新宮市議会 2022-06-23 06月23日-04号
◎総務課長(赤木博伯君) 控訴後の状況でございますが、補助参加人による控訴理由書に対して、一審原告側が答弁書を作成しております。 7月に、第1回の口頭弁論が行われる予定となっております。 ◆15番(福田讓君) 再度お聞きします。 ほとんど、それには、市側からは誰も出席しないということでしょう。 ◎総務課長(赤木博伯君) 市も同じ控訴人という立場でございます。
◎総務課長(赤木博伯君) 控訴後の状況でございますが、補助参加人による控訴理由書に対して、一審原告側が答弁書を作成しております。 7月に、第1回の口頭弁論が行われる予定となっております。 ◆15番(福田讓君) 再度お聞きします。 ほとんど、それには、市側からは誰も出席しないということでしょう。 ◎総務課長(赤木博伯君) 市も同じ控訴人という立場でございます。
だから、控訴理由書へはそう書いていますよ。弱者救済の観点から導き出した判決やろうけれども、それで敬意を表してるが、こうなってきたら、大西の政治生命が危ない。だから、やむなく控訴したんやと理由を書いています。そういうことなんです。よかったでしょう。これを控訴せんと、認めてしもうてから、その後ですよ、屋敷議員がこれ言うたの。だから、私は控訴しているから、控訴しているということは裁判は終わっていない。
今、この業者と前田賢一が裁判で、前田賢一が負けたので高裁へ控訴している控訴理由書です。この2枚目、大西氏はかつて警察官であったという経歴を利用し、非弁行為を繰り返して和歌山県弁護士会の告発を受けて処罰された後も、種々の紛争に介入してその結果として多数の不動産を自己のものにし、乗っ取り行為を繰り返していると見られている人物である。