和歌山市議会 1994-12-08 12月08日-04号
なお、連続測定技術の確立されていない降下ばいじん並びに臭気については、定期測定データを入力するものとすること。そして最後に、環境センターは住民が訪問しやすい場所に設置をすること、など。
なお、連続測定技術の確立されていない降下ばいじん並びに臭気については、定期測定データを入力するものとすること。そして最後に、環境センターは住民が訪問しやすい場所に設置をすること、など。
まず、保健所では、医療技術の目覚ましい進歩がある中で、母子保健、成人病保健等の対人保健サービスを積極的に推進するとともに、獣疫、食品衛生等の対物保健サービスの充実を図り、さらに保健、医療、福祉との連携を強化し、保健所事業の一層の充実を図ることが求められております。幸い、現在、中央保健所の老朽化と狭隘化によって、また駐車場問題等を解決するための移転建設が行われています。
今後も、技術力、財務能力等を十分検討し、地元中小企業の発注にも努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○副議長(高垣弼君) 井上土木部長。 〔土木部長井上隆勝君登壇〕 ◎土木部長(井上隆勝君) 30番大艸議員の御質問にお答え申し上げます。 不況対策のうち、公共工事の地元優先発注について、業者指名のランクづけはどうかとの御質問でございます。
しかしながら、なお立法技術的に見ても、また具体的運用面においても問題があり、全国各都道府県、各都市の制定状況も見ながらなお研究すべきであるとして、継続審査に付すべきものとした総務委員会の結論を妥当なものとして支持するものであります。 以上の意見を申し上げて、私の反対討論といたします。(拍手) ○議長(岩城茂君) 以上で通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。
各工場を定期的に巡回、運転管理や処理方法の技術指導も行ってございます。 悪質排水に対する対策といたしまして、常時監視できるように、自動採水器を購入いたしまして、特定工場や公共下水道のますに設置いたしてございまして、チェックを行ってございます。 今後は、下水道の排水区分ごとに自動監視測定器などの設置を検討し、より円滑な監視システムを確立してまいりたいと考えてございます。
また、市長は、先日の同僚議員の開発計画の審査状況についての質問に対し、「県から技術的な審査を終えたと聞いている」と答弁をされましたが、これは事実と異なります。 私たちが9月20日県と行った交渉の中で、県当局は「未提出の書類もあり、現在審査中である」と明言しています。しかも審査の内容を聞いてみますと、不安をかき立てられるような深刻な問題が明らかになりました。
生活環境の向上と医療技術の向上、そして依然歯どめのかからない出生率の低下が大きな要因であるということは周知のとおりであります。 ちなみに、昨年の合計特殊出生率1.46は、人口の単純再生産を可能にすると言われております水準の2.08よりも30%も低い数字になっております。このようなことから、今後、日本は予想をはるかに上回るスピードで高齢化が忍び寄ることは間違いない事実であります。
また、この問題について、今後の計画についての県への働きかけの問題でございますが、開発許可申請の審査の状況につきまして県に伺いましたところ、技術的な審査はほぼ終えたとのことでありましたが、進入道路等、解決しなければならない問題があるとも伺っております。今後の問題につきましては県の審査状況を見守りながら、その判断に従ってまいりたいと考えております。 あとは担当部局がお答えいたします。
次に、委員から、建築部技術職員の技術の向上を高める意味からも、先進地の視察等についてただしたところ、助役より、他都市の状況を理解するためにも、委員指摘とする視察等について、部内で検討したい旨の答弁がありました。 次に、都市計画部についてであります。
現在の厳しい状況の中、地域企業の皆様となお一層交流を深め、人材育成、新技術・新商品の開発や販路開拓事業を推進し、中小企業の経営基盤の強化に努めるとともに、国・県の各種施策を積極的に取り入れ、時代に応じたきめ細かい施策を推進してまいりたいと考えております。
