田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
市といたしましては、現時点では対向が困難な箇所の改修について、具体的な計画には至っておりませんが、地元町内会や公益財団法人天神崎の自然を大切にする会、また庁内関係部局とも連携を図りながら、国立公園区域外については道路拡幅の検討を行い、国立公園区域内は、大規模な切土等を行う行為は禁止されていることから、待避所や狭小等の注意喚起看板を設置することで、スムーズな通行が確保できるように検討してまいりたいと考
市といたしましては、現時点では対向が困難な箇所の改修について、具体的な計画には至っておりませんが、地元町内会や公益財団法人天神崎の自然を大切にする会、また庁内関係部局とも連携を図りながら、国立公園区域外については道路拡幅の検討を行い、国立公園区域内は、大規模な切土等を行う行為は禁止されていることから、待避所や狭小等の注意喚起看板を設置することで、スムーズな通行が確保できるように検討してまいりたいと考
市といたしまして、当該市道につきましては、田辺市民、上富田町民の方々が行き来する生活道路として使用されているほか、国道311号線の被災時等の緊急迂回路としても機能する路線と考えておりますので、事業化に向けての検討と並行して、地域の方々に対し待避所等の局部的な改良も含め提案を行ってきたところであります。
その方は、これはあくまでも僕の勝手な思いなんやけれどもとされた上で、昔ほど神倉小学校の生徒数もないみたいやし、例えばこうやってと、この絵には、以前プールがあったところぐらいまでセットバックしてもらって、そこへ追加の駐車場にするとか、行き交うための待避所にするとかできんですかねって。
◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) この農道は、第二谷曽寺山線で、令和3年度に土地所有者の協力をいただき、待避所を設置しました。農道は耕作者の方の用地協力を得て施工することから、沿線の農地に関わる方の利用を考え設置した経過があります。
市におかれましては、これまで迂回路の待避所やカーブミラーの設置等さまざま地元町内会等と連携のもと取り組んでいただいておりますが、この奇絶峡の斜面崩壊に係る問題は、山がとまるのかどうか、県道をどういった形で復旧するのか等も含めて、まだまだ長期的な問題になると思われます。
いずれの路線におきましても、沿線に住宅が立ち並び、拡幅は難しく、歩行者や車両等の通行の安全性、利便性を向上するためには、側溝へのふたがけや、待避所の設置、道路後退用地による道路拡幅等が考えられ、地権者を初め地域の皆様の御理解と御協力が必要となります。 次に、中項目2、生活道路の整備についてお答えいたします。
また、先ほど渋滞対策としましてなんですけども、走行の遅い車や、先ほどおっしゃったように大型バスで数珠つなぎ現象を緩和するため、高野町が要望し、和歌山県では譲りゾーン、待避所をつくっています。ドライバーの心がけが必要でありますが、少しでも有効に活用できればと思っております。 以上です。 ○議長(所 順子) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員の質問にお答えさせていただきます。
そして、私も議事録を確認させていただいて、昨年の当初予算審査特別委員会の議事録を確認させていただいたんですけれども、田花議員の質疑の中では、やはり待避所を設けて工事費を安く抑えることができるのではないかという言及があり、実際、田花議員もそういった分野で直接携わられていた方ですので、そういったことは十分言えるのではないかというふうに考えています。
しかし、待避所をつくるであるとか、そういった改修等々は場所等々があればそういったことは可能かと思います。
それに関してはお客様は何も言うてないんですけども、1カ所、南海の駅の電鉄のほうへ要望が、極楽橋とケーブルカーの間で待ち時間が長いので、待避所というんか、そういうのをこしらえていただきたいということは、お客さんから南海のほうへ要望があるということをちょっと聞いておりますので、御報告させていただきます。 ○議長(負門俊篤) 10番、平野君。 ○10番(平野一夫) あわせて要望してください。
その四、五十メートルを全部拡幅するのはかなり大変なわけなんですが、その途中で待避所のようなものができれば今ほどもバックしてもらわなくてもいいんじゃないかというようなことから、待避所的なものをつくろうと思っています。1カ所待避所をつくるだけではなく、全体には少し走行しやすいように広がるわけなんですが、主にはそういった待避所スペース確保のための工事になっております。
第24条、待避所。73ページ。第25条、交通安全施設までの17条文につきましては、町道の構造的技術的基準、施設設置についての措置、配慮事項等を規定してございます。 第26条、凸部、狭窄部等については、今回追加条文でありまして、歩行者等安全な通行を確保するための配慮、措置事項について規定してございます。
待避所を設けることで、和歌山県で言われている1.5車線などの対応が可能というふうに考えてございますので、特に規定を設けず、国の基準に準拠した条例で対応できるものと考え、いろいろな状況に応じた幅員構成でコストダウン等々が十分図れるものというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(山部弘君) 再度の御質問ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 他に御質疑ございませんか。
それぞれ個人の田畑の畦畔は対象とはしておりませんが、一件一件の方、それらの関係する方から御相談いただければ、その中でどういう取り組みができるのか、例えば田畑の畦畔の崩壊であればその畦畔の復旧のみならず、それを利用した待避所として利用するとか、そういうところをいろいろと御相談させていただきながら、市としてできること、支援できることを検討してまいりたいと考えて対応しているところでございまして、今後、農地
4目農地費は、主には農業用の用水路、排水路、農地等を維持改良するための経費で、3の下り場農道待避所新設工事は、農作業用車両と一般車両のすれ違いを容易にするため待避所を設置するものであります。4の山村地域生活関連道路設置補助金は、山村地域の私道整備に対し、事業費100万円を限度に70%を補助するもので、4件分の計上であります。
特に、千穂小学校周辺の道路は本当に昔ながらの狭い道があり、一方通行など安全な通学路とはなっていなく、特に千穂小学校の正面道路は交通規制が行われた状態のままでよいのか、また学校周辺の道路についても交差点などの隅切りなどして見通しをよくしたり、車が行き違いできるような待避所を設けたり、通学路として交通安全を図るための対策が要ってくるのではないかというふうに思いますが、現状の小学校の周辺の住環境を見てどのような
だから、作業道の通行量なんかを考えると、ほとんど山へ専業に行く方らが一時的に使う道路であって、そこまで私は舗装なぜするんかなと疑問に思ったんでお尋ねしたんで、ぜひ十分これへお金使うんだったら、もっと私ども言ってます高田の下がり場農道なんかのそういう待避所を設けてくれとか、もっとそういうところへなぜ使ってくれないのかというふうに疑いたくなるんで、特にそういうことを十分検討していっていただきたいということで
この現場につきましては約80メートルぐらいの区間でありますが、全部改良となりますとちょっと財政上の負担も大きいものですから、見通しがよく、ぱっとわかるカーブの手前で待避所ということで、用地の協力を得られましたら検討していきたいと考えております。 ◆7番(東賀代子君) ぜひよろしくお願いいたします。 ここのところも写真を撮ってまいりました。このようになっております。
そこは切り取って待避所、待避もできるスペースいうか、そういう改良にするということですか。 ◎建設農林部次長兼都市建設課長(中畑孝一君) ええ、今説明させていただきました山を切るということに関しては、待避所も兼ねているということになろうかと思っております。 ◆6番(田花操君) ぜひ、そのような安全対策をしていただきたいと思います。
現在、県におきまして安全対策としてこの狭隘区間において、数箇所の待避所を整備することを考えており、本年度中にはこの待避所の設計、用地測量等を終え、来年度にはこの待避所に係る用地の協力のお願いに入っていきたいとのことでございます。