和歌山市議会 1989-07-20 07月20日-08号
委員より、職員福利厚生費中健康管理委託料並びに戸籍住民基本台帳費中使用料及び賃借料に係る消費税分については、当初経費の節約を図る等、収支のバランスを考慮する中で執行したい旨の答弁が行われましたが、早々と関係予算が計上されているところから、その対応についてただしたところ、当局より、「今後においては本予算内で執行したく考える」との答弁が行われた次第であります。
委員より、職員福利厚生費中健康管理委託料並びに戸籍住民基本台帳費中使用料及び賃借料に係る消費税分については、当初経費の節約を図る等、収支のバランスを考慮する中で執行したい旨の答弁が行われましたが、早々と関係予算が計上されているところから、その対応についてただしたところ、当局より、「今後においては本予算内で執行したく考える」との答弁が行われた次第であります。
第2項戸籍住民基本台帳費におきまして、業務委託料等の消費税分119万5,000円の追加補正。第5項統計調査費におきまして、教育統計を初めとする各種指定統計の県委託金決定に伴う補正を行ってございます。
また、支所におきましては地域の戸籍、住民票の交付もいたしております。また、生活保護の支払いもいたしております。こういうことは現在では近くで非常に便利がいいと喜ばれている面でございます。それらを統合することによりまして、そういう面で市民サービスの低下を来さないかという危惧もいたしております。
第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費について御説明を申し上げます。戸籍住民基本台帳費3億 8,652万 4,000円につきましては、戸籍事務、住民基本台帳事務に要する諸経費3億 8,358万 6,000円と、本市に在住する外国人登録事務に要する経費 293万 8,000円を計上いたしたものでございます。 以上でございます。 ○議長(小川武君) 辻本企画部長。
3,286万 6,000円の補正を行うほか、自転車置場建設事業費 1,200万円の減額、東和歌山駅前北側商店会協同組合から提訴された損害賠償請求事件に関する和解金 9,000万円、ふるさと基金への積立金 2,000万円をそれぞれ補正、その他諸経費の精算による補正であり、第2項徴税費におきましては人件費等の精算を行うほか、市税全納報奨金 1,427万円、税収入払戻金 4,305万 2,000円の補正、第3項戸籍住民基本台帳費