高野町議会 2022-09-07 令和 4年第3回定例会 (第2号 9月 7日)
1つ目は、小学校低学年が鶯谷地区まで徒歩通学できるのか。これは地域にもよると思われますが、通学中にかかる時間がかかり過ぎるのではないか。また、体力的にどうなのか。その辺も含めて答えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 後は自席からの質問とさせていただきます。 ○議長(松谷順功) 田中教育次長。 ○教育次長(田中宏人) それでは、おはようございます。
1つ目は、小学校低学年が鶯谷地区まで徒歩通学できるのか。これは地域にもよると思われますが、通学中にかかる時間がかかり過ぎるのではないか。また、体力的にどうなのか。その辺も含めて答えていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 後は自席からの質問とさせていただきます。 ○議長(松谷順功) 田中教育次長。 ○教育次長(田中宏人) それでは、おはようございます。
10個目は、より多くの生徒が自転車通学、徒歩通学ができるの10項目を提案し、これらも含め、先ほど委員、副委員長から要望がありました地域のドローン映像等も見ながら、皆さんで検討をしてもらいました。 その結果、3候補地のうち2候補地に絞られました。1つの候補地については、周辺の宅地化が進み、確保できる面積が狭いこと等で将来の拡張が無理であると候補から外れました。
以前、各地に小学校があった時代は徒歩通学が中心でしたが、児童の減少などから小学校の統合が行われ、切目川地区、真妻地区の各学校が統合して清流小学校になりました。稲原では、稲原西小と稲原小が合併しました。
その上で、通学については、現在の集団での徒歩通学を継続し、新しくコミュニティバス戸坂線を活用することについても、今は特に利用を望まないとのお考えをいただきました。 これらの状況については、本年5月の大東小学校での市政懇談会で御質問をいただいた戸坂地区の副区長や、さらに区長にも説明し、御理解をいただき、区としても保護者の意向を尊重したいとの御意見をいただいております。
加茂川小学校での徒歩通学での学校から遠く離れた場所といえば、青枝地区や下地区、橘本地区、梅田地区ではないかと思います。これらの地区からの子供の学年別人数と加茂川小学校までの通学にかかる時間はどのくらいですか。また、これらの子供たちが下校に要する時間についてもどのくらいか、教えていただきたいと思います。また、集団登校ですか、下校時はどのようになっていますか、お聞かせ願います。
当町の各学校の通学形態につきましては、中学校ではスクールバス通学と自転車通学、それから各自の徒歩通学、小学校につきましても、同じくスクールバス通学と徒歩通学、徒歩につきましては集団通学と個別通学によるものでございます。また、いなみこども園につきましても、通園バス、運転手と別に添乗員1名が同乗してございますけれども、その通園バスと保護者による通園でございます。