548件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 1990-12-11 12月11日-04号

生活保護費も10分の8から10分の 7.5に、児童扶養手当に至っては全額国が持っていたものを、10の10持っていたものを10分の7にして恒久化されてしまっている。現在、公共投資分について復元の話がされております。しかし、それも59年度の補助率には戻らずに、61年度の補助率で復元されるのではないかと、こういう話がありました。

和歌山市議会 1990-09-21 09月21日-05号

お年寄りが生活保護を受けないと生活をしていけないという問題、そして2万数千円の年金で生計を立てていかなくてはいけないといった問題、扶養家族とか家庭の状況等さまざまあると思うんですが、そういった点の具体的な把握もぜひ、求められているところだと思うんです。 

和歌山市議会 1989-09-25 09月25日-04号

それから、重度心身障害児医療費制度の、身体障害者等医療費3級までの拡大をしてはという御質問でございますけれども、重度心身障害児・者の医療費助成制度は御承知のとおり昭和51年4月1日から身体障害者手帳1級から2級、療育手帳A所持者及び特別児童扶養手当の1級の方に、また、58年から老人保健法が施行されるに伴い65歳以上の人に係る一部負担金を助成してまいりましたが、医療費の動向は62年度から63年度

和歌山市議会 1989-09-21 09月21日-02号

それで、将来的な数字を見詰めていきましても、現在では青年あるいは壮年層、いわゆる7人で老人1人を扶養している。しかし、30年先ぐらいでは3人で老人1人を扶養しなければならないと。つまり、私もことし満40歳を迎えるわけでございますが、30年後ですと70歳ですから、私も若い人たちに面倒を見てもらわなきゃならない、そういう人間の一人になるわけでございます。