和歌山市議会 2002-03-04 03月04日-04号
おとついでございましたが、たまたま役所に参りましてテレビのスイッチをひねりましたところ、大阪市の関市長の番組が放送されておりました。 関市長は大阪城を復元し、さらには御堂筋をつくったわけなんです。そのとき、当時、市民の中から大きな反対運動が起こったそうでございますが、関市長は果敢に実行したと。それが今日、高く評価されているというお話でございました。
おとついでございましたが、たまたま役所に参りましてテレビのスイッチをひねりましたところ、大阪市の関市長の番組が放送されておりました。 関市長は大阪城を復元し、さらには御堂筋をつくったわけなんです。そのとき、当時、市民の中から大きな反対運動が起こったそうでございますが、関市長は果敢に実行したと。それが今日、高く評価されているというお話でございました。
きめ細かな役所の情報は、一般市民に安心感を与えるものだからです。 先ほど申し上げた東京や岩手、山形の例は、地方分権の一つの姿として、情報公開や説明責任について、このような地方団体独自の施策という形で発露されつつあることは、認識されてしかるべきであります。
私は、21世紀には物を考える役所がキーワードになると思うのですが、そのきっかけの一つともなるのだと思います。 ペイオフ、これを機会に、将来の和歌山市再生に向けた基礎を築くよい機会となるような実質的な議論を進める。安全に、かつ地域の金融機関も、その地域の金融環境も、その質を上げられるような議論を早急に深めてもらいたいと思います。
また、多くの課にまたがる事業計画が目標値に向けて御努力いただいているというふうに思いますが、少しは成果の上がっている部分もありますけれども、実態として役所の中を見ても余り目に見えて変わっていないんじゃないかなというふうに思います。 というのは、男女共生という各部局に指示をしなければならないことの多い性質の課なのに権限が余りないんじゃないかなというふうに感じています。
第3点目の市職員も積極的にITに取り組むべきであると思うがについてでありますが、今年の3月議会で、電子自治体に向けての市の取り組み方について、また、IT革命で変わる役所の機能や電子政府に向けて、地方自治体が今取り組むべき事項について質問させていただきました。また、ICカードシステムについても質問させていただきました。
これは捨てようかって普通だったら捨てるところをその役所では、ちゃんとまだこっちは使えるやないかといってごみにしなかったということなんでしょうか。いろいろな、皆ごみに関係した川柳が31日間あるわけです。「もうあかん、ブブカも飛べぬごみの山」、ブブカも飛べぬって、余程の話なんですが、そういうのもありまして、毎日、日をめくりながら、ごみをいかに出さないまちにしていくのかという意識を市民たちはする。
外的要素にぶれることなく、目先のことに右往左往することなく、これからの和歌山市のまちづくりに、50年、 100年といった目を持って、和歌山市役所、市議会はどんな状況でも市民に信頼されるものであってもらいたいと思います。 さて、元気いっぱい、今回も、和歌山市をすばらしい町にしていきたい、その一心で質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
したがいまして、採用の基準が法律上、選考採用しか規定されていない以上、役所の経験による選考はやむを得ませんが、60歳代前半を対象とする職員採用の門戸を広く市民に開き、人事委員会の関与による試験採用の制度を設けるべきことを提案いたします。 さもなくば、先日も天理市長が職員採用の汚職で逮捕されたごとく、人事委員会を通さない任命権者による採用には大きなリスクが伴います。
2点目に、電子市役所を目指すとしておりますが、職員の立場からすると、業務上の効率化の上で何がどのように変わっていくのか、また市民の立場からすると、役所がどんなふうに便利になっていくのか、この年次計画も含めてお答えいただきたいと思います。 情報化政策を進めていく上で、大変人というのが大事になってくるんじゃないかと思いますが、どのような組織的な体制を組んでいるのか。
