新宮市議会 2017-03-08 03月08日-06号
しかし、その方のための役職手当、時間外手当、夜間手当を出しているんでしょう。救急が来なかったら閉めるんですか、病院。そんなばかなことできないでしょう。個人開業の先生は立派な方ですよ、皆さん。
しかし、その方のための役職手当、時間外手当、夜間手当を出しているんでしょう。救急が来なかったら閉めるんですか、病院。そんなばかなことできないでしょう。個人開業の先生は立派な方ですよ、皆さん。
そら当初は安いでしょうけれども、その人たちも結局は10年後、20年後というのは役職について給与も上がり、役職手当もついてくるわけですから、同じ状態に戻るわけですよね。果たしてそのときにここの新宮市の財政はどうなってるのかというのが、私、非常に心配なわけですよ、今の定数管理計画。
議員期末手当は部長についている役職手当1.15倍と同じ掛け率がかけられており、職員の勤勉手当の加算が議員にもついています。 議員の場合、役職手当・勤勉手当との名目ではありませんが、同じ掛け率のため、今回のような矛盾が生まれてきました。職員の給与は引き下げ、自分たち議員の期末手当は引き上げる。こんなことが許されるわけがありません。
現在、議会費の議員期末手当は、職員の部長級について加算されている役職手当と同じ掛け率1.15と職員の勤勉手当0.7カ月の加算に準じる形になっています。議員の場合、役職手当、勤勉手当等の名目ではありませんが、この加算分を減額します。従来の冬の期末手当は、報酬額掛ける1.15掛ける2.3カ月でしたが、これを報酬額掛ける1.6となります。