田辺市議会 2023-12-12 令和 5年第5回定例会(第3号12月12日)
市では、令和2年に地域公共交通の現状、問題点、課題の整理を踏まえて、公共交通ネットワーク全体を一体的に形づくり、持続させることを目的に、田辺市地域公共交通網形成計画を策定し、地域別意見交換会や評価検証を行いつつ、交通事業者と連携し、地域公共交通の改善・向上に向けた取組を行ってきたところです。
市では、令和2年に地域公共交通の現状、問題点、課題の整理を踏まえて、公共交通ネットワーク全体を一体的に形づくり、持続させることを目的に、田辺市地域公共交通網形成計画を策定し、地域別意見交換会や評価検証を行いつつ、交通事業者と連携し、地域公共交通の改善・向上に向けた取組を行ってきたところです。
そして、これは直接観光には関係ないんですが、熊野川町の関連として、運行から1年余り経過したデマンドタクシーについて、熊野川町内の各地で様々な声を聞いたので、今年の6月議会に、地域の課題の洗い出しのため各地区で意見交換会の場を設けてはと提案したところ、秋を前に一度計画してくださったのですが、コロナが再度猛威を振るい始めて断念したこともありました。
田辺市地域公共交通網形成計画の策定に当たり、地域公共交通に対するニーズを把握するため、地域別意見交換会、アンケート調査などを実施いたしました。 地域別意見交換会では、バス会社や行政の費用は限られているので、これからは利用者がお金を出し合っていかないといけない、公共交通を利用すること、利用するくせをつけることが必要などの意見がありました。
というようなことをもう言ってしまえば、そのとおりに役所というのは動いてしまいますので、あらかたの方向性というのは当然示しますが、課長さんよりまだ下位の職員の皆さんに、事務レベルで、各課から一人ずつ出てきていただいて、全公共施設を今後どうするかというのを真剣に話をしていただいた内容を課長会議に上げてくるとか、また議員の先生方との意見交換会、また会議も形態も変えて進めていけたら、いろいろな意見が入ってより
令和3年度につきましては、田辺、龍神、中辺路、大塔、本宮の地区ごとに、公共交通や移動手段に係る現状を整理した地域カルテを作成し、4行政局で開催した意見交換会により課題の洗い出しを行っております。 これらの取組に基づき、地域の実情に合った課題解決方策を探るべく、調査研究を続けているところでございます。
次に、水産振興費に関わって、水産活性化事業調査の進捗状況及び今後の展望について説明を求めたのに対し、「令和2年8月から本格的に調査業務を行い、漁業関係団体へのヒアリング、市内漁業者正組合員を対象にアンケート調査を実施し、漁業者との意見交換会を実施した。
さらに、近年では平成30年に景観刷新事業に伴う障害者団体との意見交換会での御意見を参考にし、多目的トイレの車椅子の回転スペースについて、福祉のまちづくり条例では1.5メートルのところを車椅子の使用者が回転しやすい1.8メートルに改善し、新築物件についてはできる限りこの基準に基づき設計を行っております。
なお、この計画では、PDCAサイクルに基づき検証・見直しを行うとともに、社会・経済情勢や市民の価値観等の変化に柔軟に対応するため、地域住民を交えて、その勉強会や意見交換会、ワークショップ等を定期的に開催し、可能なことから実施していくこととしております。 (企画部長 早田 斉君 降壇) ○議長(安達克典君) 川﨑五一君。
自治会連絡協議会と議員との意見交換会も開催されたことがありましたが、その際にも女性はいらっしゃらなかったように記憶しています。地域で選出されることですので、行政が指導もできないとは思いますが、女性の登用についてはどうなっているのでしょうか。 市では幾つかの審議会、協議会、委員会があると思いますが、その女性の割合はどうなっているか質問します。
そのときに、会の前に西村コロナの関係する大臣と知事を含め、知事も首長ですから、首長5人と意見交換会をさせていただきました。町から、私からはコロナ対策を十分した上でGoToキャンペーンをオリンピックまで続けてください。オリンピックは必ずありますから、このオリンピックまでどうか続けてほしいというような要望。
