和歌山市議会 1991-03-13 03月13日-07号
まず、市長の所信についてお尋ねをいたします。 市長が3年度をどういう年にするかということで、中心的な問題意識として強調されていることは、平成6年に本市で開催される世界リゾート博を成功させることによって、和歌山市を世界に売り出していく、その準備の正念場となるのが3年度であり、国際都市わかやまの実現に向かって、第一歩をしるすべき年度として、それに見合った予算にしたということだと思います。
まず、市長の所信についてお尋ねをいたします。 市長が3年度をどういう年にするかということで、中心的な問題意識として強調されていることは、平成6年に本市で開催される世界リゾート博を成功させることによって、和歌山市を世界に売り出していく、その準備の正念場となるのが3年度であり、国際都市わかやまの実現に向かって、第一歩をしるすべき年度として、それに見合った予算にしたということだと思います。
あなたが市長就任した最初の所信演説で、エアーシティ和歌山づくりを市政の基本的戦略的構想として位置づけ、市政発展へ結びつけることが次の世代への私たちの使命であると断言され、未来都市和歌山の多様性、国際性、成長性、快適性、情報性の5つの機能をあわせ持つ都市と位置づけて、将来の和歌山市の基本目標をいわゆる人間都市和歌山として、一個の生命体として、生命感あふれる、生き生きとした、躍動した、あすの和歌山市をつくるんだと
〔市長旅田卓宗君登壇〕 ◎市長(旅田卓宗君) ただいま上程されました諸議案の審議をお願いするに当たり、私の当面の市政に対する所信と平成3年度予算案の大綱を申し述べ、市民の皆様の御理解を求めるとともに、特に議員諸先生方の御指導、御協力をお願い申し上げたいと思います。
これまで幾多の質問や所信の中で、さまざまな言葉が使われてまいりました。そして、重要な施策の一つと考えるということも述べられてまいりました。しかし、先ほども申しましたように、今、憲法や憲法の精神に基づく老人福祉法に照らして高齢化社会を展望するとき、どのような基本的な考え方を持つべきか、このことをしっかりと持つ必要があると思いますので、市長の見解をお聞かせ願います。
しかし、それがだれかが行かなきゃいかんのやから、適正にやられることについてはいいけれども、余りにも選挙が終わった直後にそのことをいささかやったからということで、まあ左遷をしたと思われるようなことをすることは好ましくないわけでありまして、今後また10月の1日には異動もあることでしょうから、そういうことに対する市長及び助役及び公室長の所信についてお尋ねするものであります。
市長はさきの6月定例会におきまして所信を述べられました。その中で、特に高齢化社会の到来に対しては、都市行政のかなめは、お年寄りも青年も若人も等しく生きがいを持って毎日の生活を楽しめる都市環境の整備こそ行政の目的であり、なかんずく社会的弱者の立場にある老人や、また心身障害者の方々の御意見には謙虚に耳を傾け、敏感に対応して細かな諸施策の充実を図る。
特に今議会におきましては私の市長2期目に係る所信を申し述べ、平成2年度における重要施策等について予算の肉づけをさせていただいたところでございますが、この間、議員諸先生方におかれましては、本会議、あるいは委員会を通じて、連日慎重かつ熱心に御審議をいただき、御賛同賜りましたことを厚くお礼申し上げます。
そこで、所信表明並びに補正予算、新規事業概要も含めまして、市長並びに関係部長にお尋ねしたいと思います。 最初に、市長は平成2年6月補正予算43億6,121 万 5,000円の編成に当たり、どのような方針をもって作成されたのか、まずお尋ねいたします。
市長は所信表明で、「私は、機会あるごとに県市協調を唱えてまいりました」と述べられ、事実、選挙中のメーンスローガン、リターンよりも躍進の柱として県市協調を訴えられてまいりました。私は、県市協調は市民の生活水準向上、また生活基盤整備、教育、福祉の向上など、県と市が手を取り合って広く市民のために協調していくのは当然のことだと考えておりました。
そういうふうな受け入れ体制の充実について経済部長、何か所信がございましたらお教えいただきたいと思います。 不老橋についてお尋ねをいたしましたところ、今のところ所有者が不明ということでございますが、何でしたら教育長、和歌山市がもう管理する、あるいはそういうことを名のり出た方がいいんじゃないでしょうか。今度の修復についても和歌山市が担当するわけです。
次に、市長の所信で述べられている第2期市政の諸政策に関連してお尋ねをいたします。 第1に、21世紀にはばたく国際都市わかやまの創生におきまして、第2国土軸構想の実現に努力することを挙げています。
〔市長旅田卓宗君登壇〕 ◎市長(旅田卓宗君) ただいま上程されました諸議案の審議をお願いするに当たり、私の次期任期に係る所信を申し述べ、あわせて平成2年度における諸施策の概要を御説明し、市民の皆様の御理解を求めるとともに、特に議員先生方の御指導、御協力をお願い申し上げたいと思います。 さきの選挙は、私にとって大変厳しいものでございました。
なお、次期任期に取り組む所信につきましては、後日申し述べさせていただきたいと思います。 さて、今議会におきましては、市長専決処分事項を初め一般会計補正予算、条例の制定、工事請負契約等の諸議案を提出してございます。何とぞ慎重御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げ、招集のごあいさつといたします。 -------------- ○議長(武田典也君) この際、報告いたします。
そういった意味で、少し聞いていきたいわけなんですが、身近に迫って確かに関西新空港の工事の音も一段と高まってきている中にあって、最初の所信表明の中で市長は、私はそのエアーシティー和歌山づくりを市政の基本的戦略構想、いわゆるCIですね、として位置づけて市政の飛躍的発展へと結びつけていくことこそが、次の世代への私たちの使命であるというふうに述べられているわけでございますが、そういう意味で関西新空港開港を目
最初の所信表明の中で、画一的な教育行政を廃すと断言し、教育予算をもっと増額をしてほしいと訴えた議員の答えに、教育委員会の応援団などとやゆした市長に、私は大きな危機を抱いてまいりましたが、なぜ教育費をここまで削り取ってしまったのでしょうか。この教育軽視の理由を示していただきたいと思います。 以上が、市長の立候補にかかわっての私の第1の質問であります。 次に、教育委員会にお尋ねいたします。
こうした慌ただしい市長戦の前哨が現在展開されていることは、あなたも十分御承知のことであろうと思いますが、あなたは引き続いてあなたの提唱された「きらめくわかやま・さわやかCITY」実現のための都市経営を強力に推進して市民の負託に十分こたえていく意欲を持って、国際都市和歌山の人柱となって、市長に出馬する不退転の決意があるのかどうか、その所信をこの議場においてはっきりと表明していただきたいと思います。
市政への情熱ということで市の職員あるいは市長を初め皆さん方一生懸命あらゆる方面で努力されているわけでございますが、旅田市長がこの和歌山市を担当されるに当たって、臨時議会の冒頭、所信を述べられた中にローマ字で「MIRAI」という形でイニシャルを取った中の5つの言葉がございました。
そういう点で市長はどのような所信をお持ちでしょうか、お答えをいただきたいと思います。 次に、和歌山市の自然を守るということについて、当局は果たして本気なのかどうかということについて、お尋ねをいたします。