田辺市議会 2024-02-27 令和 6年第2回定例会(第1号 2月27日)
ごみ処理につきましては、処理方法の多様化や不法投棄対策など、一般廃棄物に係る諸課題に適正に対処するとともに、循環型社会の実現に向けごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。 し尿処理につきましては、旧龍神村地域及び旧本宮町地域におけるし尿収集運搬及び浄化槽清掃に係る料金について、旧田辺市地域との料金格差の是正を図ります。 7、計画推進。
ごみ処理につきましては、処理方法の多様化や不法投棄対策など、一般廃棄物に係る諸課題に適正に対処するとともに、循環型社会の実現に向けごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。 し尿処理につきましては、旧龍神村地域及び旧本宮町地域におけるし尿収集運搬及び浄化槽清掃に係る料金について、旧田辺市地域との料金格差の是正を図ります。 7、計画推進。
1990年代の改正廃棄物処理法において、ようやく廃棄物の排出抑制と分別、再資源化が取り入れられ、2000年代の循環型社会形成推進基本法により、大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済システムからの脱却、3Rの実施と廃棄物の適正処分が主流の現代へとつながります。
地域の脱炭素化の実現に向け、第4次温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画を策定するとともに、啓発活動を実施し、地域での取組を推進してまいります。 吉野熊野国立公園をはじめとする、本市の自然資源が持つ価値を見つめ直し、その保全と活用に向けた取組を進めるほか、新庄総合公園や扇ヶ浜公園など、誰もが憩える場を提供してまいります。
そのためには、主要幹線道路等を計画的に整備し、市内における道路の利便性や安全性を向上させ、住民生活に欠かせない生活交通を確保・維持するとともに、都市機能を向上し、良好な自然・文化的景観を守り、市民と行政の協働による環境美化の意識高揚、ごみの排出抑制及び資源化などを推進する必要があります。
また、もう一つの地方公共団体実行計画であります区域施策編につきましては、区域の自然的社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出抑制等を推進するための総合的な計画となっており、都道府県、政令指定都市、中核市等においては策定義務がございますが、中核市未満の市町村では努力義務となってございます。このことから、現在のところ、未策定となっております。 以上であります。
地球温暖化対策につきましては、引き続き、温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画を推進するとともに、国や県と歩調を合わせながら、地域の脱炭素化に向け、その取組を進めてまいります。 吉野熊野国立公園をはじめとする本市の自然資源が持つ価値を見詰め直し、その保全と活用に向けた取組を進めるほか、新庄総合公園や扇ヶ浜公園など、誰もが憩える場を提供してまいります。
循環型社会推進基本法に基づき、ごみの排出抑制及び資源化が進められ、循環型社会の構築が推進されており、廃棄物処理においては、排出抑制が最も重要とされております。そうしたことから、可能な限りごみの排出を抑制する取組が進められるとともに、ごみとして排出されるものについて、再利用、再生利用を適正に実施していく必要があると考えます。
本市では、これまで温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画に基づいた公共施設への太陽光発電の設置や既設防犯灯のLED化、公用車における電気自動車の導入やハイブリッド自動車への更新、漂流ごみや海底ごみの回収・処理を通じた海岸漂着物やマイクロプラスチックの排出抑制等といった地球規模の環境問題への取組、吉野熊野国立公園をはじめとした自然公園等における環境の保全と適正な利活用、県や関係機関等と連携による公共用水域
処理方法の多様化や不法投棄対策など、一般廃棄物に係る様々な問題に適正に対処するとともに、循環型社会の構築に向けて、ごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。 紀南環境広域施設組合が整備を行っている広域廃棄物最終処分場につきましては、本年7月の受入れ開始に向け、準備を進めてまいります。 7、計画推進。
本市の取組につきましては、温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画を策定し、昨日の浅山議員の御質問の際にもお答えさせていただきました内容と重なる部分ではありますが、これまでも小・中学校の市有施設への太陽光発電の設置、文化交流センターたなべるや田辺スポーツパークを含む新たな公共施設への太陽光発電の設置、電気自動車充電器の設置、電気自動車の導入やハイブリッド自動車、低燃費型車両への更新、省エネエアコンの導入
自治体は、地球温暖化対策の推進に関する法律により、その区域の自然的、社会的条件に応じて、温室効果ガスの排出抑制等のための総合的かつ計画的施策を策定し、これを実施するように努めるものとされています。当市でも現在、第3次温室効果ガス排出抑制等田辺市実行計画を推進していますが、これまで本市ではどのような地球温暖化対策がなされてきたのかお聞かせください。
特にリデュース--いわゆる排出抑制に取り組んでいます。ごみが出なければごみがなくなるというのは理想的です。実際にごみ減量の方法としての優先順位が高い手段です。しかし、実際にごみの減量とそれに伴う温室効果ガスの削減を進めるために、ごみの資源化を避けては通れません。 現在、和歌山市では、プラスチックごみは焼却処分しています。
処理方法の多様化や不法投棄対策など、一般廃棄物に係るさまざまな問題に適正に対処するとともに、循環型社会の構築に向けて、ごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。 また、紀南環境広域施設組合による広域廃棄物最終処分場の建設につきましては、本年度末の完成を目指し、鋭意取り組みを進めてまいります。 7、計画推進。
最後に、市民環境局中、環境部における付託議案審査において、環境保全政策費中、バスラッピング広告による二酸化炭素排出抑制対策を行うための啓発委託料について質疑がありました。 その他審査過程において、浸水被害によりくみ取り手数料の減免措置を受けた世帯に対するサポート体制について質疑がありました。 以上が審査の概要であります。
第4款衛生費、第3項環境保全費52万8,000円の補正は、二酸化炭素排出抑制対策に係る普及啓発に要する経費でございます。 第5款農林水産業費7,896万3,000円の補正は、第2項農林緑花費で、森林環境譲与税を活用した森林整備等事業及び四季の郷公園内の体験農園整備に要する諸経費7,396万3,000円、第3項水産業費で、海上釣り堀生けす整備に要する補助金500万円でございます。
このガイドは、今年度中に改訂する予定としておりますので、内容を検討する際には、議員御提言の3Rを意識し、ごみの排出抑制、再使用、再資源化を推進するとともに、ごみの不法投棄の撲滅についても改めて掲載したいと考えています。
廃棄物の多様化、不法投棄など一般廃棄物に係るさまざまな問題に適正に対処するとともに、循環型社会の構築に向けて、ごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。また、最終処分場の埋立残容量が逼迫していることから、埋め立てごみの一部を外部処理することにより施設の延命化を図ってまいります。
◎企業立地推進課長(小渕学君) これは、平成29年度の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金ということで、公益財団法人日本環境協会の補助を受けたというようなことでございます。 ◆4番(大石元則君) ということは、対応されているボイラー設備ということで認められたんでしょうか。
ごみ処理については、廃棄物の多様化、不法投棄など一般廃棄物に係るさまざまな問題を解決するため、適正に対処するとともに、循環型社会の構築に向けて、ごみの排出抑制や有効活用に取り組んでまいります。また、最終処分場については、埋立残容量が逼迫していることから、埋め立てごみの一部を外部処理することにより延命化に努めてまいります。
2点目、地球温暖化対策税の税率アップに係る点については、エネルギー起源のCO2の排出抑制のため、モデル事業や技術開発等の充実を図る事業が、経済産業省、環境省、林野庁の3省庁において、引き続き連携して取り組むとされているところであるから、そのための税財源と考えています。