その地域整備計画では、天神崎の園地整備が優先度Aとして認められていることから、国、県、天神崎の自然を大切にする会、地元町内会、地元漁業者、ダイビング業者との天神崎園地基本計画作成に向けた意見交換会において、天神崎を訪れる方々が海岸林や岩礁地帯での環境教育、環境保全活動等で快適に活用できる整備方針をまとめた吉野熊野国立公園天神崎園地基本計画が令和2年3月にまとめられました。
高齢者の方々の移動手段に係る現状については、昨年実施いたしました田辺市地域公共交通網形成計画策定に伴う意見交換会において、地域住民の方々の意見の吸い上げを行っており、バス停まで歩くことが困難でバスを利用できない人もいるといった声などが寄せられており、運転免許証を持たない方が公共交通機関を利用する際に課題が生じていることは認識しているところです。
6月議会でもちょっと申し上げたんですが、県知事と30市町村長との県の新しい施策に係る懇談会、意見交換会があったときに初めてオンラインでやって、これまでの会議と顔を合わせての会議と特に遜色がありませんでしたので、コロナが終息した後もこういうオンラインでやっていただきたいという要望もしたところであります。
まず、一つについては、新しい施設の利用についての意見交換会の設置。現在、小中学校間や住民同士、学校と保護者という意見交換会は行ってきたわけなんですけども、学校や住民を一堂に会した意見交換会というのは行ってきておりません。しかし、このような意見交換会の場は非常に必要だとは思っております。また、この意見交換会の場は多様な考えがあってよいということをコンセプトにする必要があると思っています。
具体的には、意見交換会や議員タブレット端末等のほか、本定例会において発議させていただきます議員政治倫理条例(案)を取りまとめましたので、今回の報告をもって総括といたします。 以上、委員会の調査の概要を申し上げ、閉会中の活動状況の報告といたします。 以上です。 ○議長(川崎一樹君) 報告が終わりました。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 御質疑ございませんか。
次年度以降、田辺市地域公共交通網形成計画に基づき個々の取り組みを推進していくこととなりますが、市といたしましては、関係機関とのさまざまな連携を図ることはもちろん、地域別意見交換会や勉強会といった方法により、住民の皆様とも十分な話し合いを持つ中で、行政、交通事業者、住民等の関係者が持続可能な公共交通体系の構築に向け、ともに取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようよろしくお願いいたします
また、説明欄15の学校防災教育推進事業は、東京大学大学院の片田研究室の指導を仰ぎ、授業研究や意見交換会を実施し、防災教育の推進を引き続き行うもので、16の学校施設長寿命化計画策定事業については、文部科学省より令和2年度までの策定が求められている当該計画について、元年度の個別施設劣化度調査結果を基に計画書を策定するものであります。 すみません、198ページをお願いします。
私自身も直接市民の方に意見を聞いたり、給食についての勉強会、意見交換会をさせていただきました。その中で、私の限られた経験の中ではありますが、いまだに中学校全員給食について否定的な意見はいただいておりません。むしろ中学校から給食がなくなるのは困る、毎日弁当をつくるのは少し大変だ、デリバリー給食を頼んでいるが量が少ない、おいしくないなどの意見が多く、全員給食を切望されております。
平成30年9月の答弁以降、広域連携に関する長期的なメリット、デメリットを検討するため、先進都市における成果や負担増について調査を進めるとともに、四半期に1回程度、定期的に近隣の市や町の企画部門を中心に意見交換会を開催し、情報共有等を行っているところです。
まず、広報広聴のあり方については、総務委員会、建設経済委員会、教育厚生委員会の各常任委員会が実施する意見交換会の結果を確認してから再度協議することとなりました。 次に、議員政治倫理条例については、制定する方向で調査研究を深めていくこととし、素案について協議いたしました。 主な協議結果は次のとおりです。