また、市町村の規模が大きくなると、役所内の総務、企画などの管理部門を中心とした職員数を削減することができる反面、福祉、保健、建築などといった住民サービスや事業を直接行う部門への職員数の増員や専門職員を配置することができるようになるなど、住民に対してより充実したサービスを提供することが可能になります。
幅広い人権課題の解決のための取組を役所の全庁体制で推進するために、平成10年7月に、企画部に人権推進課を設置するとともに、人権教育のための国連10年に関する国、県の行動計画を受けまして、人権教育・啓発の推進に係る施策を総合的かつ効果的に推進するために、平成11年6月には、田辺市人権教育のための国連10年推進本部を設置いたしました。
それで、最近、役所へ来るのに、もうせつのうて、宇治から回ってくる。宇治から回って、42号線へ出て、そして大回りやってこんなん。せつないんです。あれ見たらね、胸が痛みます。私、気ちっこいんで。 そして、「少し改善、何か考えたらどうよ」と言うたら、「また努力やります」と、こう言うんですな。そこらあたりに買い物客の心理が那辺にあるのかというのをあんた方一つも考えてない。
ということを考えますと、この行政の組織というものをもっともっとスリム化して、そして体質を強化していって、十分たえ得るような和歌山市役所にしなければ、あすの和歌山はないんだと。だからぜひとも10年後3,000人体制にするんだと。痛みを伴う改革になるけれども、我慢をしてやっていこうということで、今、準備をしておりますので、ぜひともひとつ御理解をいただきたいと思います。 以上でございます。
しかし、このような大きな政策的判断を下すときには、和歌山市役所が進める他の政策、施策の中でちゃんと整合性がとれていることが前提となるはずです。施策全体としてのしっかりとした方向性のない中では、せっかくの決断も多くの賛同を得られないものとなってしまい、逆に信頼を失うものとなりかねません。 今、西署跡地では建築作業の大型器機の轟音けたたましく新庁舎の建設が進んでいます。 ここで考えてほしいのです。
和歌山市役所からごみゼロ社会を発信していくことを強く要望いたします。 次に、食育について。現在ももちろんですが、今後さらに女性も社会に進出し、朝食、夕食のとり方も、一家そろって食べることはよほど努力しなければ実現できなくなります。
IT革命で変わる役所の機能についてでありますが、公共サービにITを導入するに当たっては、何を目標に導入するのかをあらかじめ想定しておくことが必要であると思います。目的もなく、ITを導入すると、ITのための投資ばかりが増え、さっぱり効果が上がらないという状況にもなりかねない。効果が上がらなければ、IT投資もむだな公共事業と同じだという意識を持っておくことも大事である。
49役所、今あるわけですけれども、41が最悪の場合、支所になったり、廃止されたり、こういうことで、歳入歳出もそれぞれ2〜3割削減されると、こういうことも起こってくるのです。いろいろ理由書いてますわ、県の要綱を見ても、少子化、高齢化など幾つかの課題を掲げ、市町村の行政体制の整備、充実を図る。そのために合併するのだと、概要はこういうようなことです。
今は、役所にいたら給料が下がることなく、今だったら企業よりも恵まれているなとのことでした。もっと早くわかっていたら、息子も公務員にしておけばよかったなと回想されていました。 市民の皆様は、市の動き、また職員の行動をよく関心を持って見ておられています。このことを踏まえて、市長にお尋ねいたします。
中央省庁においても、その組織のあり方、仕事内容が大きく変わろうとしているこの時期、和歌山市役所も大きな変革を迫られるときだと感じています。今回、思い切った変革を進めるその第一歩として、マーケティング室の設置を提案するものです。
そして、我が和歌山市役所の周辺を見まして、きのうも言われておりましたが、城やから、のぼりがあって当たり前かしらんけども、とにかくあの周辺、のぼりだらけになるわけですね。お城やから、のぼりで景気つけてやるんかもわからんけども、これも一考せないかんのと違うか。 さらに、伏虎中学の運動場がある。この塀、昔のセメント枠でしたようなやつね。