91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2021-02-22 02月22日-01号

安心して子供を産み育てられる環境づくりに欠かせない、きめ細かな支援の積み重ねを続けるとともに、待機児童解消への取組を進めます。また、こども医療費助成制度の拡充など、子育てに係る経済的負担の軽減を図り、子供たちの健やかな成長を支援するとともに、新しい時代に即した学びのイノベーションや読書活動推進等により、子供たちの深い学びと安全・安心で快適なスクールライフ実現を目指してまいります。 

和歌山市議会 2020-12-02 12月02日-04号

これまでも、保育施設では、待機児童の問題、処遇改善保育士不足平成27年4月からスタートしている子ども・子育て支援制度の複雑な対応等々、行政の力を借りて解決せねばならない問題も多くあり、言うまでもなく、本市中核市でありますので、その行政の役割、責任も大きなものとなっております。そういった意味から、保育行政にフォーカスを当て、質問をしたく思います。 

和歌山市議会 2020-11-30 11月30日-02号

身体障害者手帳対象外となっている難聴児補聴器購入助成制度医療機関に対する確実な周知について、元気70パスについては、 一、当該制度周知徹底について、 一、新たに外出支援施策内容を検討するなど、当該制度のより一層の充実について、 それぞれ質疑があり、また、ホームレスの実態を把握し、適切な支援を行う取組について、公立認定こども園整備効果の検証とその結果に基づいた待機児童解消への取組について、

和歌山市議会 2020-02-28 02月28日-03号

次に、福祉局における付託議案審査において、老人福祉費中、スプリンクラー整備費補助金減額補正については、国へ補助金申請を上げる際、交付要件を十分周知するなど、当該法人との事前協議徹底について、児童保育費中、施設型給付等交付金減額補正については、待機児童解消に向けた取組について、それぞれ質疑がありました。 

和歌山市議会 2019-12-20 12月20日-07号

について、 一、当該支援事業関係者意見を十分取り入れた制度運用について、 それぞれ質疑があり、また、議案第21号及び同第22号、指定管理者指定については、 一、現場の声を確実に事業に反映させることについて、 一、運営上、生じた課題の解決に当たり、市と指定管理者が一丸となって取り組むことについて、 一、管理運営状況チェック方法について、 それぞれ質疑があり、また、その他審査過程において、待機児童

和歌山市議会 2019-12-06 12月06日-04号

この制度を受けて、隣の大阪市では、先日、いち早く待機児童解消発達遅延児童へ対応されるとのことでした。これは、待機児童28人中25人が障害をお持ちの児童であるということが判明し、その状況を何とか解消しなければならないとの考えのもと、自前の制度で対応されるとの報道を耳にいたしました。大阪市で安心して子育てしたいという方も多く出てくるのではないでしょうかとも思います。 

和歌山市議会 2019-10-02 10月02日-07号

一、潜在的な待機児童解消を図ること。 一、今後見込まれる若竹学級利用者増に十分対応できる受け入れ態勢を担保すること。 一、若竹学級設立の原点に立ち返り、真に必要とされる方々に制度が行きわたらない状況を避けること。 以上が審査の概要であります。 なお、付託議案に対する質疑の詳細については、事前にお手元に配付の委員会会議録のとおりであります。 

和歌山市議会 2019-09-17 09月17日-03号

若竹学級について、これまで対象者拡大学級増設等を行い、待機児童を出さないよう、その充実に努めてまいりました。 今後とも、指導員人材確保とあわせ、保育の質が向上し、若竹学級のさらなる充実が図れるよう進めてまいります。 以上でございます。 ○議長(井上直樹君) 次に、川端康史君。--8番。 〔8番川端康史君登壇〕(拍手) ◆8番(川端康史君) 皆さん、お疲れさまでございます。

和歌山市議会 2019-07-23 07月23日-07号

その他審査過程において、生活保護適正運用に向けた人員体制及び情報共有について、子供生活実態調査に基づく支援策充実について、待機児童解消について、それぞれ質疑がありました。 次に、市民環境局中、市民部における付託議案審査において、自治振興費中、地域活動促進助成事業交付金について質疑がありました。 

和歌山市議会 2019-07-08 07月08日-04号

共働きがふえる状況で、子供預け先をどうするのか、保育の中身よりも受け皿拡大を優先した待機児童対策などは、必ずしも子供への支援を中心に据えた施策とは思えません。 就学援助のアンケート結果の受けとめについては、周知徹底に努めてまいりたいとのお答えでした。 大切なことですので、ぜひ頑張っていただきたいとは思いますが、受給できるかどうかがわかりづらいとの意見も伺っております。

和歌山市議会 2019-02-26 02月26日-03号

待機児童ゼロに向けては、引き続き、私立認定こども園等整備支援するとともに、2020年4月に公立で初の開園となる認定こども園整備を進めます。(仮称本町認定こども園では、障害児への特別支援教育特別保育に注力するなど支援環境充実した園を、(仮称芦原認定こども園では、一時預かり室や子育て支援室を確保し、在園児以外も広く活用できる地域に開かれた園を目指します。

和歌山市議会 2018-12-11 12月11日-06号

子育て環境整備としては、待機児童解消等を目指し、放課後健全育成事業--若竹学級増設により、平成30年4月当初において待機児童ゼロを達成し、さらに民間幼稚園保育園施設整備に助成するなど、認定こども園への移行を推進し、平成30年4月現在で21園が認定こども園となり、待機児童数も平成30年度当初において、前年度23人が12人に半減しております。

和歌山市議会 2018-12-07 12月07日-04号

過去3年間の放課後健全育成事業にかかわる利用児童数待機児童数の推移はどうなっていますか。 今年度から、シフト表の提出やパート勤務状況利用を制限するなどの新たな条件を付するようになった理由は何ですか。 厚労省の示す職員基準に照らして、和歌山市の現状はどうでしょうか。 厚労省が、現在、検討するとしている基準緩和に対する考え方はどんなものでしょうか。 

和歌山市議会 2018-09-12 09月12日-01号

保育所待機児童は、これまでの取り組みにより、定員が平成27年度に比べ344人増加したことで半数以下となりました。年度当初での待機児童ゼロの実現に向けて、認定こども園化支援を進めるとともに、保育士確保等により保育環境充実を図ります。 小学校の若竹学級については、引き続き待機児童が発生しないよう、必要な措置を講じてまいります。 

和歌山市議会 2018-06-12 06月12日-01号

本市では、保育受け皿整備として、芦原本町認定こども園の2020年4月開園を目指しており、民間認定こども園整備促進とあわせ、待機児童解消に向けて取り組んでまいります。 今後も、国の動向を注視しながら、地方創生などに対する国の支援を活用し、和歌山市の活性化につなげてまいります。 本市議会定例会におきましては、一般会計補正予算案を初め、特別会計補正予算案、条例の制定等、諸議案を提出しております。

和歌山市議会 2018-03-22 03月22日-10号

圏域内に住んでいる人口減に歯どめをかけるため、例えば、隣接市町保育園に行くことも可能になれば、待機児童解消につながるなどサービス向上につなげることができ、圏域内人口の維持に資するはずであり、一方で本市人口を呼び込む単独施策は、並行して別に取り組みを進めることが必要ではないかとの意見がありました。