田辺市議会 2022-06-24 令和 4年第4回定例会(第3号 6月24日)
新型コロナウイルス感染症の影響で自宅待機となった児童生徒への学習保障につきましては、一人一台端末を配付し、授業動画の配信やオンライン授業の実施、ネット上で課題を提出するなどICTを活用した形や、各家庭へプリントを配付し、自宅待機期間に学習課題を行うなど、各学校の実態や子供の発達段階に応じて学習保障に努めているところです。
新型コロナウイルス感染症の影響で自宅待機となった児童生徒への学習保障につきましては、一人一台端末を配付し、授業動画の配信やオンライン授業の実施、ネット上で課題を提出するなどICTを活用した形や、各家庭へプリントを配付し、自宅待機期間に学習課題を行うなど、各学校の実態や子供の発達段階に応じて学習保障に努めているところです。
それらも関係して、本町の2班体制期間中に濃厚接触者待機期間も14日から10日、その後10日から7日、僅か半月の間に濃厚接触者の待機時間も変更になりました。
それから、濃厚接触者がPCRを受けるまでの待つ待機期間とか、これは通告していませんし、答弁の書類をもらっていないので。濃厚接触者になって陰性が出たら、14日間待機しなければならないときは泣き寝入りですよね、今の法整備でいくと。
当地域の保育園児や幼稚園児でも数名の陽性者が出ていますが、幸い親など同居家族からの家庭内感染で、園内でのクラスターは出ていませんが、陽性者はもちろん濃厚接触者でも自宅待機となるため、保護者は仕事を休まざるを得ず、長期の休職や休暇が取りにくいことなど、精神的にも待機期間中の生活も厳しくなることが予想されます。
そして入所待機期間も大体2カ月もかからなかった。2カ月もあれば特養とかに入所できた、そう記憶しております。 ぜひとも居宅、自宅と施設の中間施設としての高齢者支援ハウスの今後山間地への増床等を検討できないか、再度、お尋ねいたします。 よろしくお願いします。
続きまして、私が旧本宮町時代に受けた説明では、介護保険制度の運営において懸念される点としては、65歳以上の方でひとり暮らしの高齢者が多いことから、施設入所希望者の増加による待機期間の長期化、第1号保険者の人口の少なさからの保険料の高騰であったと記憶しております。
また、基盤整備の面におきしても、施設面では特別養護老人ホームの入所待機期間が全国平均で1年半から2年という現状を踏まえ、本市の高齢者保健福祉総合計画の目標数値が900 床でありますが、たびたびの陳情の結果、内示を含め 1,000以上のベッド数を確保しております。
北欧諸国では福祉施策の改革が実施されており、我が国においても、特別養護老人ホームへの入所待機期間が1年半から2年とも言われている中、施設福祉の見直しが早急に迫られ、福祉サービスの流れが施設福祉から在宅福祉へと移行していると言われておりますが、この点について、関係当局から明確な御答弁をお願いいたしたいと思います。 最後に、環境基本構想についてであります。
また、今年度は3施設ふえる予定ですが、これによりどのくらい待機期間が短縮されるのか、あわせてお尋ねをいたします。 第2点目は、在宅介護サービスについてでありますが、家族の介護負担を軽くし、高齢者ができるだけ長く自宅で暮らせるためには、24時間体制での介護が必要であります。この点についての当局の考え方をお示しください。 第3点目は、生きがい対策についてであります。