海南市議会 2016-12-01 12月01日-01号
市民交流施設の整備や庁舎移転後の日方支所などについては未来永劫続くものであり、また約30億円の整備費用をかけ、年間約1億円もの管理運営費用をかける施設であるので、今からでも新たな体制を築くプロジェクトチームを設置すべきではないかとの質疑があり、市長から、企画財政課には、基本計画策定まで頑張っていただきたいと考えており、また、新庁舎整備検討協議会の9つの部会のうちの一つである庁舎跡地検討部会の中心的な
市民交流施設の整備や庁舎移転後の日方支所などについては未来永劫続くものであり、また約30億円の整備費用をかけ、年間約1億円もの管理運営費用をかける施設であるので、今からでも新たな体制を築くプロジェクトチームを設置すべきではないかとの質疑があり、市長から、企画財政課には、基本計画策定まで頑張っていただきたいと考えており、また、新庁舎整備検討協議会の9つの部会のうちの一つである庁舎跡地検討部会の中心的な
庁内組織でございます海南市新庁舎整備検討協議会のコミュニティバス検討部会を担当しております当課における庁舎移転に伴う新庁舎へのアクセスについての検討状況でございますが、コミュニティバスにつきましては、現行便数の増便と経路の変更を、また、コミュニティバスとは別に市が直接運行いたします日方支所から新庁舎への往復便を2つの柱に検討させていただいているところです。
そして、質問をする前にもうちょっと意見を言いますけれども、海南市庁舎整備検討協議会の専門部会の委員の名簿をいただきました。跡地活用検討部会というのがあります。企画財政課長、子育て推進課長、都市整備課長、生涯学習課長で跡地活用検討部会が進められてきたんですね。
また、基本計画策定に当たりましては、今回の取り組みが庁内全体にかかわる案件であるため、基本計画の策定までは企画財政課が主担当となり、生涯学習課など関係課と協力をしながら取り組みを進めるとともに、副市長を会長とする新庁舎整備検討協議会での協議を経まして、最終的には政策調整会議で審議をした上で市としての意思決定を行うところであります。
次に、委員から、庁舎跡地活用に関しての市の体制、組織はどのようになっているのかとの質疑があり、当局から、庁内に海南市新庁舎整備検討協議会を設置し、その下に新庁舎整備にかかわる9つの専門部会を設置している。それぞれの専門部会で協議した結果は、海南市新庁舎整備検討協議会に報告するという形をとっており、庁内全体で跡地活用も含め協議を進めている。
次に、事業手法の決定過程にかかわって、まず、委員から、庁内組織である新庁舎整備検討協議会は、平成27年10月7日現在として庁舎跡地活用基本方針骨子案を出しており、施設整備後の運営方法で「効果的な管理・運営を目的とした、民間活力の導入に関する検討」との項目がある。
新庁舎へのアクセスにつきましては、現在庁内組織である海南市新庁舎整備検討協議会内の専門部会中、コミュニティバス検討部会で検討を行っております。運行経路や便数、アクセス手段について検討し、海南市新庁舎整備検討協議会を経て、原案を作成し、地域公共交通協議会での協議、承認、その後の予算確保作業、運行準備作業を想定しております。
次に、中項目2、大型事業に専門の部署を設けることが必要ではないかについてでありますが、跡地活用については、庁舎移転に関連して取り組みを開始したところであり、庁舎移転に係る検討については全庁的な取り組みが必要であると考え、現在、副市長を会長として、関係部課長で構成する新庁舎整備検討協議会を設置し、種々検討を進めているところでございます。
次に、委員から、跡地活用については、企画財政課や管財情報課、生涯学習課などが関連しているが、専門部署を設置すべきだと思うがいかがかとの質疑があり、当局から、跡地活用については新庁舎整備検討協議会の中に跡地活用検討部会を設け、全庁横断的に取り組んでいる。担当部署を設置することは考えていないとの答弁がありました。
庁舎移転後の跡地活用に関連して、ホールを含む市民会館の今後のあり方については、昨年から副市長及び庁内関係部課長で構成する新庁舎整備検討協議会を設置し、その下部組織である跡地活用検討部会にて、企画財政課、生涯学習課が個別に検討するのではなく、企画財政課、生涯学習課に加え、子育て推進課が合同で、保健福祉センターの改修も含め、さまざまな観点から検討を重ねてまいりました。
10月7日に開催した委員会では、「新庁舎整備検討協議会における各検討部会の中間報告について」の協議を行いました。 まず、当局から、コミュニティバス検討部会の報告を受け、質疑応答を行いました。その主な内容は次のとおりです。
今後どのような検討方法で進めていくのかとの質疑があり、当局から、新庁舎整備にかかわっては、庁内組織で副市長をトップに部長級も参加する新庁舎整備検討協議会を設けており、各部会で分野ごとの協議を実施している。全庁的に取り組んでいくというスタンスで進めているとの答弁がありました。 7月7日の委員会における質疑応答の主な内容は以上です。
2点目、新庁舎整備検討協議会での跡地利用についての進捗状況はどのようになっているでしょうか。 また、海南市の人の意見を聞くのもいいんだけれども、新しくまちの開発を進めるわけですから、外部から海南市を見た方の意見などを取り入れて、にぎわいや魅力を見出せるように海南市在住者以外の人材に参画していただいたらいかがかなと思いますので、その点についての御見解をお伺いいたします。 以上、登壇での質問です。
まず、このコミュニティバスの運行方法などの検討においては、庁内において組織されております新庁舎整備検討協議会において、増便とか巡回型コミュニティバスのアクセスについて十分検討させていただき、一定の方向性が固まった段階で、市の考え方をお示しさせていただきたいというふうに考えております。 以上でございます。