本年の3月28日に、厚生大臣の私的懇談会でございます高齢社会福祉ビジョン懇談会の報告書であります「21世紀福祉ビジョン--少子・高齢化社会に向けて」という中に、生活水準や医療技術の向上等によりまして、平均寿命は伸長し、昭和30年の男性59.6歳、女性63歳が、平成4年度には男性が76.1歳、女性が82.1歳となる一方で、出生の数は昭和48年の 209万人をピークとして以降、低下傾向が続き、平成4年には
今年度は、まず前期といたしまして6月26日に大学卒業者(来春卒業見込み者を含む)を対象に、事務職、技術職等合わせまして34人の募集予定で職員採用試験を実施いたしました。さらに、今後の職員採用試験といたしましては、本年9月18日に、短大・高校卒業者(来春卒業見込み者を含む)を対象に、事務職、技術職及び現業職を合わせて35人程度の募集予定で、職員採用試験を実施することといたしてございます。
また、委員から、28項目の検査にとどまる理由についてただしたところ、厚生省がここ2年間にわたって急速に基準項目をふやしたため、5年度予算において検査装置を購入させていただいたものの、時間的な問題で技術力の習得が追いついていかない状態であり、新年度、学会・講習会に職員を派遣して、職員の能力を高めるよう検討している。
で、特に体制について、この点では、これは市長にお伺いしたいんですが、市長も当初の説明、市長のその説明書の中でね、「下水道供用開始の一層の推進を図りたい」と言っておられるわけなんですが、公共事業のその面整備を進めていくということになりますと、当然まあ技術者というのか、そういう増員もしなかったら、これはなかなか進まない。
運輸省の主導で、造船大手7社が参加したテクノスーパーライナー技術研究組合が、平成元年から2つのタイプ--これは水中翼船タイプとホバークラフトタイプでございますが--に分けて研究、開発を進め、それぞれ4月と6月には実験船が完成し、実海域での試験航海が開始されます。1990年代後半の実用化に向けて、現在計画が進められている状況でございます。
その次に、紀淡海峡連絡道についてでございますが、紀淡連絡道路は、大阪湾環状道路を形成する重要な道路でありますが、紀淡海峡は海峡の幅が広く、海深が深く、外洋に面することなどから、現在建設が進められている明石海峡大橋を上回る規模の構造物が想定され、技術的な可能性、実現化を図るため、十分な調査や研究が必要であります。
しかしながら、現在の鉄鋼不況の中、住友金属は要員のスリム化や新技術による鋼管製造設備の新設などの施策を展開し、でき得る限り関連企業に影響を及ぼさないよう、社運をかけて不況克服に懸命に努力をしている状況でございます。 また、昨日発表されましたリストラ計画につきましては、早速報告を受けたところでございまして、非常に厳しいものであると受けとめているところでございます。
皮革は、内需の低迷、特に高級品の需要が低迷しておりまして、その上、韓国やニーズ諸国の技術水準向上により、輸入品が増加しており、厳しい現状にあります。 機械は、国内需要の低迷により厳しい現状にありまして、輸出に依存せざるを得ない状況にありますが、これも先行きの見通しは、国内同様厳しい状況になっています。
各学校における施設整備事業に多くの日時を要していると仄聞するが、技術職員の不足が要因となっているのではないか、と指摘するとともに、和歌山市全体の予算配分を考慮したとき、教育費にかける比重が低い感がするところからも、教育行政に支障を来すことのなきよう今後教育予算の充実を図られたい、との意見がありました。 以上が、審査の概要であります。 何とぞ同僚各位の御賛同をお願いして、当委員会の報告を終わります。
今回の出張は、関西国際空港から至近距離にある本市の臨空農業振興を目的として、和歌山市農業青年クラブ員らとともに、先進国であるオランダのアムステルダム市などを中心に、花卉や野菜の温室栽培技術、品種改良などを視察のため、また、昨年9月、和歌山県が姉妹提携いたしましたフランスのピレネー・オリアンタル県を、和歌山県の紹介を受け、県庁初め、県都であるペルピニアン市を訪問、ブドウ園やワイン工場の視察や、リゾート