和歌山市議会 2019-02-28 02月28日-04号
その題名について、大門議員は、イギリスのスーザン・ストレンジという経済学者が、マネーゲーム化する現代資本主義の姿をカジノ資本主義と呼んだそうで、株価をつり上げるために、年金積立金をリスクの高い株式市場につぎ込む安倍政権の賭博のような経済政策と実際にカジノをつくろうとする姿勢は、アベノミクスというよりカジノミクスだと書いています。
その題名について、大門議員は、イギリスのスーザン・ストレンジという経済学者が、マネーゲーム化する現代資本主義の姿をカジノ資本主義と呼んだそうで、株価をつり上げるために、年金積立金をリスクの高い株式市場につぎ込む安倍政権の賭博のような経済政策と実際にカジノをつくろうとする姿勢は、アベノミクスというよりカジノミクスだと書いています。
最後の4つ目、年金積立金の安定運用を図るため、拡大した株式運用率を元に戻すこと。この運用率自体は拡大してるかどうかは個人のとりようであると思います。運用によって運用益が出ております。過去10年ぐらいから60兆円余りの運用益となっております。これも少なくすると多少赤字になったときには安全ではあると思いますが、黒字にするためにはやっぱり多く運用することが必要ではないかという意見が出ておりました。
--------------------------------------- △日程23 議会発案第8号 年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書 ○議長(松本光生君) 日程23、議会発案第8号、年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実な運用に関する意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 議会運営委員会委員長、9番、松畑議員。
社会保険庁による年金保険料の流用や巨大施設への年金積立金投入などへの国民の批判が高まる中、年金保険料などでつくられた全国にある328施設を廃止、売却する独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構がつくられ、今後5年間に各施設を一般競争入札で売却処分するとのことです。これに関してお尋ねをします。
このときの膨大な給付額を賄うために、 147兆円あると言われる年金積立金の一部を取り崩してそれに充てるという改正を行いました。これは年金制度上大変重要な改革であり、果断であると評価しております。 以上4点の理由により、本発議には反対を表明し、私の反対討論といたします。(拍手) ○議長(浅井武彦君) 次に、南畑幸代君。--29番。
三つ目の原因は、政府が管理している巨額の年金積立金が、超低金利に加えて、グリーンピアなどの保養施設の建設に浪費したりするなど、無責任な運用を政府が行ったために、運用利益を出すどころか、赤字を生み出す結果となっているということです。 そこで、こんな冷たい国の政治から市民を守るために、再度3点についてお聞きします。