を通じカルシウムの摂取等を指導し、並びに啓発に努めているところであります。 平成5年度におきましても、骨粗鬆症の予防と食生活の関係について、健康教室、健康相談に組み入れて骨粗鬆症の予防に努めてまいります。
以下、各項目別に御説明申し上げますと、1番の水道水の暫定水質目標値につきましては、薬剤、殺虫剤6種類、殺菌剤8種類、除草剤が7種類の21種類であり、水質目標は生涯にわたり連続的に摂取しても人の健康に影響が生じない水質をもとに、さらに安全性を高め、万一、一般的に数値を超えた状況であっても直ちに健康に影響が生じないものでない値としています。