和歌山市議会 2018-09-21 09月21日-06号
また、今議会開会初日、所信表明でも、「買い物の際や通勤通学時にも気軽に利用でき、子供たちも読書への親しみを持てる市民図書館が開かれる」など、子育て拠点だとか、放課後の子供の居場所だとか、いつしか福祉的要素がメーンの図書館に方向転換されていて、にぎわいの「に」の字もなくなっているではありませんか。
また、今議会開会初日、所信表明でも、「買い物の際や通勤通学時にも気軽に利用でき、子供たちも読書への親しみを持てる市民図書館が開かれる」など、子育て拠点だとか、放課後の子供の居場所だとか、いつしか福祉的要素がメーンの図書館に方向転換されていて、にぎわいの「に」の字もなくなっているではありませんか。
尾花市長は、所信表明の中で、「特に、子育て環境や高齢者・障害者福祉の充実、災害対策の強化などに重点的に取り組み、すべての人が生涯にわたり安心・安全に暮らせるまちを実現します。」と述べられており、大いに期待に胸を膨らませました。
続いて、今回、開会当初で述べられた所信の中で、特に教育にかかわる点について、市長にお尋ねします。 今議会当初の所信の中で、未来をつかむ力を育む教育とし、空調設備の設置完了に続き、さらなる快適な教育環境づくりに向けた取り組みとして、小中学校のトイレ洋式化を進める、また中学校における給食の推進を図ると言われました。
市長の所信の中で、和歌山市にかかわる数字は、宿泊者数の増加、大学誘致に伴う学生数、設備投資の総投資額がありましたが、所信ではなくても、日ごろの行政全般において、現在の数字、そして目標とする数字、見込みの数字などを頻繁に和歌山市内外に向けて提供すべきだと私は思います。その数字が前向きな数字であれば、期待感を主とした感情を和歌山市の内外で呼び起こすことも容易になるでしょう。
市長の所信表明で、関西国際空港からの近接性や高いアクセス性を生かせるよう、インバウンド対策を強化するとのことでした。 今や、台湾や中国など、アジアではマラソンがブームになっています。外国人に参加してもらうよう、新潟では積極的に台湾まで出向いてPR、チャーター便の運航につなげているようです。外国人ランナーが参加するには、宿泊をする場合が多いと考えられます。
それでは、2期目の所信を申し述べさせていただきます。 先般の市長選挙におきましては、多くの市民の皆様から力強い御支援と温かい御厚情をいただき、再び市政を担わせていただくこととなりました。この場をおかりして、私の所信の一端を申し述べ、議員の皆様並びに市民の皆様方の御理解、御協力をお願い申し上げたいと思います。
そこで、7月6日の就任挨拶、また新聞紙上でも所信の一端を述べられていましたが、今後の田辺市の教育行政に対する所信をいま一度お伺いします。 (9番 髙田盛行君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 9番、髙田盛行君の質問に対する当局の答弁を求めます。 教育長、佐武正章君。
「強靭で安全・安心なまちづくり」を旗頭に立てておられる日裏町政において、この深刻な状況を少しでも良い方向に向けられるよう、その所信をお伺いします。 あわせて、生産人口を増やす必要ありと考えます。1つの例として、県下では有田川町においてグリーンツーリズムにより、他府県から若者を招請して、農家の経営を保持していると聞いています。当局はどのような考えを持って対処されるのかをお聞きします。
と申しますのも、市長は4年前の初当選後の所信で、バリアフリーについて思いを表明されていました。明けて、平成27年当初議会の施政方針でも、バリアフリーという言葉がありました。 ところが、平成28年の施政方針では、忽然とバリアフリーという単語そのものが消えます。翌平成29年の施政方針からも、バリアフリーという単語がなくなっていました。
議会運営委員会への届け出により、本会議1週間前に全員協議会にて立候補者による所信表明演説を実施しており、立候補演説及び質疑は各10分以内とし、公開により動画配信も行っています。 四つ目、議会改革のためのアンケート調査。
その中に保管されるものでございますが、最終、この後また平成30年度の当初予算のこともあろうかと思いますけれども、平成30年度の先般の長の防災対策の見える化の所信表明にもありましたが、目指しているところは、5,000人分の3食3日分であります。 被害想定、また人口等々勘案しまして、今現在は9,000人分の3食3日であります。それを5,000人分の3食3日を保管しようというふうに調整をしてございます。
本市議会でも、複数の議員によって議論が投げかけられ、さらに今議会冒頭、来年度予算大綱で公共交通体系の再構築に対し、公共交通再編計画に基づき、地域に適した運行手段や運行形態の実現に取り組んでいきたいと市長の所信表明がありました。本市の広大な面積とさまざまな地域環境を踏まえると、交通政策を一元的に決めるのは困難であり、地域の実情に即して対応していくということが所信表明で言及されています。
それでは、今議会に提案しております新年度予算をはじめ、各種案件をご審議いただくに当たり、いつもより少し時間をいただき、私の町政運営に対する所信を申し述べるとともに、諸般の事項についてご説明を申し上げます。 さて、私の2期目の任期も、はや半分の2年が経過したところであります。この間、特に昨年度でありますが、新庁舎の完成や町制60周年など、印南町にとって歴史に残る大きな出来事がございました。
市長の所信や予算内示では、甲南大学と事業連携を進め、東京大学地域ラボ加太を設置すると発表され、政策調整部では、さらなる大学誘致を検討していると仄聞するところであり、大学に関連する事業が取り沙汰される本市行政からは、市長を初め当局におかれては、大学など高等教育機関について、非常に造詣が深いように見受けられます。
○議長 -総務課長- ◎総務課長 今、企画政策課長のほうからもありましたが、私のほうからは危機管理担当課長としての立場で答弁をさせていただきますが、危機管理全般として、長の去る3月議会の冒頭の所信表明及び諸般の報告の中に、「何よりも人命が第一であり、地震や津波の発生は防ぐことはできませんが、犠牲者を一人も出さない、出させないことは可能であります。
先般の市長の所信表明の中で、これまでの市町村建設計画の着実な実行により、強固な基盤整備に取り組まれてきましたこと、また、新たな政策課題にも向き合いながら、豊かな暮らしの実現と一体感の醸成に取り組まれてきたことが述べられました。 合併直後から、新田辺市の議員として、本市のまちづくりに携わってきた一人として、一定評価したいと考えています。
最後に、所信に上げられている地域活性化、交流人口の拡大で持続的な客船入港数の確保のため広域的な協議会を設置するとありますね。この協議会の実質的な目的や役割とDMOとの関連というのはどう考えられていますか。
〔市長尾花正啓君登壇〕 ◎市長(尾花正啓君) ただいま上程されました諸議案の審議をお願いするに当たり、私の市政に対する所信の一端と、平成30年度当初予算の大綱を申し述べ、市民の皆様、議員の皆様の御理解と御協力を賜りたいと思います。
都市下水路費のところなんですけれども、この一番下で市田川応急ポンプ設置事業360万円というふうになって、これは市長も所信の中で明文化しているんですけれども、昨年の10月の台風21号で市田川沿川の浸水被害が大きかったと。これに対応するものだと思うんですけれども、これは3基で間に合うんですか。どちらへつけるんかな。
具体的には、後ほど、平成30年度の施策と予算の大綱の中で、今後の市政運営に対する所信を申し述べたいと存じますが、いずれにいたしましても、市民の皆さんの御理解と御協力をいただきながら、将来に向けて明るい希望を少しでも感じていただける市政運営を目指してまいりたいと考えておりますので、議員各位におかれましても、今後ともお力添えを賜りますようお願い申し上げます。