新宮市議会 2024-03-06 03月06日-05号
また、少子高齢化によりまして、支える側の若年の減少、また地域の世話役の不在、近隣同士の希薄化など、一昔前は地域で支え合い、助け合いができていたものの、近年は他人の世話ができるような余裕のある方が少なくなってきているという現状であります。
また、少子高齢化によりまして、支える側の若年の減少、また地域の世話役の不在、近隣同士の希薄化など、一昔前は地域で支え合い、助け合いができていたものの、近年は他人の世話ができるような余裕のある方が少なくなってきているという現状であります。
それと、高齢者の方々におきましても、コロナの影響によりまして、近所のお付き合い等について非常に希薄化になってきたという現状もあります。その中のひきこもりもあったというふうに思っています。 また、高齢者の方々におかれましては、無年金者の方であったり、少額年金者の方がいる中で、そんな厳しい生活を切り詰めて生活しているという現状もあるというふうに認識しております。
地域コミュニティの希薄化、プライバシーの確立により、ただでさえ見えない、発見しにくい家庭内事情、その中でも社会的な知識や経験が圧倒的に不足している家族をケアする子供たちに、今一体何が起こっているのか、周りにいる大人たちが正しく理解し、実態把握に努め、必要な支援策を講じる必要があります。
今日、新型コロナウイルスの感染拡大より、生活様式が大きく変わってきた中であって、人と人のつながりの希薄化に拍車がかからないよう、地域に根差した民生委員・児童委員活動は、地域福祉を推進する上で欠かすことのできない大切な役割であると認識しております。
人口減少や少子高齢化の進行、コミュニティ意識の希薄化に伴って、御近所同士の付き合い方や地域活動への関わり方などが変化し、また、コロナ禍を経て、地域活動を取り巻く環境も変化してきている中、町内会の組織や活動そのものに関する課題が顕在化していると認識しているところでございます。 (企画部長 山﨑和典君 降壇) ○議長(北田健治君) 小川浩樹君。
これはこじつけになりますが、家庭の中のつながりが希薄化している中、こういうようなものを取り入れることによって親と子のつながりというのが密になって、学びの内容がさらに膨らんでいくのではないのかなというように感じております。
ただ、地域のつながりが希薄化している現状では、支援者となってくれる人がなかなか見つからないという現状がありまして、完成に至っていないということが課題であります。 ◆13番(松本光生君) 本当に難しいですね。
本市におきましても、同様に人口減少が進んでおり、これに伴う高齢化の進行や地域内の交流の希薄化等により、地域で培われてきた支え合いや助け合い、また、私たちに身近な自治会や町内会などの維持・運営や担い手の確保が困難となりつつあります。
本市におきましては、近年の少子化や核家族化、地域社会の関係性の希薄化など、子供とその家庭を取り巻く状況の大きな変化に対応するため、それまでの子ども・子育て支援に関する取組を継承しながら、子ども・子育て支援法に基づき、平成27年度から令和元年度までを計画期間として、田辺市子ども・子育て支援事業計画を策定いたしました。
町内会、自治会といった自治組織への加入率が低下する中、地域住民同士のつながりが希薄化し、地域住民による協働、共助の力も低下してきていることが課題となっていますが、これは、単に町内会、自治会という組織だけの問題だけでなく、防災、生活の安全、福祉、子育て、教育、地域文化の継承など、幅広い分野の課題であると考えています。
加えて、少子化や核家族化、地域のつながりの希薄化に経済的な不安もある中での子育てを考えますと、児童虐待を特別な家庭の問題とするのではなく、どの家庭にも起こり得るものとして捉え、取り組んでいく必要があるものと認識しております。 (保健福祉部長 虎伏 務君 降壇) ○議長(副議長 陸平輝昭君) 川﨑五一君。
この重層的支援体制整備事業は、6月に国会によって議決された任意事業ではありますが、我が国では少子高齢化、人口減少が進む中、家族、雇用形態の多様化と地域社会の結びつきの希薄化が同時に進行しています。
和歌山市では、近年の少子高齢化の進行や核家族世帯の増加など、社会情勢や地域コミュニティーの変化に伴い、地域のつながりの希薄化が進み、今まで以上に地域福祉の充実が必要となっております。この状況の中、和歌山市社会福祉協議会は、地域住民、関係機関や福祉関係者と連携、協働し、積極的な地域福祉の推進に取り組んでおられます。
また、議員が指摘されているとおり、人口減少、若者の町外への流出、地域社会への参加意識、コミュニティ意識の希薄化等が進み、新入団員の確保が非常に厳しくなっているところでございます。
核家族化や地域のつながりの希薄化によって、地域で妊産婦の方や家族を支える力が弱くなっております。さらに、多胎妊娠や出産となりますと、より一層負担が増大します。ぜひ本市におきましても積極的に取り組んでもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。
本当にこの一番の要因というのは、人間関係の希薄化ではないかと思うのです。 この調査では人間関係についても調査されておりまして、親との関係について、日本の高校生は自分の優秀さを親が評価してくれているかの肯定率が低いわけなんですよね。アメリカでいうと91.3%、中国で76.6%、韓国は64.4%。日本はもう32.6%なんですね。
また、住民相互の関係性の希薄化や核家族化が進行する中、自治会を初めとする地域コミュニティーの維持、強化を図るとともに、3世代同居・近居についても引き続き推進してまいります。 さらに、高齢者がいつでもどこでも必要な介護や医療が受けられ、可能な限り住みなれた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療、介護の連携や生活支援体制の整備などについても全力で取り組んでまいります。
また、災害が頻発している現在、人口減少や高齢化が加速化するとともに、人間関係の希薄化とも相まって、地域の自助、共助力が低下しつつあることから、危機管理局の果たすべき責務はますます重要になっているものと考えます。
近年、人口の減少や世代交代がうまく進んでいないなどの理由で、自治会や老人クラブの加入数が年々減少傾向にあり、地域での活力の低下やつながりの希薄化が懸念されています。
子育て家庭にとっては、核家族化や地域との関係の希薄化など、さまざまな要因がある中、身近な地域で安心して子供を産み育てられる環境づくりは大切なことで、児童虐待の未然防止や早期発見には地域の力が非常に重要です。