田辺市議会 2023-09-19 令和 5年第4回定例会(第3号 9月19日)
コロナ禍におきましては、教室開催中の感染予防対策や感染者数が増加しているときには開催の中止や延期をするとともに、募集定員を半分にするなどの対策を講じながら事業を継続してまいりました。
コロナ禍におきましては、教室開催中の感染予防対策や感染者数が増加しているときには開催の中止や延期をするとともに、募集定員を半分にするなどの対策を講じながら事業を継続してまいりました。
また、飲食業の皆様方におかれましては、3密防止の徹底を図るための空気清浄機やパーティションの設置等の感染防止対策に取り組まれており、加えて事業者の中にはデリバリーやテイクアウトへの業態転換を図るなど、事業継続に努められていましたが、長引くコロナ禍では、ちょっとでも感染者数が増えれば自粛する、大人数での会食を控える、2軒目、3軒目のはしご酒をしないなど、新しい生活様式が定着する中で、味光路周辺の飲食店
しかしながら、一方では新型コロナウイルスの感染者数は全国的に再び増加傾向にあり、市民の皆様には引き続き状況に応じた感染症対策を心がけていただくようお願いしたいと思います。 さて、近年は地球温暖化の影響により異常気象が続き、残念ながら「新たな日常」となりつつあります。
最近の和歌山県が発表する新規感染者数だけを見ると、随分落ち着いてきたかのようですが、終息するのはなかなか難しいと思われます。ただ、当初のえたいの知れない恐ろしい感染症だった頃よりは、随分フェーズは変わってきたように思います。 そこで、今回はお聞きする内容を今までと少し変え、まずは、現コロナ禍における新宮市の現況について教えていただきたいと思います。
飲み薬が承認されたり、重症化リスクが低くなってきたことで、以前より多少悲壮感は薄くなりつつも、最近の県から発表される新規感染者数は、また4桁近く数える日もある昨今、さらには、年明けには第8波の到来かとも報道がなされております。市民は年末年始を迎えるに当たり、いまだ不安な毎日であります。
本年度に入り、田辺市内においても新型コロナウイルス感染者数が増加するに伴い、児童生徒の出席停止や休業措置が増加し、そのため、長期で休むことになる児童生徒の生活リズムが乱れることを懸念したところでありますが、田辺市内の全小・中学校に対して11月末に調査を行ったところ、今まで登校できていた児童生徒がコロナによる休みが増えたことで不登校傾向に陥ったという報告はございません。
新型コロナウルイス感染拡大の出口が見通せない中、和歌山県内においても新規感染者数は増加傾向で、第8波とインフルエンザの同時流行も懸念されます。ウイルスの毒性が弱くなっているとはいえ亡くなっている方もいますし、年末年始にかけ社会や経済活動への影響も深刻です。 今年10月以降の県内における感染者状況を見ますと、子供の感染拡大がその後の大人に広がっているように見受けます。
新型コロナウイルスは既に感染拡大が始まってから2年半が過ぎ、爆発的な第7波の感染、新規感染者数がようやく減少に向かっている状況ですが、収束まで予断を許されない状況です。感染拡大は想像のできなかった変化、困難を生活、社会活動に及ぼしました。 また、ロシアによるウクライナへの侵攻、21世紀の世界にこんなことが起こるなど誰が想像できたでしょうか。
そこの計画やマニュアルやタイムラインに書かれているかどうか分かりませんが、新規感染者数が、8月に和歌山県橋本管内は非常に増えました。新規感染者数の現状というのを、橋本保健所管内の人数は知ることはできますが、高野町や高野山の人数を知る情報というのは知ることができませんでした。それも私が役場の関係者に聞いたところ、やっぱり教えることができないということでしたので、この機会に質問をいたします。
1日当たりの新規感染者数は、全国各地で過去最多を幾度となく更新し、オミクロン株をめぐっては、重症化リスクが低いとされておりますが、今月2日には、全国の新型コロナウイルス感染死者数が1日当たりの過去最多を更新するなど、現在も収束が見えない状態が続いております。
6月下旬より各地で新型コロナウイルスの新たな感染者数が増加に転じているとの報道がなされているところではございますが、本議会で御承認いただきました、市民一人につき5,000円分の商品券を配布する市民生活応援商品券事業や地域経済持続化支援金事業をはじめ各種支援策を確実かつ速やかに実施することで、市民生活や地域経済を下支えするとともに、コロナ禍前の日常生活回復に向けて力強く後押ししてまいりますので、議員各位
新型コロナウイルス感染者数を見ますと、田辺所管内において、1月は373名、4月は826名と過去最高を更新してからは、5月640名、6月に至っては、今100名以下と次第に落ち着きを見せ始めております。引き続き感染症対策を講じていくのは当然ではありますが、世の中全体を見渡しても行事の再開などをはじめ、人々の活動を活発化させていく様相を見せています。
新型コロナウイルス感染症の第6波は、徐々にではありますが、感染者数の減少の傾向が見えてきました。ゴールデンウイークが明けても思いのほか、大きな混乱は見られず、現状は落ち着いてきているのではないかと思います。しかし、全体的に感染に対する意識が小さくなりつつあることに不安も感じているところでございます。
先月5日から和歌山県に適用されていたまん延防止等重点措置も、今月6日に期限を迎え、引き続き適用されていた残り18の都道府県についても21日の期限をもって全て解除されるなど、新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向にあります。
御坊保健所管内においても、感染者数は減少傾向であるものの、まだまだ予断を許さない状況であります。 感染力が極めて強く、急速に拡大するオミクロン株の脅威から、命と暮らしを守るという強い思いの下、先手先手の対策を講じています。臨時議会でも申し上げましたが、やはり感染拡大防止、収束の決め手はワクチン3回目接種であります。
新型コロナウイルス感染症の第6波、オミクロン株が今年に入り猛威を振るい、感染者数は全国で1日に10万人を超える日も出て、大変な状況になっていました。現在は減ってきていますが、3万人から5万人という日が続いています。和歌山県内でも1日の感染者数は第5波の1日最高90人をはるかに上回る500人超えを記録され、減ったとはいえ今現在200人近くで毎日続いています。
報道によりますと、新規感染者数が減少傾向に入った可能性がある一方で、オミクロン株の亜種の市中感染の報告などもあり、接触頻度が増えれば、さらに大きな感染拡大の波になるとの予測もあるようです。市民の皆様には、感染防止対策の徹底や不要不急の行動の抑制などに努めていただいているところではございますが、引き続き、御理解と御協力をお願いしてまいりたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症につきましては、新規感染者数の過去最多を更新した第5波は昨年8月下旬をピークに収束へと向かい、徐々にではありますが日常生活も落ち着きを取り戻しつつありましたが、御承知のとおり、新たに出現した変異株のオミクロン株は第5波で猛威を振るったデルタ株以上に感染力が強いとされ、今や各地で市中感染が確認されるなど、感染者が爆発的に増加しております。
コロナ感染第7波で日本の新規感染者数は世界最多を続け、亡くなる方も増加しています。保健所などの現場は逼迫し、やりくりが大変な状態になっています。御坊保健所なども、従来の保健師だけでは不足し、各自治体から保健師が駆けつけるなどの対応がされています。しかし、国は、感染力の強いオミクロン株の特性を踏まえた全般的対応方針を全く示していません。