新宮市議会 2023-09-14 09月14日-04号
それというものを、私の考えは、賛成したのは、やはりトップ同士と議会もお互いが両市町民のために、人の命を助けるために、那智勝浦町の得意とするリハビリとか、すばらしいですね。しかし、新宮市しか紀南にはないんですね、高度HCUを持っているところ、急性期と。それをミックスしてやっていくことが私は一番大事だと思っています。
それというものを、私の考えは、賛成したのは、やはりトップ同士と議会もお互いが両市町民のために、人の命を助けるために、那智勝浦町の得意とするリハビリとか、すばらしいですね。しかし、新宮市しか紀南にはないんですね、高度HCUを持っているところ、急性期と。それをミックスしてやっていくことが私は一番大事だと思っています。
新宮市立医療センターは10万人の市町民の命を預かっているところだから、一生懸命頑張らなならないと。市長、それで、お隣の西田町長も先日の新聞で、これは大変なことだと。紀宝町、御浜町、熊野市の妊婦さんもお世話になっていると。何としてもこれを成功させていただきたい。こんだけ皆さん、一生懸命になって、この産婦人科の先生の招聘に力を貸していただいています。
私は、先日の請願の説明のときに、資料として日高郡内の市・町民の所得の推移を資料として示しました。どこでも所得は大きく落ち込んでいます。保護者の貧困層が広がってきているという状況にもあるのではないでしょうか。親の経済的な問題で高校へ行けない子どもをなくしたい、教育の機会均等を保障するために、この制度の充実を国に求めることは当たり前のことだと私は考えます。
那智勝浦町議会でも可決されたということであり、年初から精力的な協議を開始し、ぜひとも両市町民のために議会の御理解を得ながら有益な結果を招来させたいと決意を新たにいたしております。新宮市民のために、また熊野地域全体のために経済産業対策や行財政改革を推し進め、空前絶後の不況の中でそれぞれの自治体の役割分担等、広域の連携を主導いたし、内には長期計画促進プロジェクトを実行していくばかりでございます。
しかしまた、その厳しい目で見れば、今この那智勝浦町との合併が両市町民にとって本当に大きな、また有益な効果をもたらすものであるならば、じゃなぜもっと条件が整っていた平成17年の合併ができなかったのかという政治的な責任の総括をしなくてはならなくなってしまうのではないでしょうか。これは、第1次合併のときもこの合併も、やはり同じ佐藤市長と中村町長との間の話だったからであります。
6月5日の協議会での佐藤市長発言は、那智勝浦町との合併に向けて取り組んでいきたい、中村町長と協議をしてお互いが理解し、市町民に理解を求めていきたいとのことでございました。